突然なのですが
Ferrari348を降りました。
約6年間 保有し良いことやら悪いこと一杯思い出の詰まった車でしたが
昨日、我が家を旅立ちました。
何で?と思う事もあるのですが
私目も、現役引退まで後1年程(会社が辞めさせてくれればの話ですが)
FERRARIを完璧に維持出来るのも後1年・・・・
一生に一度は、自分名義でFERRARIを乗りたいと言う
少年の頃からの夢も叶い 次のオーナーの方が直ぐに乗り回せるように
バッテリーやら油脂類も新品にし、ほぼ完璧な状態にして
昨日 夜に積載車に積み込むのを自分の最後の運転で乗せ
最後の別れを済ましました。
でも、全く車への情熱が冷めた分けでも無く
次の車も 昨日中に契約して今月23日に納車されます。
今回もまたイタリア車なのですが
新車で購入するのは、数年ぶり
次の車は、ライトウェイトスポーツのオープンです。
勿論 まだ老いぼれた訳では無いので、マニュアル車ですが
排気量も青馬くんの3.4ℓから比べて かなり小排気量の1.4ℓでターボ付きで
試乗後の感想をいいますと、青馬くんのパワーには全然及ばないのですが
小気味良く回って、そこそこの走りをしてくれます。
車は、もうお判りだと思うのですが
ABARTH 124spider です。
またオープンカーに戻ってしまいました。
イタリア車と行っても組み立ては広島のマツダでで組み立てている車なので
青馬くんよりも信頼度は高いかと・・・・?
そろそろ現役引退後への準備の一環かな?