こんにちは!セールスアドバイザーの疋田です。
紅葉も色付く秋の空、愛知県では香嵐渓という紅葉スポットがございます。
ライトアップされた紅葉はとても見物です。
仕事終わりに紅葉を楽しみながら、おいしいそばや笹酒に舌鼓(^^)
日頃の愚痴も、上司に聞こえない山奥のため、
いつの間にやら「疋田の愚痴を聞く会」と命名され、同僚が集まる場となっておりました。
少し混雑はしてますが、おススメのスポットです!
さてさて、今回ご紹介させて頂くのはアメ車です。
実は私にはボルボ担当と同時に、アメ車担当という隠れた役割が・・・。
スウェーデンの温かみのある北欧デザインであるボルボとは対象に、
アメ車はデカくて、ド派手で、壊れて燃費悪い・・・・
というイメージでした。
しかし!最近のアメ車はイメージがガラリ!
スタイリッシュで、ゴージャスで、装備と品質が良い。個人的主観ではそう思います。
その一例としてご紹介したい車両は「キャデラック」
キャデラックは「アート&サイエンス」のデザインアイデンティティにより、
アーティスティックなスタイルデザインと、最新の技術を投入した魅力的なクルマとなりました。
当店で展示しているキャデラックATSセダンとクーペの2台は日本においても
コンパクトで走りやすく、どことなくクラシックでありながら、人目を惹くスタイルです。
縦型テールランプとヘッドライトはクラシカルなモデルと比較しても同じ。
一目でキャデラックと分かる存在感。縦型ヘッドライトは、おそらくキャデラックでしか真の意味ではうまく表現できないデザインではないでしょうか。
LEDを採用し、アダプティブフォワードライティングシステムにより、ステアリングの操舵角に応じて照射範囲をシフトしたり、対向車の有無に応じてハイビーム、ロービームを自動切換が可能です。
ゴージャスできらびやかなインテリア
これは高級なアメ車にはよくあるイメージ。特にキャデラックは日本人が思うイメージとは異なり成功者の乗るクルマです。
個性を主張し、挑戦的で情熱を持った方に、そう在りたいと願う方にピッタリのインテリア。
10個のBOSE社製プレミアムサラウンドシステムは最高の音響特性です!
最新のインフォテイメントシステム「CADILLAC USER EXPERIENCE:CUE」
USBメモリから流されるクラシックやJAZZはクルマの中とは思えない臨場感!!
また、2016年モデルのATSセダン、クーペからはCUEにApple Car Playが搭載され、iPhoneと連動したさまざまな操作が可能になりました。
「Hey Siri. この辺でランチのおいしいお店を探して」
「いくつか候補が見つかりました。」とCUEの画面上にマップで表示してくれます。
「Hey Siri. ものまねして」
「しもしも? リーシーです。ギロッポンでシースー?OKバブリー!」
チョイスも新し目。暇つぶしにも付き合ってくれます。
先進技術「マグネティックライドコントロール サスペンション」
実はキャデラックは世界的に見ても時代の先端を行く技術を投入してきた実績があります。
たとえばセルスターター。
今では当たり前にボタンやキーひとつでエンジンは始動しますが。
1900年代初頭の車はL型クランクなどで、直接クランクシャフトをグリグリ回して
エンジンをかけておりました。
またパワーステアリングを開発したのもキャデラックが初。
これらの技術により、女性でも誰でも気軽にクルマに乗れる時代がやってきたのです。
最新の技術はATSにも投入されております。
そのひとつが「マグネティックライドコントロール サスペンション」
日本語では「磁性流体制御サスペンション」。
これはサスペンションのダンパー内に封入されるオイルに磁性体を混入させ、粘性(オイルの硬さ)をリアルタイムに変化させることができるもの。
ちょっと小難しい話ですが、平坦な路面状況では滑らかに、ゴツゴツした荒れた路面ではうまく衝撃を吸収する様に、スポーツドライブを楽しむ際には引き締まった硬さに。
ドライバーの求める状況に応じてサスペンションの特性を制御するサスペンションなのです。
その制御はなんと1000分の1秒!
「ちょっとイメージつかないね・・・」
私もお客様と同意見です。それほどすごい技術を搭載してきているのです!!
色々と語るべき項目はもっともっとたくさんございます。
ATSはコンパクトなセダン/クーペで、ライバル車はBMW3シリーズやメルセデスCクラスなど。欧州車勢でガチの勝負をかけています!!
それでいて、デザインアイデンティティは崩さず、左ハンドルというのも市場に媚びない
オーラを纏っています!
キャデラックはオートプラネット展示車の中では孤高の存在です。
しかしその魅力に惹かれてしまうのはアメ車のカリスマ性でしょうか。
アメ車コーナーはPLANET CAFE前にございます。
ぜひ一度店頭でお確かめくださいませ。
オートプラネット名古屋
セールスアドバイザー
疋田 昌弘
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