ICERのブレーキパッドに交換してからのその後のレポートです。
前回のレポートで感じた通り、制動力は純正より良いです。イタ車特有の初動はフワッと、奥で利くという感触こそ変わらないもの、純正より確実に利きはいいです。そして価格も安い。あとはブレーキダストがどのくらい出るかについて検証してみたいと思います。
前回のレポートが46,834kmで、今回が47,218km。384km走ったことになります。
その結果がコレ↓
あれ?パッと見汚れてない。もう少し近づいて撮って、指でなぞってみて初めて汚れを認識しました。
前回からの間、大雨の名古屋⇔京都間を新名神でかっ飛ばした悪条件の時もありましたので、雨で汚れてしまって正確にダストの検証ができないのではと危惧していましたが、ダストとしての汚れは全くと言っていいほど付いていませんでした。雨で流れたとしても、純正のダストの付着は雨では取れませんでしたので、むしろ好都合だと思います。
この結果はホントに大満足でした♪
こうなると人間、欲が出るもの。より利きのいい環境を求めてしまいます。
というわけで次はローターを変えてみたいなあ、とモディファイ心が疼いてしまう今日この頃でした(笑)