ノートパソコンの充電バッテリーの寿命は短い
ノートパソコンの充電HP dv6 バッテリーの寿命は短い。それへの対応は・・・
一度の充電で、12時間の処理能力のあるもの、3時間だけのものなど機種にとって・価格によって・製造元によってバラバラです。
東芝の製品体験では、購入して3年にも満たない現役としてバリバリ使っているのに、バッテリーだけが劣化して働かなくなった。
そこで代用更新の購入を考えた。ところが、Dell Studio 1537 対応バッテリーは既に製造中止になっていた。
そうすると、外出用にケイタイ用を目的に買い求めた小型12タイプが使用価値を失したとします。
その苦情は、その製品価値の没収について、どこへ申立をすれば良いのですか。
電化製品の製造元は、最低でも10年間の部品提供が義務づけられていたのではないですか。
そこらを教えてください。
今IT設備への減価償却が5年となり、価値0の部品に対してベンダーが10年間も部品提供する義務はありません。いわゆる10年サポートを製造元と契約するには部品のストックや定期的な保守などを製造元と契約する必要があります。保障契約書があれば、その契約元に申立てすればいいでしょう。家電量販店の5年・10年サポートであれば、契約数に応じて部品のストックがあるでしょうから、レシートや保証書を元に対応してもらえると思います。
デスクトップパソコンの部品はほとんど入れ替えが可能ですが、その結果価格競争が進み利益は部品メーカーに落ちるようになりました。ノートパソコンはそうしないことで利益を上げています。ただし、ASUS X550 Series バッテリーについてはメーカーの中では共通化されている場合もあります。この結果を踏まえデスクトップパソコンの部品は中国、台湾で作られるようになり日本経済に貢献しないためJISで仕様化されることはありません。
http://plaza.rakuten.co.jp/witdeals123/diary/201504100000/
http://www.dclog.jp/en/8328803/555137114