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最近のプジョーは、２０～シリーズ以外
『スマートキー』が採用されております。
便利なスマートキーですが、キー自体の電池が切れてしまうと、カギも開閉できなければ、エンジンも始動できない状態となってしまいます。カギの開閉は、内蔵されているメカニカルキーを使用すれば大丈夫ですが、スマートキー車両にはエンジン始動用の鍵穴がありません。
今回は電池が無くなってしまった時のエンジン始動方法をご紹介致します。
３０８（Ｔ９）
センターコンソールに隠されています。
電源ソケット下のパネルを外すと穴が出てきます。
そこへキー本体を差し込むことにより、車両が認識し、エンジン始動可能となります。
５０８（旧型）
パーキングブレーキスイッチの下に隠されています。
レバーを引き、開けると同じく穴が出てきます。
あとは同じです。
その他 新型５０８や３００８、５００８は、ステアリングコラムの溝等があり
そちらへキー本体を接触させるだけで、認識します。
万が一の際のために覚えておくと安心です☆
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