先日
ドナドナされていった我が家の2台のうちの1台、バルケッタ君は年末にいきなりエンジンが吹けなくなりました。
アイドリングでガラガラ・・ともの凄い音がして、アクセルを踏んでもエンジンが全然吹けません。
年始に再度エンジンを掛けてみましたが、症状は変わらず。 大事をとってレッカーを呼び工場に入庫となりました。
神奈川に引っ越してからショップが分からないので、今回はカーネさんに紹介してもらったショップに持ち込みました。
このショップ、今ではイタフラを中心とした中古車も扱ってますが、元は整備工場だったとの事で、他に、シトロエンXM、同SM! フミアイプシロンと凄い車達が入庫しています。
エンジン不調の診断は、イグニションコイル。 劣化して1気筒が休止状態でした。 かなり劣化してるとの事で4本共交換。 ついでにプラグを見たところ真っ黒な状態だったので、こちらも交換。
あと、試乗してもらったところ排気警告灯が頻繁に点灯するとの事。 これまでも時々点灯してはすぐ消える症状が出てたんですが、排気センサーも交換となりました。
他、これまでも時々気まぐれで休眠状態となるパワーウインドウとスピードメーターは、今回も原因究明できず。 前者はNGとなるときは必ず両方同時なので、恐らくケーブルのどこかの部分が断線する事があるのでは・・と。 後者はモーターの可能性があるがその場合完全にバラすもしくはメーター交換との事なので、今回も様子見としました。
修理から上がってきたバルケッタはスムーズにエンジンが吹けていい感じです。
あれっ!? これまでずっと動いてなかったオドメーターが動いてます(トリップメーターはずっと動いてます)
でもピスタチオの白目のような感じで、距離が読めませんが・・(笑) なんでっ?
そうそう、バルケッタは年末にタイヤも代えました。 溝はまだあったのですが、ひび割れが結構進行してまして、もしや・・と思い製造年をチェックしたところ、2005年!!(驚)
今回は国産で一番安かったトーヨータイヤをチョイス。
DRBというモデルです。 195/55R15で、ネットで4本で2万2千円程度と、韓国とかのタイヤとあまり変わりませんでした。 昔のクルマはタイヤサイズが小さいので安上がりでいいですね!
交換後は乗り心地が明らかにマイルド、かつステアリングフィールもしっとりと、より乗るのが楽しくなりました。
というわけで、バルケッタは復活です! 修理もしたし、今年はもっと乗ってやらないとな~と思ってます。
というわけで、ドナドナされたバルケッタは無事復活。
一方でDS5は・・ すでにお別れをしました。。 (+_+)
次のクルマは、とりあえずは今週中には来る予定です。。 ヒントは・・
新年のクルマかるたの中にありますね。 (^_^.)