駐車場の素晴らしい車に感動しすぎて、イベント会場のクラシックカーの紹介がまだできていませんでした。
イベント参加車両の中にも、なかなかお目にかかれないものも多くて、参加した価値は十分ありました。
なぜか販売車両も並んでいました。
このフロンテクーペは、78万円でした。
新車価格よりも高いですね。
会場の前の方は、ヨーロッパ車のスペースですが、バブルカーやスリーホイーラーが来ていましたが、最前列はまさにクラシックと言えるほどの古い車も多かったです。
来ていると連絡をいただいていたモーリス マイナー カブリオレのオーナーさんにやっと会えました。
アメ車も多く参加しています。
その中でも日本ではありえない車も参加しています。
ヨーロッパ車も多く来ていました。
トライアンフTR4だけでなく、TR3までも参加していました。
ジャガーEタイプクーペのリアゲートを開けてるのは初めて見ました。
ダットサンもこのレベルの古さになると、ここに参加するだけでプラグ失火トラブルでエンジン不調でメンテナンスを試みるけれど、改善させるための工具不足であきらめて無理やり帰ろうと考えてみえた。
今回のイベントで、今まで見つけたいと思っていて、なかなか見つけられなかった私の最初の車としての乗っていたダイハツ フェローKAX HT初期型に遭遇することができた。
今まで遭遇しても最終型だったんですが、さらに中期型までにも遭遇できた。
初期型はメッキのバンパーがつながって一本走っていて、中期型は中央部分が左右に切れていて、後期型は幅広の塗装バンパーがヘッドライトサイドにまわり込んでいます。
キッチンカーもおしゃれなクラシックカーです。
今回の参加車の中で、最も綺麗だったのは、企業レベルでの完全レストア車で、エンジンやシートをすべて降ろし、シャーシの塗装から全てやり直したフェアレディSR311でした。
お隣にも綺麗な1600が停まっていました。