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アルファロメオ GTV から 1992年製 RZに乗り換えました
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今日は珍しいイベントに参加してきましたので少しご紹介させて頂きたいと思います!

名古屋のトヨタカローラ中京が開設したMOBILITY GATE吹上で開催された「水素社会の未来とFuel Cell」というシンポジウムです。
トヨタが新型MIRAI/ミライ を近々リリースするのに先駆けて行われました。

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新型ミライのチーフエンジニア田中義和氏によるプレゼンは新型ミライを早く見たい!そして触れて運転してみたいと思えるものでした。
やはり開発責任者が語る新型ミライの魅力はかなりのものです。

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新型ミライのプラットフォームは現行のレクサスLSと同じものだそうです。
乗り心地は良さそうですねぇ!

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さすがにボディサイズはイイ感じに大きいです。

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田中氏も拘ったというエモーショナルなボディデザイン。
個人的には結構好きですが、早く実物を見たいですね!

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そしてこれはが一番の驚きポイント!
なんと、新型ミライは走れば走るほど空気を清浄化するのです!
ゼロエミッションを超えたマイナスエミッションなんて、こんなクルマ聞いたことも見たこともありません!

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また、モータージャーナリストの清水和夫氏もゲストとして登壇され、水素エネルギーをめぐる世界の動向と水素社会について話されました。
大変興味深い内容で、水素をエネルギーとした燃料電池自動車の時代が着実に近づいてきていると初めて身近に感じることが出来ました。
ちなみに、清水和夫氏は水素燃料電池に関する書籍を書かれるほどの水素エネルギー通とのこと!

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第二部はゲストのお二人に、トヨタカローラ中京の山本社長、そして今回のシンポジウムにお声がけくださった小沢さんの4人でディスカッションタイム。

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化石燃料をジャブジャブ燃やしながら走るクルマを愛する自分ですが、ゼロエミッションに興味がないわけではありません。

こうした新しい技術を搭載したミライのようなクルマにも大変興味があります。

今回は大変いいお話も聞かせて頂いたことですし、是非、新型ミライが発表されたらトヨタカローラ中京さんで試乗して自分で色々と感じ取ってみたいと思います。

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最後はパネラーの皆さんと記念撮影して頂きました

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Kaffy on November 26, 2020  Thursday [EDIT]
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私はたまたま初代ミライに乗せて頂いた事がありますが、ほぼEVで後はメーカーの味付け次第だなーって思いました。今のバッテリーで動くEVより水素の方が利便性は上がりそうですし、私も賛成派ですね。しかし二代目ミライはめちゃデカいんですね。
い~さん on November 26, 2020  Thursday [EDIT]
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>Kaffyさん

コメントありがとうございます。

自分も初代ミライはタクシーで乗った事があります。
残念ながら、運転した事はありません。

ハイブリッド、EV、燃料電池車とありますが、航続距離やEVの充電時間等を考えると、今後は燃料電池車の時代が来るかな?と思ってます。

二代目ミライは、一般ユーザーが「これカッコいい!」といって買ってもらえるようなスタイリングにしたと、チーフエンジニアの田中さんは言われていました。
また、新型ミライの開発にあたって、色々な事を検討して現行LSと同じプラットフォームになったとの事。ボディサイズもかなり大きい感じで、高級サルーンの雰囲気がありますね!
個人的には高評価です^^
ハクナマタタ on November 26, 2020  Thursday [EDIT]
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MIRAIも既に2代目なんですね。
想い出してみると、5年前にMIRAIの試乗をしていました。その時のレポートはこちら。


https://carcle.jp/UserBlogComment?UserID=1837&ArticleNo=315

世の中がEVに傾いている中、燃料電池というジャンルを実現したのは素晴らしいと思います。
水素ステーションの整備や価格の課題はあるかもしれませんが、車名どおりの未来に期待したいですね。
ルカ on November 26, 2020  Thursday [EDIT]
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これは貴重な体験ですね!

新型ミライは、伸びやかでカッコいいなぁって思ったら、LSと同じプラットフォームなんですね。ドライバーズカーは先進性もさることながら見た目も大切ですよねぇ。
EVの分野では中国も台頭してきそうですし、日本は燃料電池の分野でも頑張って欲しいですね。
い~さん on November 27, 2020  Friday [EDIT]
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>ハクナマタタさん

そうですね!
初代ミライが発表されたとき、その未来を感じさせるスタイリングには目を見張りました!
でも、今回の新型ミライもその時の驚きを上回るようなスタイリングでトヨタも作り上げてきたと思います。

まだまだハイブリッドやEVの方が市民権を得ていますが、
充電時間のマイナスポイントを充填時間の短い燃料電池車が将来的に抜いてくるもの遠くないと感じました。

今後はどれだけ一般車に加えて商用車で燃料電池車が増えてくるか?が普及のカギになりそうです。


>ルカさん

今回のシンポジウムに誘ってくれた友人に感謝です。
とても貴重なお話を伺うことが出来、クルマ好きとしては少しだけ未来のクルマ社会が見えたような気がします。

燃料電池車というだけでは市民権を得られないことを初代ミライでトヨタは学び、二代目は一般ユーザーが本能的に「欲しい!」と思えるような斬新なデザインでリリースしてきます。
是非、新たなモビリティ時代の幕開けを牽引するクルマとして愛される車になって欲しいと思います。

中国に比べ、日本は燃料電池車を支えるインフラ整備が遅れています。
政府がもっと本腰を入れて規制緩和しないと、インフラ整備は世界に比べて立ち遅れていくでしょう。
これからの政府に期待してます!
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