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witten by エニカ
世界中
うんうんする
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※外出は政府・地方行政の要請に従いましょう。

Anycaユーザーのリアルな声をお聞きし、様々な方のカーシェアライフをのぞき見!
今回は 5月にご登場いただいた、Anycaドライバーの高橋大哲さんに再びお話をお伺いします。 アウトドアに出掛けるごとにAnycaを使用し、アクティビティに応じてクルマを使い分ける高橋さんですが、お気に入りのクルマを何度もリピートすることも多いそう。

そこで、どのようなクルマをリピートしたくなるのか、その基準にフォーカス。するとAnycaこその便利さだけでなく、“予期せぬ出会い”という新たな魅力が明らかに!オーナーさんもドライバーさんも、必見です。


アクティビティによってシェアするクルマを使い分け

シェアするためのやり取りから自然に交流が生まれて

――同じクルマを何度もリピートされている高橋さん。リピートの基準は、どこにあるのでしょう?

高橋さん:乗り心地の良さと、受け渡し場所ですね。最近では日産・エルグランドや、メルセデス・ベンツ・CLA シューティングブレークをリピートしています。 8人乗りで広々としたエルグランドは、泊まりがけのキャンプや仲間と一緒に大人数でアクティビティに出かけるときに最適。持っていくものが多いキャンプへは、このタイプじゃないと無理なんです。大人数であっても余裕のある車内、もちろん、乗り心地もいい。行き帰りの車内も快適に過ごせてこそ、アクティビティなどの本来の目的をより楽しめると思うんです。そういった点でエルグランドは、非常に使いやすいですね。


NISSAN ELGRAND



ベンツに関しては、『そとあそび』を使って家族や少人数で出かけたり、ちょっと遠出をする際に使わせてもらっています。『そとあそび』は手ぶらで行けるアクティビティも多いので、車体の大きさは気にせずクルマを選んでいます。 何よりベンツは、乗り心地が抜群にいい。しかもリピートしているCLA-CLASSは、天井が開くんです。自然の多いところでは、夜、天井から星が見えたり、渋滞にハマったときに子供の気が少し紛れるので助かっています。

MERCEDES BENZ CLA-CLASS



ベンツの良さに気付いたきっかけは、Anycaでベンツを使用してからなんです。以前、Anycaに登録されていたVクラスのベンツが、本当に素晴らしくて。そのオーナーさんとは、一緒に食事をしたこともありますよ。


――同じクルマをリピートされていると、オーナーさんとの交流が深まるケースがあるそうですね。

高橋さん:クルマをシェアするという短期間のやり取りにもオーナーさんの人柄がにじんで、魅力を感じることがあるんです。リピートしている中で、気になるオーナーさんを仲間との食事に誘ったり、大人数で一緒に遊びに行ったり。Vクラスのオーナーさんとランドローバーのオーナーさんを同時に食事に誘って、オーナーさん同士が交流するなんて場面もありました(笑)。

――そんなことが本当にあるんですね!

もちろん、クルマをシェアしてもらうことが目的なので、毎回、交流が生まれるというわけではありません。ただ、Anycaをきっかけに食事や遊びに行くなんて自分でも不思議なことだとは思いつつ、些細なやり取りから素敵な交流が生まれるって、なんか良いよなって。

本来、目がいかないクルマと偶然マッチ!Anycaこそのワクワク感

――短期間のやり取りにも、オーナーさんの人柄がにじみ、些細なやり取りから交流が生まれる。Anycaだからこそのお話ですね。

高橋さん:その視点でいうと、Anycaだからこそ出合えたクルマが、シトロエンのC4カクタスです。もともとそんなにクルマに詳しくないため、車種ありきの選び方だとしたら、目が行かなかったと思います。それが偶然にも、使用可能日と受け渡し場所の条件にマッチしたのがシトロエン。息子も「今日はこんなクルマなんだね!はじめて見た!」と、テンションが上がっていましたね。僕の息子は7歳で、乗り物に興味津々の年頃。Anycaを使うたびに「今日はどんなクルマなの?」と、目を輝かせていますよ(笑)。
「シトロエン C4カクタス」※高橋さんが実際にシェアしたクルマとは異なります

「シトロエン C4カクタス」※高橋さんが実際にシェアしたクルマとは異なります

――なるほど!お子さんにまでAnycaを使う楽しみを味わってもらえているとは、新鮮なお話です。高橋さんのおっしゃる通り、さまざまな車種が登録されているAnycaならではのエピソードですね。

高橋さん:気軽にいろいろな車種に乗れることはもちろん、オーナーさんや予期せぬクルマとの出会いがあるのは、Anycaを使う理由の一つなのかもしれません。乗ってみたいクルマを見つけたとしても、実際にシェアできるかどうかは、オーナーさんとコンタクトを取ってみなければ分からない。このやり取りが、僕にとっては一つの楽しみなんです。オーナーさんとのやり取りで印象深いのが、「洗車後に使ってもらいたいので、受け渡しの時間を少しズラしてもらえませんか?」というメッセージを受け取ったこと。オーナーさんの心遣いに感動したし、クルマをシェアするということは、まさに人対人のやり取りなんだと実感しましたね。
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Anycaだからできる、ほっこり心和むような体験を

――今回も素敵なお話をありがとうございました!最後にあらためて、これからAnycaを使用される未来のドライバーさんに向けて、メッセージをお願いします。

高橋さん:そうですね。オーナーさんを食事に誘うなんて方は、少数派だとは思いますが……(笑)。
僕は“効率的に生きるところ”と“豊かさを感じられるスペース”のどちらも持っていたいなと思っているんです。クルマをシェアするためのちょっとしたやり取りから生まれる交流もそうですが、人の気遣いにほっこりしたり、いろんな偶然を楽しんだり、心に“豊かさを感じられる”スペースを持っておきたいというか。
Anycaは効率的にするところはちゃんとしている上で、本来の目的以外の価値も見つけられるニオイがするサービス。僕にとっては、まさにちょうどいいんです。おすすめです!

2回にわたってお届けしてきた高橋さんのお話、いかがでしたか? 前回のお話も今回のお話も、豊富な車種から選ぶことができ、オーナーさんとのやり取りが特長のAnycaならでは!高橋さんがおすすめくださったように、Anycaが気になる皆さんはぜひ、Anycaだからこその体験を味わってみてくださいね!

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(取材・執筆:大谷享子)