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カーくる編集部が様々なイベントに顔を出してイベントの模様をお届けするコーナーです。
witten by 美あんこ
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新春恒例となっているカスタマイズカーの祭典『東京オートサロン 2023』が、千葉県の幕張メッセにて1月13日(金)~1月15日(日)の3日間の会期にて開催された。
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1983年にカスタマイズカー文化を広めるべく『東京エキサイティングカーショー』として初開催してから40年。途中『東京オートサロン』に改名しながら今回で通算41回目を数えることとなった。
近年では多くの自動車メーカーも参加し、新型車やカスタイズパーツの発表などを行う場として広く認知されてきており、従来からのコアなファンに加え、若い世代やファミリー層などのクルマファンも楽しめるショーとなり盛り上がりを見せてきた。

一昨年は新型コロナウイルス感染症の影響によりオンライン開催のみとなったが、昨年は2年ぶりのリアル開催となり、出展社や入場者数の減少はあったものの、会場でしか味わえない熱気やライブ感が返ってきたことに喜んだファンも多かったのではないだろうか。
リアル開催が再開されて2回目となる今回も、いまだ終息の見えないコロナの影響は残っており、マスク着用や検温などの感染防止対策は引き続き行われていたが、昨年と比べると”withコロナ”も浸透してきたようで来場者も一層楽しんでいる様子が伺えた。
また今回は円安や渡航制限の緩和などの影響もあってか訪日外国人の方、特にアジア諸国からとみられる来場者が多く見られた。国産ネオクラシック系のチューンドカーやパーツを熱心に見る様子に、ジャパニーズカスタマイズカーが海外のファンからも根強く支持されていることを感じた。
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今回の東京オートサロンでは、カーボンニュートラル社会を意識した電動化への対応が目立つ一方で、おそらく各社とも最後の純エンジンスポーツモデルとなるであろう新型車を展示するなど、混沌とした状況ながらも、様々な未来が垣間見えるワクワク感を感じられる東京オートサロンとなっていた。また、コロナ下で脚光を浴びたアウトドアやキャンプブームも折からのSUVブームとの相乗効果で一層盛り上がりを見せ、自動車メーカーをはじめ、カスタマイズショップなども積極的に提案していた。

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主催者発表による最終的な来場者数は3日間合計で 179,434人となった。
コロナ前の30万人超と比較すると未だ半分程度だが、昨年からは約5万人増加し順調に回復している様子がうかがえる。またライブ配信の再生回数は184,067回だった。



東京オートサロン2023 レポート2 へ続く


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