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FIAT 500 の エンジンの違い

カテゴリー お知らせ
スタッフ 小笠原 瑞生 / オガサワラ ミズキ   [セールススタッフ]
[2022/11/19]
セールススタッフ 小笠原 瑞生
 
こんにちは
フィアット/アバルト名東セールススタッフの小笠原です(=゚ω゚)ノ
 
今回はエンジンに重きを置いて
書かせていただきます。
 
エンジンとは車の人間でいう心臓に当たると私は考えます。
ちなみに脳みそはCPUです。
 
エンジンと言ってもたくさんの種類があります。
レシプロエンジン、(ガソリン、ディーゼル)
ロータリーエンジン
が主にお車に採用され
ほとんどのお車がレシプロエンジンとなります。
 
レシプロエンジンにも様々な形式があり
ガソリンかディーゼル
4ストローク、2ストローク
直列、V型、W型、星形
2発、3発、4発、6発、8発、10発、12発
ほんと様々です。
エンジンを積みたいお車の性格を考え
そのお車にあったエンジンを載せます。
 
全部は書ききれないほど話すことが増えてしまうので
FIAT500に積まれていてお客様が選択できる
1.2リッター直列4気筒 NA
0.9リッター直列2気筒エンジン ターボ
について書かせていただきます。
 
まず1.2リッター直列4気筒のエンジンの特徴は
一般的に1気筒あたりの排気量が小さくなると低速トルクが弱くなります。その分
振動が少なく高回転までスムーズに回るのが特徴となります。
直列4気筒エンジンはバランスが良く、振動などが少ないのもメリットの一つです。
 
なので1.2リッター直列4気筒を積む
500は市街地より郊外に出て
ある程度の速度でコンスタントに走ることに向いています。
 
 
 
 
もう一つのエンジンとして
ツインエアと名がついた0.9リッター直列2気筒があります。
 
一番の魅力としてやはり燃費にあります。
10・15モード燃費は21.2〜21.8km/Lという、かなりの数値。もちろんこれにはシングルクラッチAMTの5速デュアロジックと、アイドリングストップ機能の恩恵もあると思います。
小排気量ではあるものの、1気筒辺りの排気量は大きくとり
さらに自然吸気ではなくターボによる恩恵を受け
低速トルクは太くなり
かなり街乗りでもストレスなく気持ちよく走れると思います。


 
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