ボルボ・カー・ジャパン株式会社は、ボルボとして日本初導入となる電気自動車C40 Rechargeの販売開始に合わせ、オンライン販売を2022年1月20日(木)より開始したと発表した。
ボルボ・カーズではグローバルで電気自動車(BEV)の販売はオンライン販売で行うと表明しており、既にヨーロッパをはじめ、各国で始まっている。
オンライン販売の導入は変化するお客様のニーズに応えるもので、ボルボのホームページ上で、いつでも、どこからでも、好きな場所から、好きな時間に、購入希望車の仕様の選定から、見積もり、購入リクエストまで行うことができる。
具体的には、お客様はホームページ上で車両のカラーやオプション等を選択し、金額を確認したうえで購入リクエストを送ることができ、最終的な購入契約はお客様自身が選択したディーラーで行うこととなる。
オンライン販売の導入に合わせ、ボルボ・カスタマーリレーションセンター(CRC)を新設。CRCは朝9時から夜9時まで、年中無休でお客様の質問に回答し、オンラインでの購入体験をサポート。また、下取り車の査定や購入契約、登録や納車等ディーラーで行われる、いわゆるオフラインの購入体験がスムーズに行われるようサポート。
オンラインでのやり取りに不慣れなお客様、あるいはディーラーでの購入体験を希望するお客様は、ディーラーを訪問し、今回のオンライン販売開始に合わせ、新たに各店舗に配置された、EV及びオンライン販売をサポートするEVオンラインアドバイザーとともにサイトにアクセスし、購入リクエストを行うことができる。