初めて運輸局で手続きをしてきました。
車検やら名義変更やらは普通は車屋さんがやってくれるものなので完全な未体験ゾーンです。
昼過ぎ頃に行ったのでぎゅんぎゅんに混んでました。
申請書を書く机でご飯食べちゃってる人、待ちくたびれて寝ちゃってる人、かるーく発展途上国なイメージでした。
申請のシステムも完全にぐだぐだの状態で、1本の鉛筆を借りに隣の建物に行かされ、戻ったらまた隣の建物にコピーを取りに行かされ、やっと進んだ次の窓口でまた同じ申請書を書かされたりといった感じ。
そんなイライラ絶頂の僕の前に現れたこのマシーン、国土交通省が満を持して送り込んだこのマシーン!
ガシャーン!と大きな音を出して物々しそうな彼はなんと自動でナンバーが読み込めるのです。
でもこれ、
あんな短いナンバー絶対窓口のお姉さんが打った方が早いし
3回に1回ぐらいエラー出ておじさん手で打ってるし
でかい音も読み終わったナンバーが下に落ちてるだけだし(中のかご見えちゃってるし)
「指を挟まないように注意」←はさまねーし
ともかく人目もはばからず大爆笑してしまいました。
運輸局に行かれる方は手続きの最後に会える彼をぜひチェックしてみてください。