私の場合、基本スタイルとして法定速度+10㎞/h以上は殆ど速度超過する事無いのですが、
最近疑問な事に、T社の程度悪中古車を購入したであろう残念なオーナーに煽られる事や
自慢げな顔してこちらを馬鹿にしたような顔でニヤついている方が多いンですよね。
一応、価格帯調べますと、一番ポピュラーなグレードの平均価格は約60万円台。
一方、アルファ156の平均価格帯は70万円台、けっしてバカにされる程安いクルマでは
ないんですよね。
(ま、中にはウチのみたいにJU価格のままで中古車販売された程度極悪格安車両もあり
ますがね…)
とりあえず乗り出し50位入れて、即刻エアサスコントローラーで車高下げて、意味も無く
インチアップして、凄く良い音といいつつ、実際はドンとかバーンとか鳴るだけのオーディオ
組んで、マンホール避け蛇行運転してドヤ顔…理解できないのは私が年寄りになった
という事でしょうかね?
先日もT社の某Ⅱ番、スポーツ”仕様”にした車両が国道右車線で立ち往生しておりました。
自身の管理ミスと容易に想像できる状態でしたので、非情ではありますが、助ける義理
無しと判断し通り過ぎましたが、今考えるにどうして何かしらの方法で応急的に移動させるなり、
処置するなりできないのにそういう格好だけの仕様に拘り、自慢げに乗るのでしょうね?
(先に書いた様な俗称VIPと呼ばれる改造車両にも多いですね。 こういうケース。)
人様、家族に迷惑かけて、クルマ好きと言い張り、実際トラブル起きたらレッカー頼りと
情けないと個人的には感じますが如何でしょう?
特に、家族いるであろう世代や、実際そういうクルマで家族乗せているの見かけますが、
万が一の事態に信頼して運転可能なクルマなのかと聞いてみたい衝動に駆られる事も
しばしばあります
(家族の急病で病院に行く途中、自走不可能になったら??等々。)
風潮、流行りといえばそれまでですが、最低限の維持メンテナンスや、常時細やかに車両
状態に気を使うドライヴィングスタイル、それらが格好悪くなった事に疑問と危機感感じております。