という事でまた間が開いてしまいましたね。
その間にあったことを少々アップします。
①ジュリエッタ1ウィーク直前の事故@後日談
昨日修理完了しました。
今回は前オーナー時代あった事故のフレーム修正の手直しも依頼したので、
少々期間がかかりました。
今回は事故修理である事が大前提なので、予算は過剰請求にならない範囲という制約あるため、
純正新品ではなく、社外品の新品や中古を主軸に採用し、極力板金修正で済むものは板金で
対応しました。
(その為、単にアッセン交換するより余計に分解の時間かかってしまった様です)
また、本国仕様やドイツ仕様に準じ、無塗装である部分もボディ同色にしたため、結果として外観は
完全に一新し、”オッサン顔”などと揶揄される雰囲気が消え去り、若干近未来的過ぎるイメージも
感じられますが、逆にそれがシャープな印象ともなり、大満足しています。
今感じている事としては、156のデザイン、そう手を加えなくても雰囲気がこれ程変わる事に驚きが
あります。
よくある話で、エアロ等々の大胆なモディをしない限り、そう印象変わらないのが常ですが、156の
場合、ヘッドライト、フロントグリルだけ交換し、塗色で表情つけると、今回のようにアーバンシャープ
メイキングになったり、レトロモダンにもなったりと不思議なデザインだねという感想を、修理依頼した
先の社長と、その外注先で実際修理した業者の社長共々話していました。
今回の修理、板金修正でかなりボディの狂いも修正され、走行の安定感も増したので、今後は
トータルバランス、今回着手していないリア周りの修正とリフレッシュ計画のプランニング楽しむ事に
します
②国際結婚しました。
相手は中国籍の8歳年下女性で、実は……現職は日本の自動車メーカーの某現地提携企業で
総務と広報を担当している、私には不釣合いなくらいのエリートのキャリアウーマンです(汗
査証の関係あるので、本人はまだ来日していませんが、今回の結婚が再婚という事もあり、
人生の再スタートとしても、それだけ能力のある女性に、生涯の伴侶として選ばれたという
意味でも気の引き締まる思いが今あります。
③懲戒解雇。
偏見が起因し、精神的に追い詰められた事で欠勤続き、懲戒解雇に追い込まれました。
②で記載したように中国籍の女性と結婚した訳ですが、”中国人=全員組織的な犯罪者”と
決め付ける残念な経営者で、私の離婚暦他についても、ネチネチと突付きまくり、離婚が
実は済んでいないので、今回は重婚に違いない等々の嫌味を次々と言われ我慢の限界でした。
以前に書いた様にこの経営者、僻み、妬みが物凄く、些細な仕事上のミスも会社の不利益
期待して故意にやったと決め付け、いつまでも説教…というより極度の恫喝したり、156についても
会社の方針と称し、偏見、極論の誤った一方的な決め付けで、強制解体処分命令出したりと
ワンマンの限りが酷い経営者であった事も精神的に重荷でしたので、実質状態で離職はしましたが、
気は正直楽になりました。
(かなり悩んでいた睡眠障害や記憶障害もかなり改善しました。)
今後は労使関係の法的な示談で慰謝料の話合いと、転職をがんばらにゃなりませんね。