こんにちは、シトロエン三重四日市の加藤です。
梅雨入りとはいうものの、まだ過ごしやすい日が続きますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
つい先日、不運なことにタイヤがパンクしてしまいました。
高速道路を降りて駐車場に30分ほど車を停め、クルマに戻ると様子がおかしい。
・・・タイヤが完全につぶれていました。これはもう一目で走れる状態ではありません。
たまたまこの日は汚れてもいい服装だったことは幸いでした、さっそくスペアタイヤへ交換することに。
慣れない作業、いつもならブログにと写真を撮るのですが完全に忘れてました。
(ものすごく久しぶり、タイヤ交換出来て良かった…笑)
さっそくお店に戻って点検すると、タイヤに太いネジが刺さっていました。
原因がはっきりしたため、抜いてパンク修理完了です。
近年のシトロエンには、タイヤの空気圧を測るセンサーが搭載されており、一定の変化があるとドライバーに注意を促します。
タイヤの空気は自然に少しずつ減っていきますので、空気圧センサーのメッセージが必ずパンクとは限りません。
実は私の車も前日からメンテナンスマークが点灯していましたが、空気が減っている様子もないし、よくある自然減だろうとその日は点検しませんでした。
しかし冷静に振り返れば、高速走行中に大きな事故につながっていたかもしれません。
当店でももちろんタイヤの空気圧は点検可能です、お気軽にご相談くださいませ。
タイヤの空気圧はこまめに点検しましょう。