3月も下旬に差し掛かり、本当に春が近づいていることを実感している今日この頃。この季節は気分がワクワクするのは私だけでしょうか?
みなさん、こんにちは。Gocarでございます。
今日で「決算SALE」が終了ということで、昨日・おとといと「オススメ車」をPART1、PART2、PART3とご紹介してきましたが、今日もオススメ車をご紹介いたします。
いいところを「(^_^)なポイント」、気になるところを「(>_<)なポイント」として、3点にまとめてご紹介します。今回のブログではクルマとしての本質的な機能、フィーリングをもとにご紹介します。
《メルセデス・ベンツ E350ステーションワゴン ブルーテック アバンギャルド AMGスポーツパッケージ》
こちらのサイトでこのクルマの魅力を動画で案内しています。
(^_^)なポイント
●ステーションワゴンに求められる、
広さ、利便性をしっかりと追及しており、実用性が非常に高いところ。それでいて、
プレミアム感をしっかり持っているところ。
●このクルマにぴったりマッチしたパワーユニット、V6 3.0Lディーゼルターボエンジンはガソリンエンジンでいうと
6.0L並のトルクを発揮する一方で、燃費はJC08モードで
18.0km/Lをマークするという、驚くべきパワーユニットです。
●現行型の最新Eクラスにフロントフェイスは似ていて、メルセデスが誇る安全システム
「レーダーセーフティパッケージ」を採用している。
(>_<)なポイント
●現行のEクラスに比べると、インテリアがふつう。
⇒現行のEクラスはまだ登場したばかりで、その差は仕方ないと思います。先代Eクラスでも十分クオリティの高いインテリアです。
●ガソリンエンジンに比べると車両価格が高い。
⇒ハイオクが1Lあたり、144円(3月13日時点、石油情報センターによる)、軽油が1Lあたり112円(3月13日時点、石油情報センターによる)というデータから、
軽油はハイオクより32円/L安いことがわかります。燃料タンクは80Lですから、一度の給油で空の状態から満タンにしたら、
2560円安くなる計算です。長距離を乗られる機会が多い方は、価格差よりも燃料費でのメリットをしっかり感じて頂けるかと思います。また、満タンの状態で走れる距離はJC08モードの18.0km/Lをベースに考えれば、
理論上1400kmほど走れる計算になります。長距離での燃料の補給回数が少ないのもうれしいところだと思います。そして、
6.0L並のトルクの力強さはとても魅力です。
●ボディサイズが大きい
⇒その代わり、室内空間や荷室空間が広々としています。また、ボディサイズは国産車でいえばクラウンより幅が多少広い程度です。
《アルファロメオ MiTo クワドリフォリオヴェルデ》
この車両の詳細は
こちらのページの動画もご覧ください。
(^_^)なポイント
●いかにもアルファロメオらしい、
運転の楽しさ。
●
イタリアの高級家具メーカー「ポルトローナフラウ社」製の本革シート。ホワイトのパイピングにグリーンのクワドリフォリオ(四つ葉のクローバー)を思い起こさせるグリーンのステッチの
センスの良さ。このシートを装備しているものは珍しい。
●今となっては新車では買えなくなった、
貴重なアルファのMT車。
(>_<)なポイント
●マニュアルが面倒と思う方には不向き
⇒マニュアルで操ることが大好きという方にはうってつけです!
●2ドアであること
⇒通常乗車人数が2名以下の方はほぼ問題ないと思います。たまに3~4人乗ることがある場合でも、後席の空間は必要十分です。
●ナビがない
⇒今は、スマホのナビアプリを使っていただいた方が、新しい地図で便利な場面もあります。
《メルセデス・ベンツ E250CGIブルーエフィシェンシークーペ AMGスポーツパッケージ》
この車両の詳細は
こちらのページで動画説明をしています。
(^_^)なポイント
●流麗で美しいデザインを持った、
当時700万円を超えていた(AMGスポーツパッケージ装着車)モデルということを考えれば、かなりリーズナブルな価格になっていること。
●全長4,715mm、全幅1,785mmということで、
日本の道路でも扱いやすいサイズであるということ。
●サイドの窓ガラスはフロントのみならず、リヤも開けることができ、さらにBピラーがないために
窓を前後全開にすれば、かなり開放感を得られる。
(>_<)なポイント
●エンジンのスポーティさはそこまで高くない。
⇒しかし1.8リッターとは思えない、最高出力204馬力、最大トルク31.6kgm/2,000~4,300回転を発生する余裕のあるエンジンを搭載しています。
●メーター中央のインフォメーションディスプレイがカラーではない
⇒必要な情報はしっかり表示しますし、あまりゴチャゴチャしておらず、むしろこちらを好まれる方もいるかと思います。
●ボディカラーが白や黒ではない
⇒メルセデス・ベンツはモータースポーツで「シルバー・アロー伝説」という伝説が残っています。レースで勝つために軽量化をするという目的で、白い塗装を脱ぎ捨て、アルミの地肌そのままで参戦しました。そのレースでは見事勝利をおさめ、今でも語り継がれているのが「シルバー・アロー伝説」です。まさにシルバーこそ、メルセデスのカラーであるといっても過言ではありません。
ぜひ、みなさんのご来店をお待ちいたしております!!
決算SALEは本日、20日までです!!
Gocarのひとり言コーナーですが、
前回お話しした
「スマート フォーツーカブリオ」に続いて、魅力的だなと思う1台をご紹介しましょう。
それは
「フォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレ」です。
私は実は今、オートプラネットで働いていますが、もともとこのお店のお客でした。その時に買ったクルマが、「フォルクスワーゲン ニュービートルカブリオレ」でした。
オープンカーの中でも、圧倒的な開放感と、ドライバー席に座るとホッとさせてくれるインテリアがお気に入りの一台でした。
オープンカーの中でも圧倒的な開放感を提供できたのはAピラーが立っていることと、Aピラーの長さが短いというのがポイントです。
近頃はメタルトップも多くなり、ルーフをトランク内に収納することを考えると、ルーフ部分は極力小さくする代わりに、フロントガラスを大きくするクルマが結構多いです。ルーフを開けて、空を見たいと思ってちらっと目線を上げても、青空ではなく、窓枠が見えてしまうというクルマも多い中で、ニュービートルカブリオレは、本当に青空や星空がダイレクトに見えて好きでした。
新しい「ザ・ビートルカブリオレ」はその魅力は変わることなく、開放感いっぱいです。
また、ニュービートルカブリオレでは最初と最後のロックは手動でする必要がありましたが、ザ・ビートルカブリオレはフルオート。それも
50km/h以下なら走行中でも開閉が可能なのですから、鬼に金棒です。近ごろ、ゲリラ豪雨の多い日本では本当にうれしいポイントだと思います。
また、後席は決して広くはないものの、4人乗れるオープンカーというのは数が少ないので、それは魅力的だと思います。
それから、この「ザ・ビートルカブリオレ」にはオプションの
花瓶がついています。
ニュービートル、それから昔のオリジナルビートル(タイプ1)では標準で設置されていた花瓶ですが、ザ・ビートルではオプションになってしまいました。それが、このクルマには装着されています。
私もニュービートルに乗っていたころは、基本は造花でしたが、四季折々でたまにお花を変えたりしました。木目やカーボンのパネルで装飾するクルマ、香りで演出する車はありますが、
お花を飾れるクルマは珍しいです。
そんなオシャレな「ザ・ビートルカブリオレ」がとっても気になっている今日この頃でございます。
ブログでご紹介させていただいたオススメ車、それからザ・ビートルカブリオレを見に、ぜひ店頭へお越しください。
お待ちしております!!
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