先日、当て逃げされたドアの修理をしました。
と言っても、内張りを外して中から叩いてみようという物。
金槌と棒切れでやろうと見たら、丁度ぶつかった場所に穴がない。
ムムム・・・ 仕方がないので両手を入れてグイと押し出したら、ボコッと出た!
おー!
もう少し下を押したら、これまたボコッと出た!
ドアを見ると結構いいではないか。
よーく見ないと分からないかも。
ここでフフフとほくそえむ。
上手く行った。
これが修理前だから、一目瞭然ではないでしょうか?
そう言えば、もう23年ほど前の事、
スペインで初めて所有した愛車のアミ8ブレークの後輪部分を当て逃げされた事がありました。
その時も内側から手でドンドン押し出していたら、近所の人が興味津々の目で見ていた
のを思い出しました。
多分、空手をやっているのだろうと思ったに違いない。
当時、空手はやってなかったけれど、今は合気道をやっているぞ!
って、関係ないか(笑)