先日の記事に続き、またまたCD購入記です
先日、英国のバンド、ブラーのギタリストである
グレアム・コクソンの8作目となるソロアルバム「A+E」を購入しました。
前作のフォーク路線から一転、今度はポップ路線の作品に仕上がってます。
解説の文章の言葉を借りれば“ダンサブル”!
シンセの電子音なんかも混じってポップ全開なんだけど、単調にならずきちんと味わいのある曲の数々。ちょっとサイケな雰囲気も出てます。
この作品では、遂に(?)ギタリストという枠を飛び出して、ミュージシャンとしてのグレアム・コクソンが聴ける一枚という印象を持ちました。
☆この春は好みのアーティストのリリースラッシュです。。。財布がぁ・・・