やってきましたフェラーリ博物館。
外観は超モダンな建物です。
平日だったせいかそれほど人は多くありませんでした。
フェラーリの観光バス!わおー乗ってみてえー。レアです。
入ってすぐの所にはショップがあり、魅力的なものがたくさん置いてあります。
これはバルサミコ酢。モデナのあるエミリア・ロマーニャ州はランブルスコワインと並んでバルサミコで有名な場所でもあるのです。
これは自分だけに買って帰りました。正直バルサミコのイメージ変わります。甘いです。このバルサミコは。美味しいかった。
ランブルスコのワインもハネウマのエチケットです。
これと同じデザインのものをここでは買わずにリストランテカバリーノで買い、たかさんへのお土産としました。だってカバリーノの方がいいでしょう?なんとなく。
写真撮影がOKってのもすごいところです。さすがはフェラーリ。
でも、みなさんが行かれた時に感動が薄れてもいけないので、さわりだけにしておきますね(*^^)v
発表されたばかりの458イタリアがあったのは嬉しかった!
発表された時に写真で見たのと、現物はやっぱり全然違います。
イタ車って皆そう。Mitoも写真より現物の方が断然グラマラスでセクシーでかっこいい。458も然りです。
DINOを彷彿とさせるこのサイドの流れるようなラインは本当に美しい。
なんつったって車名に「ITALIA」を付けちゃうくらいですからね、その自信の程が伺えます。
ENZO FERRARIの名を車名にした時は「これ以上どんな名前を付けるんだ?」と思ったものですが、こんどはITALIAですか。。フェラーリさんのその先を考えないイタリア人的な命名の仕方、最高に好きです
じゃあ次はイタリアを飛び出して「CAMPIONI DEL MONDO」とか行っちゃいますかー!
599のモックアップ?なんだか超かっこよかった。
エンツォフェラーリの執務室を再現してたりして、見応え十分の博物館でした。
つづく。