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 趣味の原点である車のブログとして、自らドライバー施行する国産車種のことを中心に記事として投稿していきたいと思っています。
 
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witten by シノピー
世界中
うんうんする
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自らの愛車のメイン車種としているダイハツの軽自動車、キャストをご紹介します。
 
2015年9月に登場したダイハツの軽トール&クロスオーバー乗用モデル機種ですが、ダイハツは一番好きなメーカー、トヨタ自動車の完全子会社でトヨタグループ16社のうちのひとつのメーカーで、自分にしてはそのメーカーに次いで2番目に好きな自動車メーカーでもあります。

キャスト自体はかつてあったテリオスキッド以来となる軽クロスオーバーSUVとして登場し、「生活を彩る自分仕様の軽自動車」をコンセプトに開発され、クロスオーバーSUVテイストのキャストアクティバ(CAST ACTIVA・以下、アクティバ)、軽トールワゴンでありながら、レトロ調の軽セダンをモチーフとした都会的テイストのキャストスタイル(CAST STYLE・以下、スタイル)、専用サスペンションチューニングを施したスポーツテイストのキャストスポーツ(CAST SPORT・以下、スポーツ)と世界観が異なる3つのバリエーションを設けているのが特徴で、尤も、アクティバとスポーツは同社としては前者が2012年7月に生産を終えたテリオスキッド以来約3年ぶりの軽クロスオーバーSUVとなり、後者は2009年3月に生産を終えたソニカ以来6年ぶりの軽スポーツツアラーとしております。
  
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アクティバ

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スタイル

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スポーツ


この3つのバリエーションのうち、自分が選ぶのはスタイルとスポーツの2車種です。
しかしながら、この中の1車種を絞るというのは、どうとも難しい展開になってしまうため、ここで2車種の概要解説を簡単にご説明いたします。
 
1. スタイル
 
前述の通り、軽トールワゴンでありながら、レトロ調の軽セダンをモチーフとした都会的テイストをもち、外観はかつて発売されていたクラシック&レトロ調軽セダン(ハッチバック)であるミラジーノの流れを汲んでいる。バンパーモール(フロント/リア)やサイドロッカーモールにメッキ加飾を施し、低重心をイメージするためにフロントグリルを台形フォルムとして、15インチタイヤを採用、内装は水平基調のインパネ加飾と黒とベージュの2トーンカラーを基調とした内装色を採用し、インパネデザインにはフタ付のインパネトレイを採用、シートはスウェード調の明るい生地を重ねあわせたフルファブリックシートを採用していたというバリエーション機種であります。
 
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フロントスタイルは確かのように、ミラジーノを思わせている。
台形フォルムをもつグリルデザインとメッキ加飾の前後バンパーモールやサイドロッカーモールがその証拠だと思っているのだが、その影響感は自分にしてはシリーズの中で一番好きであった初代モデル機種から受け継がれたかのようであり、外観からにしては、このバリエーション機種の愛好に例えると、ジーノの2代目モデル機種以上に2番目の好意からなる機種としている。

2. スポーツ
 
前述の通り、専用サスペンションチューニングを施したスポーツテイストをもち、外観はレットピンストライプ付エアロバンパー(フロント/リア)やグリルに専用エンブレムを装着するなど専用パーツを採用し、常時点灯のLEDフロントイルミネーションランプ(オールデイ)を装備、2WD車には16インチタイヤを標準設定するとともに、16インチハイグリップタイヤをメーカーオプションで選択可能としました。内装は黒基調に赤色でつや消しのインパネガーニッシュや自発光式2眼メーターを採用し、シートはブラック調のレザーシート表皮にレッドステッチをアクセントとして施したほか、インパネガーニッシュをピアノブラック加飾に、レザー調シートをホワイトに変更した「プライムインテリア」をメーカーオプションに設定したというバリエーション機種であります。

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専用エンブレムやパーツを採用しながらも、レットピンストライプ付前後エアロバンパーとグリルをもつスポーティスタイルが、かつてあったソニカ以上にスポーティ感のイメージを強く前面に押し出しているところが自分並みのイメージ感であろうとも、ただ惜しいところは、全機種が無段変速機CVTの組み合わせであるため、攻めてMTやアルトターボRSのような5段ロボタイズドMTを採用してほしかったことだ。


3. インパネ&インテリア

1. スタイル

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水平基調のインパネ加飾を筆頭としながらも、黒とベージュの2トーンカラーを基調とした内装色が特徴。
自分がかつて学生時代の時に好意のあった黒に薄い黄色&茶色のベージュを加えた2トーンからなる内装色を採用しているのも見所で、シートではスウェード調の明るい生地を重ねあわせたフルファブリックシートを採用し、ファブリック系は自分にして好意のある表皮デザインであり、これとスウェード調の明るい生地を重ねあわせたところが上品らしく感じる。

2.スポーツ

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内装は黒基調の赤塗装でつや消しのインパネガーニッシュや自発光式2眼メーターを採用したのが特徴。
アルトターボRSも黒基調だが、部分的には赤いアクセントが追加されているのが特徴で、シートもブラック調のレザーシート表皮にレッドステッチをアクセントとして施している。
黒好きであった自分にしては学生時代の頃へタイムスリップしたような展開であろう。

4.ドライバー施行

1. スタイル

自然吸気NAとターボの2機種あるエンジンバリエーションで、前者はXとX・SAⅡ、G・SAⅡの3タイプ、後者ではG・SAⅡの1タイプと、計4タイプのグレード機種が揃うが、自分がこのバリエーション機種にて相当車種
として施すのは、前者エンジン機種で、X・SAⅡを該当機種として選択し、ボディカラーは、プラムブラウンクリスタルマイカを該当車体色として選択することになっている。

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スポーツ
 
ターボ+モノグレード機種の組み合わせであるため、そのまま該当機種としてドライバー施行する。
ボディカラーはパールホワイトⅢを該当車体色として選択することにします。

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最後に
 
登場から今年で2年目を迎えるキャストですが、今年中には早ければマイナーチェンジを期待したいところか、ダイハツで気になる動きは発売から11年目を迎える現行ミラのモデルチェンジ、もしくは生産中止。もしくはミライースとの統合で、完全主役をこのキャストとイースの2機種に絞り込む可能性が大きいことも。
 
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