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イタリアデザインは秀逸ですね★ワンコは柴犬が世界一!!ピンとたった耳、巻いた尻尾★

何だかんだ言っても、結局は美味しい食事と美味しいお酒・・・があればいい
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皆さんおはようございます

今回で六回目を迎える京都探訪記

昨年夏にデジカメが壊れて以来、ほとんどのブログ更新や写真撮影を(スマホじゃない)携帯電話で行っているので、写真の編集等に疲れてきました~

この京都探訪記も今回を含めて三回程で終われそうです。


大覚寺を出た一行は、門前でタクシーの運転手さんに最終目的地の金閣寺の行き方を尋ねました。

ナビと地図で確認し「自転車で行くの?」と呆れ顔の彼を横目に元気良くペダルを漕ぎ出しました。

なんとここから8㎞程の距離があり、かなりのアップダウンがあるようです。

暫く走ると左手に広沢池が現れました。

この池のほとりにも満開の桜が咲いていました。


ここからは少しアップダウンが続きましたが、さすが電動アシスト!

特に必死に漕ぐこともなく坂を上りきります。

この辺りでバッテリーの残量計が2/3になりました。


そうこうするうちに見えてきました、仁和寺(にんなじ)の「二王門」!

京都3大門のひとつに数えられ、京都では珍しく道路に面しています。

この仁和寺は右京区御室(おむろ)にある真言宗御室派総本山の寺院で、山号は大内山と称します。

本尊は阿弥陀如来、開基は宇多天皇です。

「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されています。

皇室とゆかりの深い寺(門跡寺院)で、出家後の宇多法皇が住したことから「御室御所(おむろごしょ)」と呼ばれていました。

明治維新以降は、仁和寺の門跡に皇族が就かなくなったこともあり「旧御室御所」と称するようになったようです。


先程の仁王門から足を踏み入れ中門へ…まずは右手に重要文化財「五重塔」が見えてきます。

そして正面に国宝「金堂」が現れます。

右手にはひっそりと「経蔵」が佇んでいます。

広大な境内は国宝・重文のオンパレード♪

そして桜とのコラボレーションは見事♪

拝観料を払っても見る価値は十分です。

先程の金堂を左手に折れ「鐘楼」を右手に見つつ、重要文化財の「御影堂」を拝観します。

中は薄暗くあまり良く見えませんでした。


そして今回のメイン「観音堂」です(写真撮り忘れ)。

入母屋造の本瓦葺で前後に向拝が付き、たち(軒までの高さ)の高い建物です。

本尊は千手観音菩薩で、脇侍として不動明王・降三世明王、その周りには二十八部衆が安置され、須弥壇の背後や壁面、柱などには、白衣観音をはじめ仏・高僧などが極彩色で描かれています。

通常は非公開ですが、今回はこの観音堂内で説法を聞く事ができました。


最後に少しは咲いているかと期待した御室桜。

この桜は遅咲きの里桜で丈が低いのが特徴です。

大正13年天然記念物法により国の名勝に指定されました。

現在の御室桜は1696年の伽藍再建の折りに植えられたもので約200株あるそうです。


「仁和寺御殿」は別料金でしたので今回は立ち寄らず次に向かうことにしました。

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