今日のテーマは、今まで行ってきた車いじりその1です
内容はドアミラーの歴史です
私のヴォクシーは特別仕様車の「煌」(M/C後)になります。
特別装備内容の1つとして、各所がメッキパーツになっているのですが、
その中のドアミラーカバーがメッキになっているのが気に入らないのです
何とかボディーと同色にしたいと思い、オークションにて同色のドアミラーカバーを落札し交換しました。
まずはドアミラーカバーを交換するにあたり、ドアミラーを外さなくてはいけません。
ドアの内張りを剥がし、ドアミラーが固定されているボルトを緩め、ドアミラーを外します
車の購入後すぐにスピーカー交換、デッドニングを行ったのでスピーカー等変わっています。
写真左上が取り外したドアミラー、中央が取り替えるカバー部分になります。
取り外したドアミラーをさらに分解、カバー部分を入れ替え、元に戻します
こんな感じで同色になりました
それから半年後・・・
本当は最初からドアミラーを今はよくあるウィンカー付きの物にしたかったのですが、
特別仕様車の煌には厄介な事が・・・
車はM/C後なのに、ドアミラーだけはM/C前の部品を使っているのです
M/C前にもオプションでウィンカードアミラーカバーはあるのですが、
元々付いているミラーカバーの上に両面テープで貼り付けるタイプなのでかっこ悪いのです
M/C後オプションのウィンカードアミラーカバーはカバー部分を交換するタイプなのです。
しかし、M/C前と後ではドアミラーの大きさが違うので、
付けようとするとドアミラーユニットごとの交換となり、高額(約6万円)になってしまう為あきらめていたのです
しかし、インターネットで調べていると別車種の物がカバー部分の交換のみで使えるとの事
なのでオークションで落札しちゃいました
写真下がクルーガーのオプションにあるウィンカーミラーカバー(2万円で落札)です
同じパールホワイトですがカラーコードが違うので色が若干違いますが、気にならない程度です
先程と同じ様にドアミラーを分解し、交換します
こんな感じになりました
とても満足です
ちなみに下がM/C前の物です
以上、ドアミラーの歴史でした