愛知県名古屋市のフリードです。面白い内容のブログにしたいので頑張ります。マーチK12型のオリジナル車両マーチオレオ・リッツを製作していますので、気になる方は一度写真をご覧くださいね♪なかなか素敵な車両になっています。また当店のホームページも一度ご覧ください http://www.e-freed.com よろしくお願いします。
今日は盆休みの・・・・・ 午前中にパソコンで仕事をしていたら 少々気になる記事を見かけました 8月10日の記事 米ゼネラルモーターズは、2011年にSUVタイプのプラグインハイブリッド車を 市場に投入すると発表した。 ニューモデルは5人乗りのSUVで、予定通りに発売されれば、主要メーカー初 のプラグインハイブリッドSUVとなる可能性もある。GMの発表によると、新型 SUVは、2010年後半に2.4リッター直噴ガソリンエンジン搭載車が登場し、翌 2011年にプラグインハイブリッド車が追加される予定となっている。 プラグインハイブリッドは、エンジンとモーター、バッテリーを搭載し、バッテリー は、家庭用電源からコードをつないで充電が可能。EVとの違いはエンジンに よる駆動・発電が可能な点で、EVとして機能する一方、ハイブリッドカーのよう にも使える。 搭載されるパワーユニットは、“ボルテックシステム”と呼ばれるもので、家庭 用の110V電源で4~5時間で充電可能。このシステムは、2010年に発売予定 のシボレー・ボルトのものがベースとなっており、EVモード(モーターのみの駆 動)で約16km走行できるという。 同システムは、ガソリンエンジン以外のパワーユニットを組み合わせることも 可能で、様々な動力源で発電・駆動を行うことを想定して作られている。その 汎用性の高さから、今後様々な車種に搭載される可能性が高い。 とのこと・・・・・本当に市販するの???? 8月12日の記事
1リッターあたり・・・・97.2キロ走ったら・・・・・通勤も楽になります。 けど・・・・・ホントに走るの? 8月12日の記事追加分 GMは11日、2010年に発売予定のプラグインハイブリッド車、新型シボレー 『ボルト』の市街地燃費が、230MPG(マイル・パー・ガロン=約98km/リットル) になるとの見込みを明らかにした。日本でも12日、各種報道で「夢の100km/リ ットル車登場!!」と騒がれているが、この燃費は現行の米国燃費基準とは異な る方法で計測された数値であることに注意する必要がある。 まずは、ボルトのメカニズムを紹介しておこう。プラグインハイブリッド車のボル トは、家庭用コンセントからも充電できるのが特徴だが、GMが「エクステンデ ッドレンジEV」と呼ぶように、基本はモーターのみで走行。エンジンを充電専用 としている点が、同じハイブリッド車のトヨタ『プリウス』との最大の違いとなる。 ボルトのモーターは最大出力150ps、最大トルク37.7kgmを発生し、最高速度 は161km/h。2次電池は蓄電容量16kWhの大型リチウムイオンバッテリーで、 充電時間は120Vコンセントで約8時間、240Vコンセントで約3時間だ。 フル充電時の最大航続距離は40マイル(約64km)。バッテリー残量が少なく なると、発電用の1.4リットル直4エンジンが始動。ジェネレーターを回して、モ ーターに電力を供給するとともに、バッテリーを充電。その結果、航続可能距 離は480km以上まで伸びる。「エクステンデッドレンジEV」という名前の由来 は、エンジンを回すことで走行距離を延長する電気自動車、という意味が込め られている。 さて、GMが主張する230MPG(約98km/リットル)の市街地燃費だが、EPA (米国環境保護局)が年内に導入予定の新燃費基準に基づいている点に留意 したい。 EPAの新燃費基準は、プラグインハイブリッド車やEVなど、モーター主体で走 行する車両に適用を予定しているもので、GMはこの基準に基づいて、ボルト の試験車両で燃費を計測。まず、バッテリーだけで走行可能な40マイル(約 64km)を走行。そこからさらに11マイル(約18km)、充電用エンジンを回しな がら走り、トータル51マイル(約82km)を走行した時点で、燃費を計測した。こ の間、ボルトは0.22ガロン(約0.83リットル)のガソリンしか消費しておらず、結 果、230MPG(約98km/リットル)という驚異的な燃費になるわけだ。 この燃費を実現するには、バッテリーはフル充電状態であることが前提。バッ テリー残量が少なければ、エンジンの作動時間が長くなるわけで、当然、燃費 は98km/リットルよりも悪化することになる。 米国で販売する全新車の燃費を審査するEPAは11日、GMの発表について、 「EPAは現在、年内の公表を目指して新燃費基準を策定中。EPAはボルトの 燃費を計測しておらず、GMが発表した230MPGの燃費は、公的に認定され たものではない」との声明を出している。 また、一部メディアはボルトの230MPGの燃費をプリウスと比較し、「ボルトの 燃費はプリウスの51MPG(約22km/リットル)の4.5倍」と報じているが、計測 方法が異なるため、意味がない。 しかし、この「230MPG」のインパクトは強烈。他社に与えた影響も大きく、日 産はソーシャルネットワークサービスの「Twitter」において、「新型EV『リーフ』 の燃費は、EPAの新燃費基準に照らすと、367MPG(約156km/リットル)になる」との見通しを示し、ボルトをかなり意識している様子だ。 GMは「230MPG」のフレーズをキャンペーン名称として使っており、「世界一の 燃費性能を達成」と、ボルトの燃費の良さを大々的にPR。2010年後半のボル ト発売後には、「実燃費はたいしたことない」と言われなければいいのだ が……。 と書いてある。・・・・日産の「リーフ」って知ってますか? 電気自動車で・・・・・こんな車です。 今後の新車は気になりますね♪