こちらの日記も再開しようか。気になるネタなど書き溜めておこう。建具の世界で、太鼓割組みというものがあるようだ。竹を太鼓割りすると節が残って、リングがつながった状態になるが、その状態で交互に組む方法のようだ。これは、知恵の輪のように組み合わせるということだが、詳しい説明がどうも見あたらない。古くは、室町の書院造りの頃から存在しているのだが、継続的に調査する必要がありそうだ。