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TOP OF THE MOTORCYCLE ”Indianan Road Master” Impression

世界中
うんうんする
99


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まさにKINGの称号が相応しいバイク、それはインディアンのロードマスターに他ならない。今回のJAIA二輪輸入車を終えた時、試乗した9台を相対的に比較して思った。

これを乗りこなすのは技術的にも、またその車格から出る雰囲気に合う自分であることも、相当至難な業だ。

だから今回のJAIA試乗会の最初を飾るのはこのバイクにしようと思った。

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JAIA二輪試乗会は2015年の春から始まり、今回が3回目となる。日本における正規輸入元が最新のバイクを持ち寄り、報道関係者向けに試乗会を行うというものだ。

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インディアンはロードマスターの他、チーフテン、スカウト、スカウト・シックスティの4台を出品。

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バイクる編集部はまだ立ち上がって歴史が浅く、バイクに乗るスキルも未熟なので、これまではこういった超大型バイクは正直敬遠してきたのだが、今年、ようやくバイクメディアとしてサイトが完成する見通しなこともあり、メディアである以上、全てのジャンルのバイクを乗ってこそ、という思いから、この一番ハードルが高そうなロードマスターをあえて選んだ。

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威風堂々としたエクステリア。

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Vツインエンジンの造形はもはや芸術品の領域。随所に配置される「INDIAN MOTORCYCLE」のロゴはオーナーを高揚させ、所有欲を満たす。

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これまで乗ってきたバイクとは全く違う。その形状、重要、パワー、装備、価格、何をとっても、同じバイクとは思えない程の圧倒的な格に溜息が出る。

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アナログメーターのほか、視認性の良い液晶ディスプレイには、時計や外気温、ギヤの数値、タイヤ空気圧、航続可能距離が確認できる。驚いたのはオーディオがついていること。ラジオのほか、ブルートゥース接続も可能。グリップヒーターのレベルは10段階に調整が可能で、もはや自動車並みの充実装備だ。

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起動は中央にある押し釦を押下することで行う。

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世界一パッセンジャーが快適に乗れるであろうシートの造り。包み込むようにホールドし、安全に目的地まで大切な人を運ぶことができる。シートヒーター、スピーカーも付いている。

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操作の説明を一通り聞いて、恐る恐る走り出す。

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一番ハードルが高いバイクだった。これまでホワイトハウスのイベントでもこれに乗って来ているオーナーさんは大勢見てきたが、自分で実際に跨ってみて、とにかく今まで乗ってきたバイクとは全く別次元にあるこの「KING」を乗りこなしている人達に改めて尊敬の念を抱いた。

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足付きは良好。しかし相当な重量があり、慣れないとバランスが取れない。実際始めの慣れない時にバランスを崩してしまった。
 
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バイクは本当に奥が深い。
同じなのは輪っかが2つ付いてることだけで、各ブランド、タイプによってカタチも操作感も目的も全然違う。
 
インディアンのロードマスターはまさにロードツアラーとして、どこまでも続く地平線に向かって走りたくなるようなバイクだ。
 
ゆったりと、時には力強く、出来ればタンデムで。
 
電動ウインドシールドやシートヒーター、ラジオチューナー付きスピーカーなど、豪華な装備が備わっているので、どんなシーンでも快適に過ごせそうだ。

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一通りの機能を確認した後、ロングビーチの広大な駐車場内に作られた試乗コースに飛び込む。

試乗コースは他のメディアも走っているので、ノロノロ走っているわけにはいかない。

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覚悟を決めて、右手に力を込める。

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コーナーを1つ、2つとこなしていき、徐々にスピードアップをしていく。

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するとどうだろう、最初は重いと思ったバイクがフワーっと軽くなり、低速から滑らかにそれでいて力強く加速していく。

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難しいと勝手に決めつけてこれまでこのような超大型を敬遠していた弱腰な自分を反省する。
 
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意のままに操れるようになってくると、ようやくこのバイクの魅力が分かってきた。

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大きさから想像もできないほどヒラヒラと運転をこなすことが出来るようになってきたのである。

 

楽しい!巨体だからこその手応えのある操作感は、乗りこなせていることに対する得も言われぬ充実感を感じることができた。

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試乗を終える頃には、すっかり降りるのが惜しくなっている自分がいた。

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しかしまだまだ自分にはこのバイクに似合う「格」が無いことが分かったのも確かだ。

ロードマスター、まさに読んで名のごとし。路を極めたものにこそ、このバイクは相応しい。

早く私もそういう大人になりたいものだ。

目標がまた1つ出来たことに、感謝したい。



INFORMATION
インディアン ロードマスター
https://www.indianmotorcycle.co.jp/lineup/roadmaster

主要諸元
エンジン
エンジン型式 Thunder Stroke 111
排気量 1811 cc
ボアxストローク 3.976" x 4.449" (101mm x 113mm)
圧縮率 9.5:1
電子フューエルインジェクションシステム クローズドループ式フューエルインジェクション/54mm ボア

パフォーマンス
最大トルク(J1349 ft-lbs) 119.2 ft-lbs/ 161.6 N m / 3,000rpm

ドライブトレイン
プライマリードライブ ギアドライブ湿式クラッチ
クラッチ 湿式、マルチプレート

ギア比
1st 9.403 : 1
2nd 6.411 : 1
3rd 4.763 : 1
4th 3.796 : 1
5th 3.243 : 1
6th 2.789 : 1
ファイナル 2.2 : 1

シャシー
サスペンション:
フロント テレスコピックフォーク/119 mm -
デュアルレートスプリング付き46mmカートリッジフォーク
サスペンション:リア シングルショック/ 114 mm /調整可
ブレーキ/フロント デュアル/ フローティングローター /
4 ピストンキャリパー デュアルフロント/ 300mm ABS付き
ブレーキ/リア シングル / フローティングローター /
2 ピストンキャリパー / 300mm ABS付き
タイヤ/フロント Dunlop® Elite 3 130/90B16 73H
タイヤ/リア Dunlop® Elite 3 Multi-Compound 180/60R16 80H
ホイール Cast 16" x 3.5"
Front and 16" x 5" Rear
排気システム スプリット型クロスオーバー・デュアルエキゾースト

ボディサイズ
全長 2656 mm
全幅 1000 mm
全高 1491 mm
重量 414 kg
シート高 673 mm
ホイールベース 1668 mm
最低地上高 140 mm
レーク 25°
燃料タンク容量 20.8 L

ストレージ
サドルバッグ 65.1L
トランク 64.4L
ロアフェアリンググローブボックス 9.0L
アッパーフェアリングストレージボックス 3.8L

ボディカラー
ボディカラー サンダーブラック
バーガンディーメタリック
スチールグレー×サンダーブラック
ウィローグリーン×アイボリークリーム
サンダーブラック×アイボリークリーム


reported by カーくる編集部

April 23,2017 Sun   CATEGORY:第3回JAIA二輪試乗会  
 
「うんうん」した人
SUZUKI Vストローム250


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早川温子【atsuko.hayakawa】
バイク乗りの集まるコミュニティ「バイクる」の編集長。 2輪を楽しむ人が集まり、楽しさを共有する場所を作りたいと思い、初心者ながら「バイクる」の活動をスタート。 イベント「オアシスパークサンデー」を主催してバイク乗りの輪を広げる活動を行っている。 イベントや試乗会では初心者目線のレポートが共感を呼んでいる。休みの日は愛車に跨って気ままにツーリングするのが楽しみ。
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