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アルファロメオMitoでトリノ~ミラノをドライブした時の記録を綴ります。
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       商品解説&フォトセッション
散策ドライブの最後はドイツ バイエルン州の村にて商品解説&フォトセッション。
ドイツ村の庭にiQ4台とパネルが設置され、そこでトヨタの開発者の方からプレゼンテーションを受けました。

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iQのすぐれたパッケージなどを実際に乗りこんで体験するという趣向。その後、撮影タイム&食事タイム。ここでも食事券が使えたのでソーセージとポテトのセットを(ドイツだけに)いただきました。
あまりにお腹すいていたので写真撮るの忘れました(^_^;)
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カーくるフォトコーナーでもこのiQ試乗会の写真をUPしておりますのでよかったらどうぞー。
→こちらから

づづく。




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              -散策ドライブ-
iQに試乗しながら世界を周遊♪リトルワールドを満喫!

ということでここからはリトルワールドの見学ツアーと相成りました。
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最初に立ち寄ったのはネパール仏教寺院です。
建物の中は全ての壁と天井に仏画が描かれていました。何でもネパールから本物の画師達を招へいして作った、本場と一緒の技術で描かれているとのこと。非常にきれいでした。一見の価値ありです。
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次に訪れたのは南米はペルー 大農園領主の家です。入るといきなりドーンと領主さまの庭にiQが鎮座していました。ここでは受付でもらった1000円分のお食事券が使えるということで、インカコーラなるものを購入。懐かしのソフトクリームサイダーみたいな味で美味しかった♪

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大人4人が乗れるというフレコミを検証してみました。きつそうですが、一応乗れました!
GTVよりもよっぽど広いことは確かだ(笑)
IMG_6765.jpg
IMG_6786.jpgsusuki-3.jpg
最後に領主?の人にフレームインしてもらってパチリ。
家の周りには背の高いススキのような植物がたくさん生えてて、もう秋を感じさせました。

つづく。
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リトルワールドツアー3周目。
まずはIQの最小回転半径の小ささを体感するコーナーに移動。
コーンで作った狭小コースを運転する。車の幅くらいしか無いクランクをクリアし、ぐるっと360度を3回転してゴール。

まずはVits先生がコース取りのお手本を。
まずはVits先生がお手本
そして次に僕らIQでのコース攻略。
次にIQでのコース攻略
VITSでは乗り上げてしまったクランクもIQならぶつかることなくクリアできる・・・ってことらしいのですが、みなさん結構ぶつかってました(^_^;)そのために3周用意されていましたので、2周目、3周目は上手にクリアできました。
360度ターンも軽々。かなり小回り利きます。GTVとは大違いです(爆)
まあ、GTVのように小回りの利かないクルマをさも問題なく、涼しそうな顔して乗りこなすのがたまらなくカッコイイのですけれども(←ヘンタイの戯言)

つづく。




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案内されて園内に移動すると、すでにそこにはIQ達がスタンバイしていました。
IMG_6730.jpg
IQとの初対面の印象は「短い!」の一言に尽きます。これで大人4人が乗れるっていうのだから日本の(トヨタの、か)小型化技術は本当に素晴らしいと感じます。しかし前から見ると、結構横幅があるため、(幅1680mm)安定感と、バックミラーで見た時には小ささを感じさせないような踏ん張ったデザインとなっていました。
IMG_6731.jpg
僕はこのシルバー系の色に乗りこみました。
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内装は直線を基調とした力強いデザインで、ハンドルが太めで握り応えがあり、「走りにも自信あります」というメッセージが伝わってきます。
特徴のある逆三角形のセンターコンソールは、説明資料によると海を泳ぐ「マンタ」をモチーフにデザインしたとのこと。エアコンなどの操作レバーは複数の動作を1個のアイコンでやろうという意欲的なデザインとなっていました。ガチャガチャと触る間もなく、FM無線で「はい、出発しまーす」との指示が。
iq-1.jpg
ヴィッツの先導車にIQ3~4台がついていくという形で試乗スタート。1周目は慣れるためにゆっくり目で走る。短いながらもストレート、連続コーナー、直角コーナー、上り坂と、まさにここは試乗のためにあるようなところで、ここで試乗会をやることを思いついた人はすごいと感心しながら2周目に突入。2周目はペースを上げてクルマの挙動やエンジンパワー、ブレーキの利き、ボディ剛性、コーナーでの踏ん張りなどを確認しました。確かにこれは貸切でなくては実現し得ないですね。

ボクが感じたIQの×
エンジンは1Lのエンジンのイメージからはかけ離れた静粛性と小気味良く走る元気さがありました。しかもリッターあたり20km以上の燃費があるというってんですからまさに時代が生んだクルマといえましょう。ブレーキもほどよく利き、乗り心地もいい、ボディもしっかりしていて、よくこのクラスのコンパクトカーにある「プアだなぁー」って部分は基本的には無かったです。
iq-2.jpg
ただ、これは個人的な好みになりますが、ハンドリングに関してはいわゆるトヨタ車的で、遊びが多く、クイックさに欠ける部分がありました。FIATでいうアバルトなどのホットモデルなどですればいいことなのでしょうが、日頃MINI(現行の)を足グルマとして使っているので、MINIのクイックさに慣れてしまっている分、ハンドルの遊びの多さは気になりました。
また、どうしても1Lエンジン、坂道などはもっさりするので、ミッション乗りの性でしょうか、手元でいろいろとしたくなる。目をやると、普通のDレンジのほか、SレンジとBレンジというものがありました。レバ-を右に倒すとSレンジになり、パワーが上がった感がありました。Bレンジは1速みたいなもの?
しかしメーター左隣りの液晶モニターが反射してまったく見えない。手をかざしてやっと今自分がどのレンジで運転しているのかが分かるような感じでした。ひょっとして保護シートを取っていなかったのかも?

つづく。
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オープニングは建物の中で映像とパネルによるIQのプレゼンテーション。
実際にIQを作ったエンジニアのチーフからの説明でした。

説明によると、小さいからゆえのメリットは勿論、走行性能、安全性も高いレベルにあるという。あと興味深かったのは、IQのデザインは貝(巻き貝などの)の造形を数値化して、計算によって貝の構造を解析し、それをモディファイせずに外観デザインに再現したとのこと。言われてみるとリア部分の曲線や、よく見るとドアノブなんかも螺旋的なデザインになってました。
螺旋的な巻き貝をモチーフにしたデザイン
さあ、次はいよいよリトルワールド園内での試乗です。

つづく。
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イタリア車のアルファロメオ好きが高じてイタリア好きになってしまったtogと申しますヌヴォラブルーのアルファロメオだけのオーナーズクラブ「全国ヌヴォラ党」の幹事をやっております。自分の車、アルファロメオ...
本になりました
Mitoで旅するTorino~Milano電子書籍
315円(税込)
アルファロメオMitoでトリノやミラノほか、イタリア各都市をドライブした時のフォトエッセイ。 道中に撮った約6000枚の中から厳選した写真や、イタリア車好きには堪らない数々の訪問先のレポートなど、写真集、エッセイ、ガイド、ホテル情報、グルメ情報、ドライブルート図から訪問先の予約方法まで、様々なエッセンスが一冊にギュッと詰まった、新感覚の『フォト・ブログ・ガイドブック』です。これからイタリアを車で旅行したいという人にも大変参考になる内容となっています。

※電子書籍ですのでダウンロードで購入するものです。

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