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アルファロメオMitoでトリノ~ミラノをドライブした時の記録を綴ります。
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またまた時間があいてしまったムゼオリポートですが、 どんどん先に進めていきます。
なんせ管理人も居なければ警備員も居ないこの博物館(たまたまか?)、見たい放題撮りたい放題です。
こんなに歴史的な素晴らしい車達を触れる距離に平気で置くその懐の深さは天晴れとしかいいようがありません。

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かつてのアルファロメオのエンブレムはMILANOの文字が。うーん、こっちのが味があっていい?

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人が大蛇に食べられてる、、、こんなブラックなエンブレムだから、すき しかも赤ちゃんぽいんだけど

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クワドリフォリオ この言葉の響きが嫌いなアルファ乗りはいませんね。幸運の四葉のクローバーを高性能モデルに付けるそのセンスが素敵ですよねー。

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1931年の車が時速210kmも出ていたんですね。すごいなー。

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かつてはプロペラも作っていた時代もあったのですね。というかこれが原点なんでしょう。日本ではスバルとかもそうですよね。原動機からプロペシャフトで動力を伝達する仕組みは飛行機も車も船舶も一緒ですからね。
アルファロメオの戦闘機とかあったら格好イイだろうなあー。

まだまだつづきますよ。
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さて、ヌヴォラ党を挟んでのMUSEOレポートです。
膨大な写真を整理していたら、間が空いてしましました
これも数回に分けてレポートしたいと思います。
でもこのレポートがMUSEOの全てではありませんので、その全貌はイタリアに行ってその目で確かめてくださいね。

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入口すぐには現行スパイダーが展示してありました。

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内部はこんな感じ。地上2階、地下3階くらいの変わった建物の構造となっている。

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もう全然わかりませんが、アルファロメオ100年の歴史を感じさせる車の数々。
そういえば本国では6月に100周年記念のイベントが行われるようですね。
行きたいなー。

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今見ても何やらモダンなデザインの広告。
ほんっと、イタリアとはデザインの国なのね。

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まだまだ序の口。

つづく。
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6日目 AM10:00 アレーゼに到着。この旅の最後の予定訪問先、アルファロメオムゼオ(博物館)を訪れるために、ミラノをすっとばしてモデナから直接アレーゼにやってきた。

アルファロメオ・フィアットの正規ディーラーネットワークのことをかつて「アレーゼ」と呼んでいたのでアルファ乗りには馴染みのある名称ですね。

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実は少し迷いました さすがは方向音痴。高速IC降りてすぐなはずなのに、車でウロウロした後、何とかムゼオからちょっと遠くの駐車場に停めることが出来た。
どこがムゼオなのかを聞きださねばと、社屋の正門らしきところに行くと、なにやら物々しい雰囲気が漂っていた。

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道路が封鎖され、警察官がたくさん見える。そして拡声器から大声で何やら叫んでいるのが聞こえてきた。


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暴動でも起こってるんか!?と、最初はドキドキして近づいたが、どうやら労働者のストライキのような感じだった。
いずれにしても関わらないほうが身のためと思い、遠目に見ながら、正門の警備員に「MUSEOはドコですか?」と聞いたら、道順を案内してくれたので、それに従って歩くこと約10分、ようやくMUSEOの入り口が見えた。
ここってやっぱりインターチェンジ出てすぐのところだよなと、自分の方向音痴を嘆く。お陰で随分と時間のロスをした


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ゲートはとてもひっそりとしていたが、警備員が居たのでムゼオを見学したい旨を伝えると、パスポートと引き換えに入館証を渡された。

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それがこれ。

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現在アレーゼのオフィスは使われていないので、まるで廃墟のような雰囲気の建物を見ながら入口まで近づくと、、、

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おー!広報車らしき車達が!

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うーん、このなんでもないステッカーですら、あり得ない程のオシャレさ

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個人的にはステッカーとかはあまり貼らないけど、これならカッコいいなと思えるドハデかつオシャレな広報車両達。

日本の企業も営業車にこのくらいのセンスがあれば、街の風景も少しは楽しくなると思いません?

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そしてムゼオの外観。とってもさっぱりとしていて、一見博物館には見えない。

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さあ、いざ入館!

つづく。




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イタリア滞在6日目 この日はモデナからミラノへ移動し、10時頃アレーゼのアルファロメオMUSEOに入る、そんな予定です。

朝7時にモデナを出発し、高速道路のModena Sud インターチェンジから入りミラノへ向かいます。

道中、興味の赴くままに写真を撮りつつ。
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さらば、フェラーリの地、モデナ。

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ランチアデルタとFIAT500。日本だったらこの2台が同時に走ってたらテンション上がりまくり!ってか、ツーリング以外にこんな偶然はあり得ないと思うけど、ここイタリアではこれが普通の光景なんだから、やっぱりテンションあがりまくり(笑)

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ランチアテーシスのリアビューはなんともエレガント。

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アルファ159は本当にたくさん走っていたし、向こうではさらにカッコよく見えた。

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IKEA発見。

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高速ではシトロエンもチラホラ見かけた。うーん。C5もC6もいいデザインだなあー。
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意外と日本車も頑張ってます。トヨタスパシオ!?

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なんてな感じで楽しく高速道路も駆け抜け、3時間ほどでアルファロメオの博物館の有る街、アレーゼに到着。

次からはアルファロメオMUSEOのレポートです
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投稿日:2010/03/02 8:10:00
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とぐさん
イタリア車のアルファロメオ好きが高じてイタリア好きになってしまったtogと申しますヌヴォラブルーのアルファロメオだけのオーナーズクラブ「全国ヌヴォラ党」の幹事をやっております。自分の車、アルファロメオ...
本になりました
Mitoで旅するTorino~Milano電子書籍
315円(税込)
アルファロメオMitoでトリノやミラノほか、イタリア各都市をドライブした時のフォトエッセイ。 道中に撮った約6000枚の中から厳選した写真や、イタリア車好きには堪らない数々の訪問先のレポートなど、写真集、エッセイ、ガイド、ホテル情報、グルメ情報、ドライブルート図から訪問先の予約方法まで、様々なエッセンスが一冊にギュッと詰まった、新感覚の『フォト・ブログ・ガイドブック』です。これからイタリアを車で旅行したいという人にも大変参考になる内容となっています。

※電子書籍ですのでダウンロードで購入するものです。

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