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6日目
いよいよ、帰国日です。

今日は快晴ですが、寒いです。朝の気温2度。。。。。
ホテル出発が8:00なんで、5:30過ぎに起床。

時間通り、トニーが迎えに来てくれました。

空港までは若干の渋滞もありましたが、無事に到着。

早速、チェックインですがスーツケースの重量オーバーということで、5Kg軽くしろと。
仕方なく、手荷物に。。。。

次はTAX Freeの手続き。
面倒なんでイタリアの空港でユーロでもらおうとすると、なぜかユーロはダメ!!
何でやねん??
仕方なく、「円」でもらうことに。
しかし¥5,000とな??
ユーロで60ユーロなのに何で????
どんなレートやねん!!
文句言えるイタリア語が話せないので、泣く泣く受け取ることに。。。。。。
絶対、ボラレてる!!

最後にイタリアさんに、やられましたが飛行機に乗り込み、一路日本へ。



帰りの飛行機でアルプスを見ると、もう真っ白でした。







しかし、オランダに着いたのは予定より40分遅れ。

スキポール空港で最後の買い物ができず、空港内を猛ダッシュで乗り換えです。
また、このスキポール空港ってのが広くて大変でした。
(関空みたいにシャトルが動いてない!)
しかもEU圏の出国ということで、出国カウンターも凄い列です。

バタバタとしましたが翌日、朝の8:00に定刻通りに関空に到着です。

スーツケースの取っ手は無残にも、完全に無くなってました。。。。。。

KLMのカウンターでクレームで対処してもらおうと、カウンターへ行くと長蛇の列!
どうやら、あるツアー客の塊で荷物が届いてないようです。
中にはスーツケースに入れてあった現金(約10万円)が抜かれてたそう。。。。。

やっと順番が回って来て、KLMで修理してくれることになりました。


色々とありましたが、予定していた目標も達成でき、大成功のイタリア旅行でした。

しかし、海外旅行で無傷ってのは無理なんでしょうかね?

今回の旅行記もこれで終わりです。
最後まで読んで下さった方々、ありがとうございました。m(__)m

Alfaromeo、Ferrari行き方マニュアル(自作なんで微妙なデキ)も
必要とあらば、送付させていただきます。
ご連絡下さい。

それでは、おしまい





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一気に書いちゃいます!

5日目
今日はミラノで初めての快晴です。
昨日と同じく6:00過ぎに起床。
今日の予定は、「コモ湖」です。
(もう自分的な目標は達成なので、消化するのみ!)

コモ湖へは2通りの行き方があるらしく、
ミラノ中央駅「国鉄」の駅→コモ・サン・ジョヴァンニ(Como San Giovanni)駅
市街地から少し離れたところに到着

ミラノ北駅(私鉄の「Nord鉄道」の始発駅)→コモ・ラーゴ(Como Lago)駅
コモの中心部に近いところに到着

行き方の概要は、
行き ミラノ中央駅→コモ・サン・ジョヴァンニ駅

帰り コモ・ラーゴ駅→ミラノ北駅
のルートで行くことにしました。
(深い意味はなく、色々な電車に乗りたかっただけ)

行きのキップは、前回のモデナまでのキップを購入するのに手間取ったので、
自動券売機に挑戦!
一応、イタリア語、ドイツ語、英語、フランス語などモードがあったので、英語
モードで無事購入できました。
ミラノ中央駅→コモ・サン・ジョヴァンニ駅へ行く電車は、スイスのチューリッ
ヒ行きの国際列車で1駅、30分です。



こちらの列車も1等だったので、綺麗で快適でした。



時間があれば船でコモ湖を横断して、ベッラージョまで行ったり、ケーブルカーで
山頂からコモの街を一望するなど、見どころはあるそうなのですが、昼過ぎには
ミラノへ戻らないとダメなので、街中散策となりました。



Duomo



ヴィッラ・オルモ庭園



コモ湖畔





途中、お茶した時に入れてくれたラテです。





帰りはコモ・ラーゴ駅から、ミラノ北駅へ。



コモ・ラーゴ駅で切符を購入、今回は2等にしました。
コモ湖が避暑地ということで、2等でも大丈夫だろうと。

二人で行きの値段より安かったです。

しかし、列車がほぼ各駅停車のため1時間くらい掛かりました。

昼からは、ミラノに戻りお土産、頼まれモノ、などの買い物スタートです!
今まで動き回っていたので、一気にまとめ買いです。

明日は帰国、ホテルに戻ったら荷物の整理もしないとダメやねー。

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4日目
今日は曇りです。
昨日と同じく6:00過ぎに起床。
今日の予定は、「GALLERIA FERRARI」訪問です。
行き方の概要は、
ミラノ中央駅→モデナ駅→バス→バス→博物館前到着
またもやバスの乗り換えがあります。

ミラノ中央からの電車は、ユーロシティで行きます。
チケットは前日に苦労の末、入手済み。
1等、2等とありましたが、イタリアは南方面はガラが悪いということで、1等にしました。
料金は60ユーロ強、時間は1.5時間くらいです。



ミラノ中央駅で乗り場の確認をしようと電光掲示板へ。
まだ、ホームNo.が空欄です。



決まってないの?と思いつつ駅の人に聞くと18番ホーム?と書かれました。
?マークということは、変わる可能性があるということ?

これが当たり前なのかと納得し、駅の売店をウロウロとし、発車10分前にまた電光掲示板へ。
すると17番ホームとなってました。
やっぱり変わってました。

無事に乗車完了、電車は快適そのもの。



モデナ到着です。



マラネロへ行くバスは、駅前からではなく少し離れたバスセンターから出ているということです。
そのバスセンターまではバスで5分、歩いて15分くらい。
迷うのもいやなんで、モデナ駅前のチケット売り場へ。

昨日同様、筆談作戦開始です。

チケット売り場の女性(若くて綺麗でした)へ紙を見せるとバカ受け。
丁寧にモデナ駅からバスセンター行きのバス乗り場の番号と、バスセンターからのバス乗り場番号、
バスの時間まで教えてくれました。
バスチケットは、ここでは往復買わないと、帰り困るとのこと。

教えてもらった通りにバス乗り場へ。



確認のため、モデナ駅でバスに乗り時に再度、運転手に紙を見せると、OKサインと俺の近くで立ってろと。
不思議に思いながら、バスは出発、すぐにバスセンターへ到着。
すると運転手、リュックを持ってバスを降りちゃった。
どうも、ここで交代みたいです。

そのままついて来い、というので歩いて行くとマラネロ行きの乗り場まで連れてってくれました。
親切な人だったのね!
「グラッチェ」!と握手するといきなり、俺の嫁は横浜生まれの日本人だと!

ビックリです!
それで親切にしてくれたのかなー。

しかし、それなら日本語話せるんじゃないの、少しは??



昨日からのラッキーに感謝しつつ、マラネロ行きのバスに乗りこみました。
20名くらい中、半分は同じ目的の人っぽいです。
相変わらず、日本人は見かけません。



バスで30分、前方にフィオラノサーキットが見えてくると、すぐにFerrari本社前に到着です。



ついに来ました!
Ferrari本社、Ristrante Cavallino、PLANET HOTELなどなど。





小雨が降る中、写真を撮りまくりです。







ここから徒歩で5分、「GALLERIA FERRARI」があります。
入口のシグナルが緑点灯なんで、OPENしてます!









ここは入場料が12ユーロです。



入ってすぐは、グッズショップ、その左手にカウンターがあり、ここでチケット購入。
入ってすぐは、Ferrari直営のBar。

入ったらすぐにM.シュマッハーのお出迎え。

1Fは主に歴代のF1マシンです。
ビルヌーブ、マンセル、ベルガー、アレジの時代。





























2F奥は、比較的最近のF1マシン。
シューマッハー、ライコネンの時代。





3Fは市販車。
F40、F50、ENZO、最新の456イタリア、クラッシックフェラーリです。













3F奥は、599のレーシングモデルにビルヌーブF1マシン。
最近、オープンしたアブダビのフェラーリ遊園地の紹介ゾーンなど。





その他、F1マシン、市販車の音が聞けるコーナーなど、展示車は、思いのほか少ない感じでしたが
大満足の内容でした。

見学を終え、入口のBarでお茶でもしようと思いましたが、あいにくの満席であきらめることに、
ショップもミラノのFerrariショップの方が大きいので、外に出ることにしました。

すると、傘を持った綺麗なイタリア人が声を掛けてきました。
内容は、Ferrari430の試乗ができるよ!
金額は数万円ということ、時間まで聞きませんでした。

丁寧にお断りしました!

フィオラノテストコースの方から、Ferrariサウンドがガンガン聞こえてくるので、近くまで行きましたが、
中はよく見えませんでしたが、5,6台の市販車が走ってました。





最後にプラネットホテル1Fにあるグッズショップへ。

ほとんどがミラノのFerrariショップと同じモノでしたが、初めて見るデザインのCAPを発見したので
自分のお土産として購入しました。

帰りのバス停は、Ferrari本社横、来るときに降りたバス停の正面です。

もう、筆談も慣れたものでモデナまでは来る時の逆パターンで無事にモデナ駅まで
帰ってこれました。

遅めのお昼は、電車の待ち時間でモデナ駅内にあるマック。

帰りの電車はインターシティだったので、若干停車駅が多く、2時間くらいでした。



この日はレストランを探してまで夕食を食べる元気が残ってなかったので、ホテル近所にあるピザやらケーキ、
イタリアの惣菜らしきものを売ってる店へ。

18時くらいから21時くらいまで、ハッピーアワーという仕組み?
「アペリティーボ」とも呼ばれ、夕食前にお酒を軽く飲みながら、軽いおつまみを食べる習慣みたい。
食べ物もボリュームのあるパスタや肉類、リゾットなどバラエティーに富み、しかも食べ放題!
ビール、カクテル、ワインなどの飲み物一杯ついて、わずか6ユーロ程度ということで、このハッピーアワーで
済ませました。

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3日目
今日はあいにくの雨です。
昨日と同じく6:00過ぎに起床。
今日の予定は、待ちに待った「MUSEO ALFA ROMEO」訪問です。

行き方の概要は、メトロの最寄駅→QT8駅→バス213系統→バス215系統→博物館前到着

こう書けば簡単なような感じですが、バスが大変でした。
QT8駅までは地下鉄なので、問題なし。



バス乗り場も地上に上がるとすぐに解りました。



しばらくするとバスが到着、準備していた紙を運転手に見せる作戦!
「アルファロメオ博物館へ行きたい!(もちろんイタリア語で)」と書いた紙を見せる。

乗れ!の合図。

不安ながらも乗車。
ここで疑問が。
QT8駅でバスのチケットを購入済みです。
バスに乗る時は、黄色い機械にチケットを入れ、自分で日付時間をスタンプするんですが、機械がない???



地元のイタリア人も、そのまま乗ってるようなので、まっいいか。

公園を抜け、少し高速を走り、住宅街へ入りました。
乗客は徐々に減っていき、残りは地元の中国人風の女性と我々の3名。

いきなり運転手が何か言ってきたが、チンプンカンプン??
地元の中国人風の女性へ何か言ってると、こちらへ向かって来て、英語で「中国人かと?」
いえいえ、日本人ですよと。

運転手、中国人風の女性共に、頭を抱えてしまった。
どうも、どこのバス停で乗り替えたらいいのか、解らない模様。

運転手よ!
自信満々に乗れと合図したやろー!!!

バス停で地元イタリア人おじさん、乗車。
見ればこのおじさん、FIATのジャンパー着てるやん!!

運転手がおじさんに何やら話をすると、状況が改善した模様!!
運転手がOKサインを出した!!
このおじさんは、知ってたようです。

途中でおじさんが下りてしまったので、「グラッチェ」!と言っておきました。
その後、バス停に停車。
反対車線のバス停を指差し、あそこで乗り換えろと言ってるようです。
しかし、どのバスとは解らないです。



バス停で待つこと10分程度。
バスが来ました。
また、運転手に例の紙を見せると、乗れ!との合図。
今度は、黄色い機械がありました。
チケットに刻印完了。
しかし、さっきのバス30分くらい乗ったけど、結果的にはタダ乗りやなー。。。。

すぐにAlfaRomeoの本社が右手に見えてきました!!
テンション上がってきた!!



その2,3分後、見えた「MUSEO ALFA ROMEO」の看板!!
テンションMAXです!!



バス停からは、とてもこんな場所に「MUSEO ALFA ROMEO」が
あるとも思えない感じの田舎です。

保安の門まで歩くこと、数分。
保安のおじさんにMUSEOと言うと、パスポートと引き換えに
入門証を渡されました。



MUSEO入口までは歩くこと、数分。
ついに到着しました!



入場料は調べ通り無料。
中も閑散としていて、写真も撮りたい放題!
パンフレットも取りたい放題!
という事で、若干多めにもらいました。



展示車両は、新旧アルファ、レーシングマシン、公共車など様々です。

一部、出払ってる車種もあるみたいで、見学中に何台か、台車で運ばれてる車もありました。
訪れるタイミングで、展示車両が変わるみたいです。

持ってきたメモリカードを心配しつつ、合計200枚くらい撮りまくりました。

























十分に満喫できたので、帰ることに。
保安のところでパスポートを返してもらい、帰りのバス停へ。

事前調査では、少し戻ったところにバス停と売店らしきものがあるみたいなので、
そこでバスのチケットを買うようにとありました。
来たルートで帰るんではなく、バス停→RHO駅→ミラノ中央駅

しかし、売店らしきものはなくトレーラーでホットドック売ってる人が居たので、バス停とチケット聞いてみると、
バス停はAlfaRomeo本社前にあり、バスチケットは持ってない、運転手から買えと。

仕方なく雨がきつくなる中、本社前まで10分くらい歩きました。

どのバスがRHO駅に行くのか調べながら、10分ほどでバスが来た。
また例の筆談作戦で、RHO駅に行きたいと。

OKサインがでたので、乗車しました。
また、このバスには黄色い機械はありませんでした。
15分後、無事RHO駅に到着。
そのまま降りちゃいましたが、特に何も言われなかった。
勝手に黄色い機械がないバスはタダなのだと納得することに。



RHO駅でミラノ中央までの切符を購入。
RHO駅はイタリアで言う国鉄っぽい駅。

時刻表を見るが、1時間以上あるので、駅前のBarへ行くことへ。
食事と、トイレを済ませました。
(駅のトイレは女子用が故障中で、男子用を見ると想像を絶する 汚さだったので)

多少、時間が早かったが駅へ。

時刻表を見ると、すぐに「Milano Garibaldi」の文字があったので、この電車に乗っちゃいました。
多少の不安はありましたが、「Milano」の文字が入ってるから大丈夫やろと。

すると次の駅(止まらなかったが)は、「RHO-Fiera駅」でした。
この「RHO-Fiera駅」は、朝乗ってきたメトロの終点駅です。

「Milano Garibaldi駅」に到着、ホームを歩いてると、いきなり日本語が。
振り返るとイタリア人大学生。
話を聞くと、半年前まで三ヶ月間だけ京都の大学に行ってたという。
交換留学だそうです。
ちょうど、日本語を話したいと思っていたのと、まだちゃんと通じるか試したいと思っていたところへ、
我々が歩いてたので、思わず声を掛けたそうです。

こちらにとっても、救いの神!

次に行く予定にしていた、イタリアン雑貨屋の最寄りの駅までの
行き方など、色々と聞いちゃいました。

この大学生君、絶対にまた日本に来てミュージシャンになるそうです。
将来、有名になってるかもね。
憧れてるのは、坂本龍一だそうです。

大学生君のおかげで、最寄駅までは問題なく到着。
いつものように、ここからは少し迷いました。

買い物も終了し、一旦ホテルへ帰ることに。

今日の夕食の検討に入ります。
やはりミラノに来たから、ミラノ風カツレツは食べたいということで、事前調査済みの店へ出かけることへ。

ここまでの滞在で判ったことは、英語が通じない!
特に若者以外は全然ダメです。

ということで、食べたい物カードの作成をして出てきました。

食事は、カードのおかげで無事に美味しく頂きました!





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2日目
朝食が7:00からということで、6:00過ぎに起床。
思いのほか、時差ボケもなく。

朝食はアメリカンバイキング。
都合5食、食べることになりますが、最後まで何一つ種類が増えることも、減ることもありませんでした。

本日の予定は、市内観光メインです。
午前中はオプションツアーの観光で、昼からは自由。

まずは、集合場所になってるスカラ座前へ向かいます。
メトロと行くことにしてたので、ホテルを出て入口へ。

5分後。。。。見当たらず。
迷ったなー。

スタートに戻って、やり直し。
ホテルの前で地図を広げてると、「どうかしましたか?」と日本語が。
同じホテルに泊まっている日本人です。
滞在3日目だそうで、早速メトロの入口を聞きました。
反対方向へ歩いてたみたいです。



何とかメトロ入口を発見し、今度は切符の購入です。
ガイドブックによると、時間券、1日券、3日券などあるみたいです。
1日券でも3ユーロなんで、1日券にしました。
購入は駅の売店、タバッキなどで売ってます。

ホテルの最寄駅 LORETO → スカラ座の最寄駅 Duomo

Duomo駅から地上へ出て、スカラ座を目指しますが、またまた迷いました。
すると、なんとAlfa159パトカーが目の前に!
イタリアはパトカーもカッコイイです。



で、スカラ座の場所を聞き、集合時間の5分前に無事到着しました。



やってきたのは、昨日の人とは違うサラさんです。
どうも二人だけみたいです。
ということで市内観光は、スカラ座、ガレリア・ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世、ドゥオーモ(Duomo)
大聖堂、スフォルツァ城と回りました。





が、周りは日本人だらけ。。。。。360度、日本人です。
聞こえてくるのも日本語。
サラさんいわく、昼からは居なくなるとのこと。
ほとんどのツアーは午前中はミラノ市内観光で、別の場所へ移動するそうです。

ドゥオーモはミサ中でしたので、奥まで入れず、階段・エレベータで屋上に上がれるそうですが、これも
ミサが終わってからという事で、時間があれば行こうということにしました。

スフォルツァ城には、ヴィスコンティ家の紋章は見ておかないとね。
違いがわかりますかー??





こんな感じで市内観光は終了しました。

ここからは自由行動。
下調べしていたスポット、店へ向かいます。
頼まれてるお土産や、買い物もさっさと済ましちゃいましょう。

ガレリア・ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世まで戻りました。
ここは十字のアーケードになっていて、たくさんのお店が集まってます。

まずはミラノポイントへ。
ACミランのグッズショップです。
小物類やレプリカユニフォームをゲット。



次はフェラーリショップへ。
地下1階、地上4階の大きな店です。
1階入り口には、本物のF1マシンが鎮座してます。
おもむろに写真を撮ろうとすると、怖そうな黒人ガードマンがNo!!!と、
指差す先には3ユーロの文字。
有料ということね。



ここはでは「GALLERIA FERRARI」へ行くこともあり、我慢して何もゲットせず、見るだけにしました。

そのあとは、ブランドショップ、百貨店などを散策し、レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』で有名な、
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に移動しました。



『最後の晩餐』は完全予約でないと見ることができなく、映画で有名になってからは、数か月先まで予約で
イッパイという状況。
出発前に頑張りましたが、結局予約が取れず外観だけ見ることになりました。



夜はイタリアンMacを堪能して、本日は終了。
280g巨大ハンバーガーは手ごわかったです。

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