アルファロメオGTV・・・それは毒性の強いイタリア車でした。飽き性の自分がこんなにも愛し続けられる車に出会えるなんて・・・。しかも、アルファロメオとしては異端なRosso Corsa のGTV。。。そんなGTVとシトロエン C4 Picassoを中心に回るイタフラ趣味的自動車ライフ+αを書き綴って行きたいと思います!
先日の日曜日、ブレーキ周りのパーツ交換で朝から預けてあったPicassoが夕方には作業から上がってきました 今回、1月中旬から発生した右リアのホイール周辺からの異音(ギギー・ゴゴー)で急遽入庫して調べてみると、 ローターとパッドの間に石が挟まったような後があり、ローターにかなり深い傷を負っていました。 ※ローターの傷の様子はこちら・・・ そこでシトロエン天白さんの営業H氏と相談し、かなり減っていたローターとパッドまで 前後左右すべて交換する事にしたのです! 今回、ローターパッド共に色々な選択肢はあったのですが、 パッドは低ダスト仕様の物を導入したかったので、Picassoの前に乗っていたPUNTOで装着実績のある KRANZのラインナップの中からGIGAプラスを前後共にチョイス! ローターはフロントはHさんお勧めのDIXCELのPDタイプをチョイス! 後輪がシトロエン純正(ベアリング入りで車外品不可)というマッチングにしてみました 鉄っちんホイールの奥に覗くブレーキパッド、新しくなって嬉し~! パーツ交換時に、ホイール及びホイールカバーも洗って頂いていたので、 どれ位ブレーキダストが減るかもこれから楽しみなところです(^^)! 多少お金は掛かりましたが、まずはセーフティドライブに欠かせないパーツの交換であることと、 ホイール洗車の手間がこれで軽減されるかと思うと嬉しい限りです! で、さっそく自宅までの帰り道にそのブレーキの効き具合等々をチェック! 片道5キロ、市街地での走行でしたのであまり多様な速度域からのブレーキングは試す事は出来ませんでしたが、 まず言えるのは、ブレーキングすると四輪から感じられる制動感とでも言うのでしょうか? 四輪のすべて、初期制動からグーッと効いて来る感じ! でも、急激にガツンと効く感じではなく、ストレス無くジワッと、そしてキッチリ効いて来る感じです! 当たりが付くまでは鳴きが出るかな?とも思っていましたが、まったくそれも無くて快適そのものです! 街乗りがほとんどのピカソで大切なのは、初期制動からしっかりと効く事、静粛性、ダストの少なさですが、 まずは乗り出してみた感じ、良い方向のようです(^^) 交換前にはすべて純正のパッド・ローターでまったく異なるブレーキフィールでした。 今回の交換は装着後まだ距離を乗っていないのであまりたいそうな事はいえませんが、 パーツのチョイスは正解だったように思います! これからしばらく嫁が平日に乗り込むので、嫁の感想も聞きながら、 週末の洗車でダストの様子なんかも続けて見て行きたいと思いまーす!