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witten by ハッセー
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早いもので、今年もすでに24分の1が過ぎ去っていきましたが、
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

年明け早々に欧州をドライブしてきたので、書き綴ります。


1月3日
成田発のフィンエアー(フィンランド航空)でヘルシンキを経由し、フランクフルトへ。

下は経由地のヘルシンキ・ヴァンター空港とフィンエアー(気温は-13℃・・・)
03012011(001).jpg

たしかクーリエ・ジャポン誌かなんかで、役所広司扮する「Mr.ヨーロッパが
フィンエアーを選ぶ理由」とかいう誌面広告をやっていて、一度使ってみたかったので
今回は正真正銘の”フライングフィン”でヨーロッパへ(^_^;)

フィンランドは日本からヨーロッパに行く直行便なら上空を通過する位置にあるので、
1回降りて乗り継ぎする分のタイムロスしかないです。

さらに、ルフトハンザ(直行便)がハイシーズン料金の17万円なのに対し、
フィンエアー9.5万円。やってくれるなぁ~フライングフィン!!

フランクフルトに到着後、予約していたユースホステル(YH)へ。
下はフランクフルトYHから望む、フランクフルトの金融街の夜景。
P1140138.jpg



1月4日
翌朝、早く目が覚めたのでマイン川沿いを散歩しながら、
フランクフルト中央駅の本屋にドイツの道路地図を買いに行きました。
P1140158.jpg
アイゼルナー橋とマイン川越しに旧市街を望む。

しかし、やはり気になるのが街の車たち(^_^;)

おぉ、早速なかなか濃い車たち(欧州ではなんの変哲もない車列ですが・・・)が
路駐してるじゃないか~
P1140166.jpg
2番目にはうちのロッソの兄弟、E11カローラ5Drハッチの姿も見えます。

P1140165.jpg
にしても、このXMはどうしたんでしょう・・・あまりの寒さにハイドロでも凍ったのか。
後ろのゴルフバリアントも怪訝な表情で見つめている様に見えます(^_^;)
おっ、1番後ろにSEATの初代イビーサも停まってますね。


今回の旅の必需品の道路地図は、
このShell発行の「Deutschland ALPEN・EUROPA」を購入、9.95ユーロなり。
ドイツ国内メインで今回ドライブ予定のオ-ストリアを含むアルプス地方も収録という
ベストな一冊。
P1150407.jpg P1150409.jpg

ドイツの道路地図としては、これ以外にもドイツのJAFに当たるADACからと、
ミシュランから発行されています。
また今回購入した地図帳タイプ以外にも、欧州のシティマップなどで
よく見られる1枚の大判地図をコンパクトに折りたたんだタイプも売られていて、
そっちの方が安いですが、車内で広げて見るにはちょっと不便かな・・・

さて、地図も手に入れたところで、いよいよメインの車です。
日本から予約してってもいいのですが、現地のレンタカー会社のカウンターで
「ねぇ、コンパクトカー借りたいんだけど、な~に持ってる、ねぇ何持ってるぅ~」
って、言うのも楽しみの1つなので、今回も飛びこみで・・・(^_^;)

フランクフルトYH近くのAVISでの選択肢は

・CITROEN C3    (現行型で写真写りの良さそうなエメラルドグリーン)
・VW POLO    (1つ前の型でちょっとくたびれてそう・・色も黒っぽい紺色)

ドイツということもあり、POLOという選択肢も大いに考えられたのですが、
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ジャーーーーン、Das ist C3!!
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P1140178.jpg

なんと、まだ1300kmしか走ってない新車でした~
(写真とったときにすでに86kmほど乗ってます^_^;)
P1140168.jpg

C3の1.4リッターガソリン、MT、ESP付き
P1140169.jpg
これからの旅程はこれで廻ります。
よろしく頼むよC3!

一路、シュトゥットガルトに向かいます。

つづく・・・・
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なんか壮大なタイトルですが、ただ単にE11型の欧州カローラ用の
ヘインズマニュアル英語版(Corolla 1997 july~2002 February)を
購入しただけです(^_^;)

P1120581.jpg

「ヘインズマニュアルの輸入は確か高原書店がやっていたはずだ!」と思い
Webからたどっていくもなかなか、買えそうなページにたどり着けず。

過去の経験からヘインズマニュアルが多数おいてある関東圏の書店や
ヴィレヴァン(←も書店か・・)を巡るも
そんな、欧州カローラなんて日本で販売されてないも等しい車種を
ラインナップしている奇特な店舗などあるはずがない。
ましてや国産車だし・・・

と途方に暮れて、半ばあきらめムードでamazon.comなんぞで検索してみたら
なんと、あるわあるわ!!

しかも、スペイン語版の中古やドイツの書店から取り寄せるルート、
イギリスから新品で在庫ありの表示など選べるほどに充実。

かくして、カリブRossoの記念すべき
購入パーツ(というかGoodsか。)第一号は
From UK!!となりました(^_^;)

P1120582.jpg

エンジンや足回り、ブレーキ関係などはもちろんのこと
特に内装部品などはプラスチッキーなので、
隠しビスを知らずに、感で外そうとしてオゥ マイ ガッ!!
とならないためにも、重宝しそうです。

P1120584.jpg

それにしても、amazonがこんなにHaynesマニュアルに明るいとは驚き!


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お久しぶりです。

突然ですが、車換えました~
車種はタイトル通り「スプリンターカリブRosso」です。

まだまだインプレッサもイジっていきたかったのですが、
とある事情で、T社系の車に乗り換える必要があったのでやむなく手放します・・・・(ToT)

P1120129-s.jpg
なぜカリブRossoなのか?↓

やっぱり欧州圏の車に目がない自分としては、
欧州でカローラワゴンとして売られていて、さらに赤の個体が多いこともあり決めました。

それと、以前フランクフルトの知り合いが欧州カローラの3ドア↓に乗っていて、
DSCN3128-s.jpg

これで、ホッケンハイムやニュルをはじめ色々連れてってくれたこともあって
実は、欧州カローラは思い出深い1台だったのです(^_^;)ゞ

ちなみに、今回買った個体ですが、日本で販売されたカリブRossoというキャラクターにしては珍しく
なんと「5MT!4WD!!」というありがたい仕様です。

5MTなので走りもキビキビしていて、4WDということは
カローラWRCと駆動方式一緒じゃないかぁ~(まぁ、メカは全く別物の競技用ですが・・・)
P1120207-ss.jpg

方向性としては、ヨーロッパのチューニングシーンを意識しながら、
カローラWRCのエッセンスをちょこちょこ入れたような感じに
していこうかな。
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こんにちは!
新生活の準備で、「Rally del Corallo」のレポートが
延期に次ぐ延期になってしまっていたので
ここで、day1をレポートします。
「づづく」に期待して待っていた方、お待たせしましたm(_ _)m

Day1は、サービスパークやスタート&ゴールが設置されているアルゲーロの街に
留まって観戦する予定で、安宿からスタート地点へ向かいました。
P1080144.JPG

が、しかし。既にスタート地点には最後の一台であるナローがスタートしていくところを
かろうじて観られたというタイミング・・・
あ~、ユースの朝食なんか悠長に食ってる場合じゃなかった~(^_^;)ゞ

気を取り直して、午後に各車が帰ってくるまで、アルゲーロの街中でカーウォッチングを
することにしました。

街を歩いていくと、
おっ!早速、目に飛び込んできたのは、E11欧州カローラ!!
P1080169.JPG
WRC好きには、なじみ深い欧州カローラですが、これがベース車です。
これ、日本で乗ったら通好みで面白そうだなぁ~と思う1台。

お次は、New500アバルト。配色がうちのインプとにていたので、つい。
P1080202.JPG

そして、メアリ。サルディニア島という土地柄か、これ以外にも結構走ってました。
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つぎも日本では、まず見ない2代目デルタ、本国ではちょくちょく見かけました。
P1080209.JPG

これは、イタリアでもレア車でこの1台しか見なかった先々代Meganeの4ドア セダン。
P1080226.JPG
ベルタしかり、Fitアリアしかりで、こういうハッチバック派生型セダンの
なんとも悩ましいスタイリングが妙につぼにはまって僕は好きだ。
ちなみに、後ろの赤いのはシボレー(大宇)のカロス。


時間も頃合いになり、ゴール地点へ向かうとオフィシャルカーのDELTAが帰ってきた。
P1080238.JPG

つづいて、何やらゼッケンにただならぬ文字が書かれたグランデプント・アバルトが到着。
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うわっ!なんと、サンドロ・ムナーリ氏だっ!! 
やっぱ、1日目はゴールで待ち伏せしててよかった(^_^)v


さぁ、続々と競技車両が帰ってきました。
ここからは、ひたすら名車の画像をお届けするので、どうぞご自由に浸ってください(^_^;)ゞ

911 Carrera RS
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911 RSR
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911 RS Carrera(手前)
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Alfa Romeo GTV6
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言わずと知れたLancia Stratos
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下の911はエントリーリストを見ると911 SCらしい。
エクステリアが全体的にGr.4仕様で、ダックテールという
完全に僕好みな1台。もし930を買ったなら、こんな風に弄りたい(^_^;)ゞ
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TALBOT SUNBEAM
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FIAT Abarth 124 Rally
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Renault 5 Alpine
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Ford Escort RS 1600
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Volvo 122 (アマゾン)
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こちらもStratos
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そしてLancia Rally 037
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TR7
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FIAT Abarth 131 Rally
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BMW 2002
P1080349.JPG

アルゲーロにたたずむ希代に名車たち。
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南欧の海辺にたたずむヒストリック・ラリーカー。
なんとなくカフェレーサー的であり、サーキットでは絶対に味わえない醍醐味ですね。
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Fulvia Coupe 1.6HF
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下のFulvia Coupeは1.3Sがベースだそうです。
たしかによく見るとフェンダやグリル、ボンネット、モールなどがHFとは異なっているが、
イエローのライトにシビエのフォグと、かなり言い雰囲気を醸し出してます。
P1080398.JPG

P1080408.JPG
こんな感じで、雰囲気最高の「Rally del Corallo day1」でした。

P1080427.JPG
Day2へつづく。
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後編です。

いきなりですが、今回のショーで個人的にメガヒットなのが、
RUFのGreenster
P1060278.jpg

往年のナローのタルガボディを思わせるBピラーとビニールのリアウインドが堪らない!!

前回、GT3が派手であーだこーだ言ってたのに、こっちの方が見方によっちゃ派手だぞとツッコミがきそうですが
配色が深い緑にシルバーと狙ってるせいか、Bピラーに目がいって、でかいリップが主張しすぎてないのがいい。
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続いて、今回のショーの目玉の一つアストンのone-77
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展示車両は、まだ内装もないモックアップでした。
SLRと同様で、FRでスーパーカーをデザインする苦労が随所に見られますね。

お次は、フォルクスワーゲンのシロッコ。
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フランクフルト市内で1回停まっているのを見ました。
どうしても、ライト回りを筆頭に中にセラが埋まっているように見えるのは僕だけ?

Skoda Fabia Sportsline
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SKODAは、日本に正規輸入される気配ないですねぇ。
「日本で売ってない」このちょっとしたレア感が、現地でSkoda車を見たときの、
ときめきの源のような気もするんで、ちょうどいいポジションなのかな(^^;)

GUMPERT apollo
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ケーニグゼグなどと最速記録争いをしているドイツの新興スーパーカーメーカーの車。
速いことは、速いらしいです。

Lightnimg GT
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イギリスのEVカー、GTと名にあるのでグランドツーリングカー的なコンセプトなのかな。

P1060413.jpg
ホイールの奥に覗かせるのは、巨大なドラムブレーキ!(^^;)ではなく120kwのホイールインモーター。


Pagani Zonda R
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もう後ろなんか完全に20世紀末のGT1カーみたいな構造してますね。
P1060436.jpg

Ferrari California
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現物は初めてですが、360モデナ以降のフェラーリのデザインは
ファーストコンタクトと街中で見慣れてからじゃ、だいぶ印象が変わるので
今回はノーコメントで・・・ 

Ferrari 599XX
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カスタマー参加型の新車開発テストパッケージの599バージョンになるのかな。
この線で、全モデルラインナップしてったらいい商売になるんじゃ?(^^;)

dr motors  dr3
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型落ちのRAV4をコンプリートカーにして持ち込んだのか?と思ったら
中国の奇瑞汽車(チェリー)のティゴという車をイタリア生産してヨーロッパ市場に
乗り込んできた車らしい。

P1060543.jpg
完全にパクr・・・・・

MITSUBISHI COLT
P1060606.jpg
このフェイスリフト後のモデル、日本で走ってるのまだ見たことないけど
昨日、ハンブルクで走ってました。日本でももう走ってるのかな?

SEAT Leon
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日本に入ってこないメーカーの中で、入れても売れるんじゃないかと思うメーカー一番手がSEAT。
alfaの同クラスモデルより安めに価格設定できたら、ん~まぁマニア受けするだけで無理なのかなぁ~


TOYOTA aygo
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ヨーロッパ版プチトヨタ、と「日本で買えない日本車カタログ(別冊ベストカー 赤バッジシリーズ)」に
解説されてました。正規ではないですが、愛知県のオートリーゼンで平行輸入は可能だそうです。
シトロエンC1、プジョー107と共にチェコ共和国のコリン市で造られてます。コリン製です。コリン星ではなく(^^;)


ショー全体の感じは、パンフは言わないとくれないです。
東京ショーのようにオートマチックに受付を通りがかったらもらえるみたいブースは
オイルメーカーのLIQUI MOLYくらいでした。

そのかわり、TATAなんかは細かく聞くと
ジュネーヴショー用のCDを出してきたり、
メルセデスやSEATは、各車種のカタログを常備していて
モデル名を言うとくれたりしました。

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とにかく車好きでかなり欧州好き!ってことでヨーロッパ圏の車に目がない感じです。某SNSでtogさんにこの「カーくる」を紹介して頂きました。すっかり惚れ込んでいたインプレッサ ワゴン1.5LのMT(LA...
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