今回取材に伺った ラフェスタプリマベラの会場で編集部は嬉しい方と再開する事ができました。
昨年の浅間HillClimb
(以下浅間)で取材をさせて頂いたM様(奥様)です。
※浅間での取材記録は
こちら
M様は昨年の浅間にはアルファ ロメオ ジュリアSSでご友人とエントリーされていました。
女性二人のエントリーはM様ペアだけだった為に大変目立っていらっしゃいましたので、多くのエントラントの中からカーくる編集部も取材をさせて頂いていました。
素晴らしいコンディションのスタンゲリーニで、そのボディラインの美しさは目を見張る物があります。
このリアのラインフィニッシュを見ているだけでもゾクッとするような色気に似た雰囲気をかもし出しています。
今回はNO.12 1947年式 STANGUELLINI S1100 という希少車で旦那様と一緒にエントリーされていましたので、改めてお話を伺わせて頂く事にしました。
Q1:愛車の大好きなポイントは?
A1:なんと言っても軽いんです。おかげでハンドリングも凄くいいんですね。また、この車両はSTANGUELLINI Museumから来た車なんです。
Q2:今回のLa Festa Primaveraに対する意気込みを一言
A2:家内と無事に完走できればいいですね。
Q3:これから手に入れたい、興味ある一台を教えてください
A3:40年前くらいの車でドイツのアンフィカーが欲しいと思っているんです。
どこから見ても穏やかなお二人ですが、編集部とのやり取りは大変盛り上がり、お2人の車の好みの違い、お二人の朗らかで明るいキャラクターを感じさせて頂きました。
またご夫妻は大変お話好きで、ここでは書ききれない位色々なお話してくださいましたので取材班も時間を忘れてついついおしゃべりをし過ぎてしまいました。
是非、今回も素晴らしい成績でフィニッシュを迎えられたリザルトの発表を楽しみにしております。
さて、今回 La Festa Primaveraが名古屋スタートとなり、スタート会場となった熱田神宮ではご当地ならではのセレモニーも執り行われました。
まず、日本舞踊 西川流 西川様による獅子舞の演舞
そして、熱田神宮 宮司によるレースの安全祈願祭 お祓いが執り行われました。
エントラントの皆さん、会場に集まった家族、友人そしてスタッフも暫しステージに見入る事となりました。
カーくるをはじめ多くの報道陣や、協賛スポンサーのスタッフ等々もそれぞれに取材や記録に余念がありません。
さあ、part4までお伝えしてきた La Festa Primavera レポート 次回はとうとうスタートです!
La Festa Primavera 2013 レポート part5へ続きます