peugeotといつまでも 406coupe!

さあいこう光の彼方、闇の向こうへ

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2011年10月25日

こんな素敵な日には。（ツイ２）

witten by オイヤス

メイングランドへの道すがら、我らクーペ獅子たちに視線が集まる！（気がする）
美しき隊列に、道行くギャラリーの視線が注がれている！（気がする）
なんとも自意識過剰な（？）浮かれ気分だな

駐車位置取りも抜群さ
ずらりと並んだ５台のクーペに、朝陽がキラリ反射する

我が友を見つめる熱いまなざしたち
コンドウ☆さんにみどりのぷじおさん、水玉のドラグさん、tobyさんにボク
クーペたちも一層その輝きを増しているよう

あたりの展示ブースやイベント会場もにぎわってきた
こんなことや、あんなことになってる

そして、頼まれた限定のトートバックを手に入れるため、ボクはひとり行列に並んだ

（つづく）

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2011年10月22日

こんな素敵な日には。（ツイ１）

witten by オイヤス

その日のことはボクのプジョー人生で忘られぬものとなった
窓の向こうには幻想的な風景が広がり、朝霧のなかにフランス車の群れ
思わず笑みがこぼれてしまう

今日１０月１６日は、待ちに待ったフレンチ・ブルー・ミーティングの日
なんと今回は、コンドウ☆さんの呼びかけで４０６クーペ乗りたちが集う
平素は各地でそれぞれに輝く流星たち
そのベクトルが、一斉にこの峰へと向かうのだ．．．
なんとスペシャルなことだろう！

前泊したホテルでは、それぞれに思い入れの品を持ち寄ってひととき語らう
興奮も覚めやらぬうちに朝を迎えたボクたちは
躯体から夕べの雨をそっと拭い、隊列をなしてメイングランドを目指す

なんとも形容しがたいこの浮かれよう、至福の時がみちてゆく
肉眼には、朝陽に照らされた流面形がうれしいほどまぶしい．．．

（つづく）

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comment (8)

■きー on October 22, 2011 Saturday

オイヤスさん、こんばんは。
オーナーにしかわからない（と思われる）
クーペ群のときめき＆ためいきです。
ああもうコメントするのが野暮ったくなってきました。

■オイヤス on October 22, 2011 Saturday

きーさん、こんばんは。

ときめき&ためいきの臨場感、すごかったです
これでどんぶり３杯いけちゃいそうというか．．
まさに夢心地でした

■水玉のドラグ on October 22, 2011 Saturday

前も後ろも４０６クーペって至福の時間！　。

■オイヤス on October 22, 2011 Saturday

一度にいろんな角度からのクーペが網膜にうつって、
それはそれは大興奮でした！

■コンドウ☆ on October 25, 2011 Tuesday

写真を拝見しながらニヤニヤしてます（笑）
楽しかったですね。
走行シーンが見れるのはうれしい。。。

■オイヤス on October 25, 2011 Tuesday

コンドウ☆さんのおかげで、きれいなホテルに泊まれましたし、
感謝また感謝です

走行シーンがまぶたの裏に焼き付いています。
隊列は動画で残したかったなぁー。

■toby on October 26, 2011 Wednesday

同じクーペが連んで走るシーンは今でも目に焼き付いています。
全てが夢の中だったのではと、思ってしまうぐらい至福の2日間でした。
前の晩にビデオで走行シーンは見ましたけどリアルには敵いませんよね？
動画は次回までのお楽しみと言うことで…

■オイヤス on October 26, 2011 Wednesday

同じ個体がそこにあるリアル感！
ググッとくるひとときでした。
tobyさんクーペの内装、すんごくきれいでした。
自分も手をかけてやらねばと、思いを新たにしました！

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2011年9月16日

スーッときて、グー。

witten by オイヤス

半年ぶりの交換だ
このところエンジン音も大きくなってるし、加速も少し弱い
エンジンオイルはいつもの「スノコ・シンセティック１０W４０」を５．５リットル入れた
久しぶりに見るluganoさんのオナカ、なかなかいいながめ

「最近、高速道路での＜ふわり＞が大きくて・・・いわゆる抑えが利かない状態」
「ショック（のガス）が抜けてきちゃったのかもね、どの位たつの、替えてから」

ファクトリーのオーナーとの会話は楽しくて仕方がない
ことばの端々から、イタフラ車への愛を感じる
機械にさほど詳しくないボクにとって、貴重な情報源でもある

９月というのに夏空が広がる、気温も高い
このまま遠くへ走っていきたいなぁ
オイルを替えたばかりのエンジンは伸びやかで
まさにスーッときて、なんともグッドだ
のんびりと高原を走る姿を夢見ながらも、とりあえず昼ご飯を食べに出た

隠れた名店は、いつもどおりの混雑だけど
メールを数通、返信しながら配膳を待つ

男気のある太い麺、強いコシはまるで歯をも砕きそう・・
大好きな「塩つけ汁うどん」をいただく
（写真は、またまた食べかけの画づら）

何とも満足な昼下がりである

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2011年9月12日

たまにはランチでも。

witten by オイヤス

ランチを食べに、軽井沢へ向かうボクたち
９月とはいえ３０℃を超える暑い日なのだが
そこは空気が違う、なんとも涼やか
ＩCを降りるとあたりは初秋に包まれていた
街路の樹々がほんのりと色づき、季節の移ろいを感じさせる

去る夏を惜しむかのように咲く花がきれいだ

お昼まで少し時間がある
立ち寄った白糸の滝、池の水がすごく冷たい
浅間の地下水が涌き出て、やがて遠くの千曲川に注ぎ込むのだという

少し山を下りて旧軽井沢のまちなかへ
ipad2をナビがわりにするが、微妙な現在地のズレで思うに任せず
やっとの思いで万平ホテルへたどり着く

念願のランチは中華をメインダイニングで
古き良き佇まいでの厳かな昼餐に
何ともいえぬ緊張感がボクらを包む

窓の向こうに木立が見える
それはまるで美しい絵画のよう
光の庭がそこにある

少なめの盛りにも、ステキな雰囲気に気持ちは満腹
ちょっとお高いランチも費用対効果に大満足さ

食後のスイーツは、カフェテラスでケーキセットをいただく
大人気の万平ロールは秋の味覚「栗」に変わり、来客の舌を楽しませていた

食いつきがはやくて、すでに食べかけ写真となりにけり

万平ホテル　 http://www.mampei.co.jp/topics/archives/b_category2/

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2011年9月4日

雨雲に向かう

witten by オイヤス

台風は過ぎたけど、湿った暖気の流れ込みで、雨が降ったりやんだりしている
雨の日はガレージでお休みのはずだが、luganoさん
ミラフィオーリ出撃取り止めの煽りをくらって、荒天を押して出動す！

ボクの住む関東平野北域は、何を隠そうフルーツ天国
ナシにリンゴにブドウにサクランボなどなど、もぎ取り園や直売店が街道沿いに立ち並ぶ
でも、通（！？）の狙いは沿道じゃない
人影まばらな道奥の名店を目指すのさ

本日のおすすめは、ぶどう工房TANAKA　地域の品評会で最優秀賞に輝く実績を持つ
園主は脱サラの青年で、廃園になりかけたぶどう畑に巡り会い、引き継いだstoryがある
実は、農家の高齢化でこうした廃業の危機は全国的に進行しつつある
農業が家業ではなく、意志ある者が名園を引き継ぐというstyleになる日も、そう遠くはないのかもしれないな