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車趣味人のためのコミュニティポータルサイト「カーくる」の編集部です。
様々な情報を発信していきますのでお楽しみに!
カーくると一緒に情報を発信していきましょう♪
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先日、タイヤガーデン春日井で交換した編集部員のアルファロメオGTVのタイヤ、ヨコハマタイヤのブルーアースA(エース)の取り換えレポート&インプレッションをお届けします。

車検上がりのその足で、向かった先は春日井にありますタイヤガーデン春日井店。お店のレポートは前篇後編に分けて行ったところですが、今度は交換のレポート&ロードインプレッションです。

お店に着くとさっそく畠山店長が出てきてくださって、鍵をお渡しして作業開始。普段はピット内に入ることはできませんが、特別に許可をいただき、撮影をさせていただきました。

作業は3人で行っていただきました。普段から店長含め3人+外商1人の4人でお店をまわしているとのことです。みなさん手慣れた手つきでどんどん作業が進みます。トータル1時間もかからずに作業が完了しました。
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取り外した状態のタイヤの裏側。かなりカビています。ホイールの裏にもタイヤカスや汚れ、カビなどが付いているとのことで、きれいに磨いてくださいます。プロだー
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取り外した後のタイヤの内側。かなり摩耗しています。
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そしてこれが今回取り替えるブルーアースA(エース)!エーーースゥーーーー! 名前がカッコいいですね。まずもって。
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こちらがこれまで履いていたピレリP-zero Nero よくもってくれました。いいタイヤでした。右側が内側。片減りしているのがわかります。
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そしてこちらが新しいタイヤ ヨコハマタイヤ ブルーアースA(エース) このミゾの深さがテンションです
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バランス取りには時間をかけてしっかり行います。

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この手の平に乗っているのが20グラムの重り。たったこれだけのことで、時速100km以上の速度域でハンドリングの安定が全然別物になってくると、教えていただきながら作業は進みます。
安心ってこういうことね。

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ちなみにこんなミゾ点検のツールが店頭にあったりしました。
新しいお客様が来て、タイヤ交換が隣りで始まります。
お昼時でも作業は休まず続きます。大変です。

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お店に目を向けると、スタッドレスタイヤがいっぱい。これからシーズンですものね。ちなみに週末の夜に地域の人を対象に特別商談会をするのだそう。
春日井店さん独自の施策で、毎年これを狙って買いに来る常連さんが多いのだとか。まさに地域密着のタイヤ屋さんですね。

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と言う間に、タイヤ交換が終了。見てくださいこの黒光りの新品タイヤを!もーテンションMAXです


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タイヤガーデンさんの前で記念撮影。あ、日陰で良くわからない(笑)

畠山店長にお礼をいい、支払を済ませて、お店を後にします。最後までお見送りしていただき、いやーーなんてすがすがしいお店だーー すっかりファンになってしまいました。

■ロードインプレッション


走り始めてすぐに感じたのはも・の・す・ご・く 転がります。コロコロコロコロですよほんとに。転がる転がる。

はーー、転がり抵抗の軽減とはこういうことね、と。4→3→2速に落としても、エンジンブレーキかかってないんじゃないかと思うくらいに。

折角なので高速を走ってみました。

まず、直進は滑るように、というか、これまでの重さを感じたバネ下が驚くべき軽さに変わりました。飛ぶような、羽の生えたんじゃないかと思うくらいに、明らかに軽く、乗り心地が良くなりました。
多分、タイヤ自体もこれ軽量化されているんじゃないかと思います。体感的には100kgくらい、車重が軽くなったような感覚で、とっても新鮮な感動を覚えました。

そして静か。ロードノイズが明らかに減っています。

そうなるとブレーキ時のグリップ力やコーナーの踏ん張りが心配になりますが、これがどっこいブレーキをかけるとちゃんとぐっと踏ん張ってくれて、コーナーでも剛性を感じるコーナーリングでフニャるような感覚はありませんでした。

燃費も計測していませんし、雨では乗っていないのでわかりませんが、この軽さと転がりは燃費にも当然ながらプラスに働くでしょうし、かといって単なる低燃費タイヤではない、スポーツ性能も十分にあるという、本当にイイトコドリのタイヤであることが分かりました。

最近のタイヤを比べることはありませんので、他社のタイヤもそうであるかも知れませんが、とにかく、このブルーアースA(エース)は素晴らしいタイヤであることは間違いありません。

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最近の技術の進歩は目を見張るものがありますね。

REPSOLオイルと、ブルーアースA(エース)で、アルファロメオが生まれ変わった1日でした。



Information
 
ブルーアースA(エース)
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/bluearth/bluearth_a.html


タイヤガーデン春日井
〒486-0851 愛知県春日井市篠木町6-2427
TEL:0568-86-1881
FAX:0568-85-8761
営業時間:10:00-19:00
定休日:月曜日
店長:畠山 直也
E-mail:tg_kasugai@nifty.com




 

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October 24,2012 Wed    試乗インプレッション  



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通常は土日関係なくパソコンに向かって仕事をしていますが、折角レプソルさんから広報車を提供いただいたので、ふとインプレッションをしようと思い立ち、ぶらりあての無いドライブに出かけました。
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このガラスルーフの解放感はすごいです。今日のような秋晴れの良い天気には最高ですね。


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REPSOL&CARCLEのステッカーチューンを施しました。


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こんなところや

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こんなところや

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こんなところに貼りました。うーん、カッコいい!

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307のロングドライブはとても素晴らしいものだった。

今まで乗ってきたイタリアとドイツ車のどちらでもない、行ってみれば丁度いい塩梅を狙っているのがフランス車なのかも知れない。

しっかりとしたボディでワインディングのハンドル操作についてくるけど、けっして足は固くない。適度にロールをしながら、ちゃんと踏ん張るところは踏ん張るから、同じステーションワゴンでもトヨタのワゴンのようにフニャフニャでもない。

風車の撮影ポイントに行くまではかなりきついカーブの連続だったが、素晴らしくコントロールが思い通りであった。

ボディが重く感じるところもあり、若干ブレーキの効きが過重移動で前のめりになる感があるが、踏めば奥で効くのはありがたい。

2リッターのエンジンは登坂路でもちゃんと登って行く。高速道路の合流などの瞬発力はちょっと苦手だけど、4速ATならこんなものか。

総じてすごくしっかりした走りに、すっかり気に入ってしまった。

最近、中古で購入したままの状態とのことで、エンジンがすこしガサつくのが気になるから、7万キロを超えたプジョーに合うREPSOLオイルに今度相談して替えてみよう。

ブレーキダストもひどいからICERのブレーキパッドに変えたい。鳴きや効きももっと改善されるかもしれない。

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車を運転して、愛車の写真を撮りに行く。いつ以来のことだろうか。

こんなに楽しいことだっけ。

車が好きで始めたはずなのに、いつしか忘れていたことを思い出させてくれた気がします。

その他、たくさん撮った写真の中から厳選してフォトギャラリーにアップしました。

フォトギャラリーはこちら


よし、フォトコンテストをやろう!

企画します!!



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September 22,2012 Sat    試乗インプレッション  



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10


ウイングオートさんに今話題の1台、FIATQUBOをお借りして、インプレッション&カーくる新舞子サンデーへ参加してきたので、3回に分けて編集部レポートをお届けしています。最終回となる第3回目は走り編。

◆走り編
 

ハンドルの持ち手

まず、ハンドルがいい。
何かいいって持ち手の部分。
皆さん自動車学校で習いましたよね?ハンドルは10時10分の位置に持てと。
この微妙な張り出しが、同じフィアットのチンクエチェントやプントなどより若干膨らみが大きいだけで、随分と印象が変わる。
ついここに手を乗せたくなるのだ。
安全をデザインするということは、なかなかできることではないと思う。
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一般道路

乗り込む前、目を閉じてエンジン音を聞くと小型のトラックのようなテイストの音がする。
でも、実際乗り込むとNVH対策がなされており、車内にいると音、振動ともに気にならないレベル。
最初はAUTOモードで走ってみる。要するにオートマモードだ。アイポイントの高さとガラスエリアが広いことが功を奏して視界は良好。
1.3L直列4気筒ディーゼルターボで75馬力というスペックよりも、実際は速く感じるのはディーゼルエンジンならではのトルクの厚みの恩恵だと思う。これでも十分走るのだが、AUTOモートを解除して、積極的に動かしてみる。
 

ディーゼルエンジン

低回転からトルク発生に伴い、モリモリ加速していく。3500回転を超えたあたりでトルクバンドから外れる感じがあるので、小気味よくデュアロジックをシフトアップしていくと、俄然スピードに乗ってきて、「きたきたーー」という感じがある。
逆にうまくバンドに乗せてあげないと走りも普通なものになりがちなので、ある意味通好みなディーゼルならではの楽しみがあると言える。
やはり車好きとしては積極的にシフトアップ、ダウンを使いこなしたい。
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高速道路

今回の試乗で感じたのはむしろ高速道路のスムーズさだ。
イタリアで商用バンとして売っているとは思えない足回りのしっかりさがある。
つまりはきびきびと走ってくれて、合流などは厚いトルクのお蔭でスムーズに入ることが出来たし、コーナーでは意外と踏ん張ってくれる。
計算されてか、丁度踏ん張る右足のスネの部分がいい感じに当たってくれるので、それほどホールド感があるわけではないシートの割には自分自身も踏ん張れるのは良かった。
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様々なシーンに

奥様がのんびり走ることもできるし、その気になったらお父ーさんがガチャガチャと
シフトを使ってモリモリ走ることもできる、そして広くて両側スライドドア。まさに一家に一台的な一石二鳥グルマだし、広い室内&キャリアなどを使って、ホビー車として派手なデカールなんかを貼ったりして使うのも面白いと思う。
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転がしてるだけで楽しい

色々な視点で書いたけれど、イタリア車の魅力というのはそういうものでは計ることの出来ないものがある。
転がしているだけで、何だかワクワクしてきて、どこかに出かけたくなる。
そんな、イタリアの伝統に則った1台が、このQUBOだと思う。
 
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と、いうわけでお出かけは新舞子サンデーへ

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【営業案内】

 株式会社ウイングオート 名古屋ショールーム

 〒464-0807
 名古屋市千種区東山通3-34  加藤第一ビル1F
 TEL 052-782-7844
 FAX 052-782-7866
 OPEN AM10:00-PM7:00 CLOSE 水曜日


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September 18,2012 Feb    試乗インプレッション  



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ウイングオートさんに今話題の1台、FIATQUBOをお借りして、インプレッション&カーくる新舞子サンデーへ参加してきたので、3回に分けて編集部レポートをお届けしています。第二回目は使い勝手編。

◆使い勝手編

広い!

ぱっと見た印象は意外と大きい。でも実は全長3,959mm 全幅1,716mm 全高1,713 というコンパクトサイズに収まっている。
 
これで全長ほんとに4m以下!?というくらい車内は広い印象。じゃあ横幅があるのかと思いきや、
全幅も1716mmと、最近の肥大化した同じクラスのライバルのボディと比べても全然狭いはずなのに、どうしてこんなに室内が広く感じるのだろう。
背が高い分、アイポイントと解放感がそうさせるのかも知れない。パッケージングの妙なのだろう。
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キーレスが効く!

ためしにやってみたらものすごい遠くからもキーレスエントリーが効くからびっくり。
最近の日本車より、よっぽど遠くまで届く。
昔のイタ車はガラスにくっつけて開けていたことを考えると、便利になったなあと変なところで関心。
 

カーナビ収まりいい!

現代においてカーナビは必須アイテムと言えよう。
しかし輸入車というのは未だにこのナビへの対応が積極的でないので、こういう収まりの良いナビは見た目にこだわるイタリア車乗りとしてはありがたい。
聞くところによると海外をいろいろと探してパーツを取り寄せているそう。
こういう地道な作業が嬉しい。
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エアコン効く!

これも昔からの輸入車乗りには朗報なポイントだと思う。
室内が広い分、エアコンの効きはとても気になるが、ものすごくよく効く。
マニュアルエアコンの1段階目にしただけで、勢いよく冷気が飛び出てくる。
 

ミラーが大きい!

ミラーは大きいに越したことはない。
成り立ちが商用車なだけにここは重要なポイントの一つ。
レーンチェンジがとてもしやすく、死角が少ないのは◎
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両側スライドドアー

家族持ちにはとっても便利な両側スライドドアー。
お隣りの車にドアパンチを食らわすこともなく、みんなに優しい両側スライドドアーは嬉しい機能の一つ。
_DSC5617.jpg
 
 


かの地では商用車として売っているだけあって、日常的な使い勝手は申し分ないと言えよう。
 
では、肝心の走りはどうか。
 
走り編につづく。
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September 17,2012 Mon    試乗インプレッション  



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12


ウイングオートさんに今話題の1台、FIATQUBOをお借りして、インプレッション&カーくる新舞子サンデーへ参加してきたので、3回に分けて編集部レポートをお届けします。
 
◆ファーストインプレッション
 

ブサ可愛い

DSC06849.jpg
 
ムルティプラのマイナーチェンジ前の顔といい、イタリア車のフロントデザインはどこかファニーフェイスで、
ともするとブサイクなのが、逆に可愛くてたまらない。
 
このQUBOもその伝統(?)にならって、このアングリ突き出したアゴのようなフロントフェイスが何ともブサイクで、かわいい。
 
これだけでも十分買う動機になるから不思議だ。
 
実は編集部も2009年にイタリアに行った時に、QUBOに一目ぼれしたクチで、その時に書いた記事を2本ご紹介。
 
このQUBOのCMは必見。笑えます。
 
この見た目と、ウイングオートさんの派手なデカールのせいもあると思うけど、街中でも、
そしてまいこサンでもいろんな人がジロジロみていく。注目度はやはり高いようだ。
 
 
使い勝手編につづく。
 
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September 16,2012 Sun    試乗インプレッション  



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