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車趣味人のためのコミュニティポータルサイト「カーくる」の編集部です。
様々な情報を発信していきますのでお楽しみに!
カーくると一緒に情報を発信していきましょう♪
世界中
うんうんする
16




ついにこの時が来ました。
この地方にこんなに雪が積もるのはいつ以来のことでしょうか。



今こそスタッドレスタイヤをテストする時です。
カーくる編集部のアルファ ロメオスパイダーに今シーズンからコンチネンタルタイヤContiVikingContact6を履かせておりまして、千載一遇のチャンスとばかりに街へ飛び出しました。





コンチネンタルタイヤでスタッドレス?とお思いの諸兄もいらっしゃると思いますが、コンチネンタルタイヤは以前からContiVikingContactシリーズを販売しているのです。



conti.jpg

サイドウォールのContinentalロゴとContiVikingContact6の文字が高級感を醸し出しています。やはり欧州車には欧州メーカーのタイヤが良く似合います。




さらに特徴的なのは雪の結晶模様が描かれており、分かりやすさとアイコンになっていて、他メーカーのタイヤには無い遊び心があります。ファッションの世界でもお洒落は足元からと言います。車にとってのタイヤはまさに足元ですので、スタッドレスを履くことでサマータイヤより素敵な印象を与えることは履き替える理由の1つにもなり、嬉しいことです。

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まずは一般道の雪上からスタートです。



しっかりと雪面をグリップしていることがわかります。大小様々な形状と深さの溝のパターンが優れたスノーグリップを発揮しています。



少し意識してブレーキを強めに踏んでみたのですが、しっかりと踏みとどまってくれました。これは安心して運転が出来ます。正直スパイダーでの雪上ドライブは少し躊躇いがありましたが、全く問題なく走り、そして止まる。申し分無い雪上性能を発揮してくれました。




そして高速道路に入り、目指すは一路古都金沢へ。

高速での走行となると、ロードノイズは若干サマータイヤより上がりますが、ほどんど気にならないレベル。

直進安定性も良く、スタッドレスにありがちな、バタバタした重たい印象がありません。舗装路面走行も想定した造りになっていることがうかがえます。

よくスタッドレスタイヤの場合、レーンチェンジの際に足元がぐにゃりとする感覚があるのですが、このタイヤに関してはレーンチェンジ、コーナリング共に全くその感覚がなく、スタッドレスタイヤを履いていることを忘れるほどの剛性感で快適なドライブを楽しむことが出来ました。




途中、白川郷にて下車し、凍った路面を走らせます。雪上とは違った性能が求められるシーンですが、凍結路でも独自の構造で路面との接地エリアを確保しているため、安定した氷上性能を発揮してくれました。また、氷が溶けかかった路面でのウェットシーンでの制動力も問題なく、どのシーンでも使えるタイヤであることが今回の旅で分かりました。











白川郷を後にし、目的地の金沢へ。





兼六園






金沢21世紀美術館





夜は金沢の友人と日本海の海の幸を白ワインで美味しくいただきました。本場で食すのどぐろは最高でした。
思い立って金沢まで来たかいがあります。信頼できるスタッドレスタイヤを履いていなければ今回の旅も実現しません。冬でも行動範囲が広がりますね。







一泊して帰途につきます。

帰り道でも雪が降る中を走ってきましたが、金沢から東海北陸自動車道に入るまでのコーナーを何本か曲がる時に気が付いたことがあります。それは横すべりにとてもも強い事です。ESC(横滑り防止装置)を効果的にサポートする設計をしているらしく、その機能が効いているのだと感じました。高速での車線変更や一般道での轍を乗り越え際にも、この性能のおかげで安定した走行が可能でした。

往復約450㎞の旅でしたが、行き返りの道中とにかく運転が楽しくて、あっという間に着いたという印象でした。それだけ安定した安全走行が出来たということですね。

■まとめ

【ContiVikingContact6の印象】
「雪上」「氷上」「高速巡行」「ドライ路」「ウェット路」のどのシーンでもバランス良く走ることができるタイヤに感じました。

【メーカーリリース資料より】
「ContiVikingContact(TM) 6」は、“車本来の性能を最大限に活かす”をコンセプトに、横滑り防止装置「ESC(Electronic Stability Control)」との連動効果に重点を置いて設計、開発された「ContiVikingContact(TM) 5」のコンセプトを引き継ぎながら、DTT テクノロジーの採用によって、ドライ路、雪上、氷上の相反する性能を両立。冬季路面における走行性能の更なる向上で安全性を高めると共に、近年タイヤに求められる転がり抵抗の削減や耐摩耗性の向上による環境性能とのバランスを、より高度な次元で実現させています。

■コンチネンタルタイヤ 会社概要 
 
【コンチネンタル社について】
コンチネンタルは人とモノの輸送に関わるインテリジェントな技術を開発しています。信頼される業界パートナー、自動車産業サプライヤー、タイヤ製造、産業界パートナーとして、持続可能、安全、快適、カスタマイズ、アフォーダブルなソリューションを提供します。シャシー&セーフティー、インテリア、パワートレイン、タイヤとコンチテックの 5 部門の 2015 年度の売上高は約 392 億ユーロで、世界 55 カ国に約 208,000 人の従業員を擁しています。
 
【タイヤ部門】
タイヤ部門は現在、全世界に 24 か所の生産および開発拠点を有しています。幅広い製品ラインナップと研究開発への継続的な投資により、コスト効率的で環境にやさしいモビリティに大きく貢献しています。世界屈指のタイヤメーカーとして 49,000 名以上の従業員を擁するタイヤ部門は、2015 年に 104 億ユーロの売上高を達成しています。

【乗用車・小型トラック用タイヤ】
乗用車・小型トラック用タイヤは、ヨーロッパ市場においてトップメーカーのひとつであり、新車装着タイヤ、補修用タイヤ市場において世界 4 位です。自社のプレミアムブランドの製品開発において、転がり抵抗を最小化しながら、安全関連のあらゆる特性を最適化することに焦点を当てています。現在、ヨーロッパの自動車メーカーが発売する新車の約 3 分の 1 にコンチネンタルタイヤが装着されています。
 
日本語公式サイト : http://www.continental-tire.jp 
日本語公式Facebookページ: http://www.facebook.com/continental.japan 



ContiVikingContact6ラインナップ
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パンフレットより
conti3.jpg


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   2017年1月15日 18:24  |  試乗インプレッション
「うんうん」した人



世界中
うんうんする
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ついにこの時が来ました。
この地方にこんなに雪が積もるのはいつ以来のことでしょうか。



今こそスタッドレスタイヤをテストする時です。
カーくる編集部のアルファ ロメオスパイダーに今シーズンからコンチネンタルタイヤContiVikingContact6を履かせておりまして、千載一遇のチャンスとばかりに街へ飛び出しました。





コンチネンタルタイヤでスタッドレス?とお思いの諸兄もいらっしゃると思いますが、コンチネンタルタイヤは以前からContiVikingContactシリーズを販売しているのです。



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サイドウォールのContinentalロゴとContiVikingContact6の文字が高級感を醸し出しています。やはり欧州車には欧州メーカーのタイヤが良く似合います。




さらに特徴的なのは雪の結晶模様が描かれており、分かりやすさとアイコンになっていて、他メーカーのタイヤには無い遊び心があります。ファッションの世界でもお洒落は足元からと言います。車にとってのタイヤはまさに足元ですので、スタッドレスを履くことでサマータイヤより素敵な印象を与えることは履き替える理由の1つにもなり、嬉しいことです。

IMG_2288 (1).jpgIMG_2290 (1).jpg



まずは一般道の雪上からスタートです。



しっかりと雪面をグリップしていることがわかります。大小様々な形状と深さの溝のパターンが優れたスノーグリップを発揮しています。



少し意識してブレーキを強めに踏んでみたのですが、しっかりと踏みとどまってくれました。これは安心して運転が出来ます。正直スパイダーでの雪上ドライブは少し躊躇いがありましたが、全く問題なく走り、そして止まる。申し分無い雪上性能を発揮してくれました。




そして高速道路に入り、目指すは一路古都金沢へ。

高速での走行となると、ロードノイズは若干サマータイヤより上がりますが、ほどんど気にならないレベル。

直進安定性も良く、スタッドレスにありがちな、バタバタした重たい印象がありません。舗装路面走行も想定した造りになっていることがうかがえます。

よくスタッドレスタイヤの場合、レーンチェンジの際に足元がぐにゃりとする感覚があるのですが、このタイヤに関してはレーンチェンジ、コーナリング共に全くその感覚がなく、スタッドレスタイヤを履いていることを忘れるほどの剛性感で快適なドライブを楽しむことが出来ました。




途中、白川郷にて下車し、凍った路面を走らせます。雪上とは違った性能が求められるシーンですが、凍結路でも独自の構造で路面との接地エリアを確保しているため、安定した氷上性能を発揮してくれました。また、氷が溶けかかった路面でのウェットシーンでの制動力も問題なく、どのシーンでも使えるタイヤであることが今回の旅で分かりました。











白川郷を後にし、目的地の金沢へ。





兼六園






金沢21世紀美術館





夜は金沢の友人と日本海の海の幸を白ワインで美味しくいただきました。本場で食すのどぐろは最高でした。
思い立って金沢まで来たかいがあります。信頼できるスタッドレスタイヤを履いていなければ今回の旅も実現しません。冬でも行動範囲が広がりますね。







一泊して帰途につきます。

帰り道でも雪が降る中を走ってきましたが、金沢から東海北陸自動車道に入るまでのコーナーを何本か曲がる時に気が付いたことがあります。それは横すべりにとてもも強い事です。ESC(横滑り防止装置)を効果的にサポートする設計をしているらしく、その機能が効いているのだと感じました。高速での車線変更や一般道での轍を乗り越え際にも、この性能のおかげで安定した走行が可能でした。

往復約450㎞の旅でしたが、行き返りの道中とにかく運転が楽しくて、あっという間に着いたという印象でした。それだけ安定した安全走行が出来たということですね。

■まとめ

【ContiVikingContact6の印象】
「雪上」「氷上」「高速巡行」「ドライ路」「ウェット路」のどのシーンでもバランス良く走ることができるタイヤに感じました。

【メーカーリリース資料より】
「ContiVikingContact(TM) 6」は、“車本来の性能を最大限に活かす”をコンセプトに、横滑り防止装置「ESC(Electronic Stability Control)」との連動効果に重点を置いて設計、開発された「ContiVikingContact(TM) 5」のコンセプトを引き継ぎながら、DTT テクノロジーの採用によって、ドライ路、雪上、氷上の相反する性能を両立。冬季路面における走行性能の更なる向上で安全性を高めると共に、近年タイヤに求められる転がり抵抗の削減や耐摩耗性の向上による環境性能とのバランスを、より高度な次元で実現させています。

■コンチネンタルタイヤ 会社概要 
 
【コンチネンタル社について】
コンチネンタルは人とモノの輸送に関わるインテリジェントな技術を開発しています。信頼される業界パートナー、自動車産業サプライヤー、タイヤ製造、産業界パートナーとして、持続可能、安全、快適、カスタマイズ、アフォーダブルなソリューションを提供します。シャシー&セーフティー、インテリア、パワートレイン、タイヤとコンチテックの 5 部門の 2015 年度の売上高は約 392 億ユーロで、世界 55 カ国に約 208,000 人の従業員を擁しています。
 
【タイヤ部門】
タイヤ部門は現在、全世界に 24 か所の生産および開発拠点を有しています。幅広い製品ラインナップと研究開発への継続的な投資により、コスト効率的で環境にやさしいモビリティに大きく貢献しています。世界屈指のタイヤメーカーとして 49,000 名以上の従業員を擁するタイヤ部門は、2015 年に 104 億ユーロの売上高を達成しています。

【乗用車・小型トラック用タイヤ】
乗用車・小型トラック用タイヤは、ヨーロッパ市場においてトップメーカーのひとつであり、新車装着タイヤ、補修用タイヤ市場において世界 4 位です。自社のプレミアムブランドの製品開発において、転がり抵抗を最小化しながら、安全関連のあらゆる特性を最適化することに焦点を当てています。現在、ヨーロッパの自動車メーカーが発売する新車の約 3 分の 1 にコンチネンタルタイヤが装着されています。
 
日本語公式サイト : http://www.continental-tire.jp 
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ContiVikingContact6ラインナップ
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パンフレットより
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世界中
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バイク乗りの為のコミュニティサイト「バイクる」編集長の早川です(^∀^)

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昨日オートプラネット名古屋で開催されたアバルト124スパイダーの特別内覧会&試乗会の模様をお伝えします( ノ゚∀゚)ノ

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10月8日(土)の発売開始に先駆けたプレイベントですので試乗できるのはとっても貴重な体験です



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アバルト124スパイダーはマツダのロードスターをベースに作られたフィアット124スパイダーの高性能バージョンとなります。

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ちなみにフィアットの124スパイダーは日本市場へ導入されておらず、こちらのアバルト版のみ日本上陸となりました。

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日本上陸と言ってもマツダの広島工場で作られているので日本車扱いなのです٩( *˙0˙*)۶

そして右ハンドルのみで右ウィンカーという仕様なので輸入車の操作に慣れている人からするとちょっと違和感があるかもしれないですね( ・ω・)

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cars&coffeeでも展示されておりたくさんの人が集まっていましたが、店内にも124スパイダーの特設ブースが設けられています。

店内にもたくさんの124スパイダーが展示されています☆

1度にこんなにたくさんの124スパイダーが見られるのはオートプラネット名古屋だけです!

展示車はホワイトが多かったですが個人的には赤色の124スパイダーが大好きです(*'ω'*)

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赤色だとサソリのエンブレムとのマッチングがスゴイですね♡

そして内装もオシャレなんだな!

ゴテゴテした感じはまったくなく黒を基調としたスッキリしたデザインですが、赤色をさりげなくポイント使いしたインテリアにグッときます( ・ㅂ・)و ̑̑

さて、気になる124スパイダーの試乗会ですが、オートプラネット名古屋の平面駐車場がコースとなりす。

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まずはプロドライバーさんの運転でコースを2周します。

1周目はゆっくり、2周目はちょっとスピードアップです。

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コースを覚えた後は実際にドライビング体験です(^o^)/

ATとMTの2種類がありますが試乗会でATが用意されているわけもなく…ペーパーMTドライバーのわたしは不安でいっぱいになります(´ω`;)

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最初の発進はみんなが見ている中でドキドキでしたが、スムーズな発進でスタートすることができました!

何度か発進しましたがとってもスムーズに繋がってくれるので、なんて素直な車なんだろうと感動してしまいました(*´艸`)

スポーツカーというと視界が悪かったり死角が多かったり何かと難しいイメージがありますが、スポーツカーに乗り慣れていないわたしでも楽しく運転することができました。

コンパクトなサイズと車体の軽さもあってとっても軽快に走ってくれます♪

運転が上手くなったなぁなんて勘違いさせてくれた後はプロドライバーさんのサーキットタクシーです!

サーキットタクシーという言葉、今回のイベントで初めて知ったのでもちろん体験も初めてです(*´▽`*)

激しくドリフトしているのを見て完全にビビったわたしに、ちょっと抑え目にいきますか?とプロドライバーさん。

「せっかくなのでマックスでお願いします」



こんな機会はめったにない!と思い欲張りにもマックススピードをお願いしてしまいました。

月並みな例えをするならジェットコースターのよう…という感じです!

動画を見てもらえれば激しさが伝わるでしょうか( ´ ▽ ` )ノ

試乗会の後はプラネットカフェへ戻りスイーツタイムです♡

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特製のティラミスーが美味しいのなんの(*´﹃`*)

帰り際にはアバルトのエンブレムがデザインされたクッキーまで頂いてしまって最後まで良いことしかないイベントでした!

今回の試乗会で体感した124スパイダーの魅力はほんの一端であると思いますが、見た目も走りも大満足な車でしたヾ(*´▽`*)ノ

また乗りたいという気持ちがかなり募ってます。

サソリの毒はかなり強い…のか。




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   2016年10月3日 22:04  |  試乗インプレッション
「うんうん」した人



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バイク乗りの為のコミュニティサイト「バイクる」編集長の早川です(^∀^)

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昨日オートプラネット名古屋で開催されたアバルト124スパイダーの特別内覧会&試乗会の模様をお伝えします( ノ゚∀゚)ノ

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10月8日(土)の発売開始に先駆けたプレイベントですので試乗できるのはとっても貴重な体験です



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アバルト124スパイダーはマツダのロードスターをベースに作られたフィアット124スパイダーの高性能バージョンとなります。

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ちなみにフィアットの124スパイダーは日本市場へ導入されておらず、こちらのアバルト版のみ日本上陸となりました。

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日本上陸と言ってもマツダの広島工場で作られているので日本車扱いなのです٩( *˙0˙*)۶

そして右ハンドルのみで右ウィンカーという仕様なので輸入車の操作に慣れている人からするとちょっと違和感があるかもしれないですね( ・ω・)

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cars&coffeeでも展示されておりたくさんの人が集まっていましたが、店内にも124スパイダーの特設ブースが設けられています。

店内にもたくさんの124スパイダーが展示されています☆

1度にこんなにたくさんの124スパイダーが見られるのはオートプラネット名古屋だけです!

展示車はホワイトが多かったですが個人的には赤色の124スパイダーが大好きです(*'ω'*)

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赤色だとサソリのエンブレムとのマッチングがスゴイですね♡

そして内装もオシャレなんだな!

ゴテゴテした感じはまったくなく黒を基調としたスッキリしたデザインですが、赤色をさりげなくポイント使いしたインテリアにグッときます( ・ㅂ・)و ̑̑

さて、気になる124スパイダーの試乗会ですが、オートプラネット名古屋の平面駐車場がコースとなりす。

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まずはプロドライバーさんの運転でコースを2周します。

1周目はゆっくり、2周目はちょっとスピードアップです。

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コースを覚えた後は実際にドライビング体験です(^o^)/

ATとMTの2種類がありますが試乗会でATが用意されているわけもなく…ペーパーMTドライバーのわたしは不安でいっぱいになります(´ω`;)

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最初の発進はみんなが見ている中でドキドキでしたが、スムーズな発進でスタートすることができました!

何度か発進しましたがとってもスムーズに繋がってくれるので、なんて素直な車なんだろうと感動してしまいました(*´艸`)

スポーツカーというと視界が悪かったり死角が多かったり何かと難しいイメージがありますが、スポーツカーに乗り慣れていないわたしでも楽しく運転することができました。

コンパクトなサイズと車体の軽さもあってとっても軽快に走ってくれます♪

運転が上手くなったなぁなんて勘違いさせてくれた後はプロドライバーさんのサーキットタクシーです!

サーキットタクシーという言葉、今回のイベントで初めて知ったのでもちろん体験も初めてです(*´▽`*)

激しくドリフトしているのを見て完全にビビったわたしに、ちょっと抑え目にいきますか?とプロドライバーさん。

「せっかくなのでマックスでお願いします」



こんな機会はめったにない!と思い欲張りにもマックススピードをお願いしてしまいました。

月並みな例えをするならジェットコースターのよう…という感じです!

動画を見てもらえれば激しさが伝わるでしょうか( ´ ▽ ` )ノ

試乗会の後はプラネットカフェへ戻りスイーツタイムです♡

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特製のティラミスーが美味しいのなんの(*´﹃`*)

帰り際にはアバルトのエンブレムがデザインされたクッキーまで頂いてしまって最後まで良いことしかないイベントでした!

今回の試乗会で体感した124スパイダーの魅力はほんの一端であると思いますが、見た目も走りも大満足な車でしたヾ(*´▽`*)ノ

また乗りたいという気持ちがかなり募ってます。

サソリの毒はかなり強い…のか。




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世界中
うんうんする
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今、時代は三代目が人気なのだそうです。そしてフィアットパンダの最新モデル、4輪駆動のPANDA 4×4も三代目。本国で発表になった時から日本でのデリバリーを待ち望んでいる人も多かったことでしょう。

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イベント”パンダリーノ”より

1980年に発売されたジウジアーロデザインの初代パンダは言わずと知れた不朽の名作で、今もなお多くのファンに支持され乗られています。そしてカーくる号としても現役活躍中の二代目は2003年に発売。そして今回試乗のモデルのベースとなるパンダは2011年より販売開始し、2014年にパンダ4×4が日本にやってきました。

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最近人気のコンパクトSUV戦線に分け入ってきたような1台ですが、ルノーキャプチャー、プジョー2008、BMW X1や最近発売され注目されているマツダのCX-3などが出るより何十年も前の初代パンダから4×4モデルは存在し、フィアットはこのコンパクトなSUVというジャンルを大切に育ててきた第一人者と言えると思います。

そして時代が一巡して今また脚光を浴びているこのジャンルの本命はやはり何といってもパンダ4×4だと編集部は思います。

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形だけのSUVで実は2駆モデルだったりするライバルとは異なり、フルタイム4WDであることは、リアルに海へ山へキャンプヘスキー場へ行くアクテイブな人達向けの玄人好みな車です。

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かく言うカーくる編集部も2代目パンダ4×4をイベントの荷物搬送はもちろん、今年も雪山に何度か連れて行きましたが、その走破性は言うまでもなく素晴らしいもので、グイグイと雪道を走ってくれて大活躍中です。

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スタイルは2代目の雰囲気を残しつつ、現代風にアレンジされています。

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2代目

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3代目

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インテリアの質感もアップし、よりモダンなデザインに仕上がっていて、お洒落なカフェのような内装です。

フルタイム4WDなのにも関わらず燃費も良いのでお財布にも優しく、車高が高くて見通しも良く、コンパクトで取り回しもし易い。こんな理想的な車、なかなか無いと思うのです。

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燃費に関して触れると、試乗した3代目パンダは8700km走って平均燃費は12.7km/Lでした。FIAT500と同じツインエアエンジンを積んでいますが、車重と4駆の影響でしょうか、カタログ燃費も15.5kmなので、大体このくらいの燃費なんでしょうね。ちなみにカーくる号の2代目パンダの平均燃費はだいたい14km/Lです 2代目、優秀ー
ただ、ツインエアエンジンがもたらす力強い走りと「トコトコトコー♪」という小気味良い音のおかげで、3代目の方が走ってて楽しいですね。

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ボディは一回り大きくなりましたが、車内の広さはそれ程変わらない印象。

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でも荷室は明らかに広くなりました これはプラスですね。

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タイヤはコンチネンタルのエココンタクトを履いていました。カーくるスマート号もこれを履いていますが、燃費重視のタイヤとはいえ、普通の使用にはまったく不満はありません。

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最近、どこかの車サイトで評論家さんが”SUVは中古に限る”という記事があったのを読んでなるほどーと納得したことがあります。新車のSUVは新しいだけに汚れることが気になって、ラフに使えない。だからSUVは中古くらいが思い切って使えるからイイというわけです。
このご意見には編集部員も激しく同意しました。

なので、パンダという商品のすばらしさを見直すと共に、歴代パンダの価値も見直される良い機会だと思います。

3代目パンダ4×4にお願いしたいのは、カラーラインナップが現状少ないので、カーくる号のようなビビッドなブルーがぜひ欲しいと思います。

ゲレンデでこの鮮やかなブルーは雪に一際映えます。何よりスキー場に来るような車の中でも、駐車場でも鮮やかな青の車は珍しいので、遠目でもひと目でそれを分かるのが助かります。無骨なイメージばかりではなく、そういう場面でこそイタリア車の得意とするビビッドカラーのパンダが活躍するシーンが見てみたいと思うのです。

カーくる編集部もぞっこんのパンダ4×4、コイツと冒険の旅に出たくなる、そんな1台です。

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INFORMATION

パンダ 4×4  主要諸元
全長×全幅×全高:3,685×1,670×1,615 mm
車両重量:1,130 kg
エンジン種別:直列2気筒8バルブマルチエアインタークーラー付ターボ
排気量:875cc
トランスミッション:6MT
JC08モード燃費:15.5km/L
最高出力〈kW(ps)/rpm〉 [EEC] / r pm(EEC)):63 (85) / 5,500
最大トルク〈Nm(kgm)/rpm〉 [EEC] /r pm(EEC)):145 (14.8) / 1,900
全国希望小売価格:2,516,400円(消費税込み)
パンダ 4×4 公式サイト http://www.fiat-auto.co.jp/panda-4x4/

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   2015年5月7日 05:54  |  試乗インプレッション
「うんうん」した人



世界中
うんうんする
8


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今、時代は三代目が人気なのだそうです。そしてフィアットパンダの最新モデル、4輪駆動のPANDA 4×4も三代目。本国で発表になった時から日本でのデリバリーを待ち望んでいる人も多かったことでしょう。

PANDA2014.JPG
イベント”パンダリーノ”より

1980年に発売されたジウジアーロデザインの初代パンダは言わずと知れた不朽の名作で、今もなお多くのファンに支持され乗られています。そしてカーくる号としても現役活躍中の二代目は2003年に発売。そして今回試乗のモデルのベースとなるパンダは2011年より販売開始し、2014年にパンダ4×4が日本にやってきました。

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最近人気のコンパクトSUV戦線に分け入ってきたような1台ですが、ルノーキャプチャー、プジョー2008、BMW X1や最近発売され注目されているマツダのCX-3などが出るより何十年も前の初代パンダから4×4モデルは存在し、フィアットはこのコンパクトなSUVというジャンルを大切に育ててきた第一人者と言えると思います。

そして時代が一巡して今また脚光を浴びているこのジャンルの本命はやはり何といってもパンダ4×4だと編集部は思います。

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形だけのSUVで実は2駆モデルだったりするライバルとは異なり、フルタイム4WDであることは、リアルに海へ山へキャンプヘスキー場へ行くアクテイブな人達向けの玄人好みな車です。

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かく言うカーくる編集部も2代目パンダ4×4をイベントの荷物搬送はもちろん、今年も雪山に何度か連れて行きましたが、その走破性は言うまでもなく素晴らしいもので、グイグイと雪道を走ってくれて大活躍中です。

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スタイルは2代目の雰囲気を残しつつ、現代風にアレンジされています。

s-panda2.jpg
2代目

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3代目

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インテリアの質感もアップし、よりモダンなデザインに仕上がっていて、お洒落なカフェのような内装です。

フルタイム4WDなのにも関わらず燃費も良いのでお財布にも優しく、車高が高くて見通しも良く、コンパクトで取り回しもし易い。こんな理想的な車、なかなか無いと思うのです。

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燃費に関して触れると、試乗した3代目パンダは8700km走って平均燃費は12.7km/Lでした。FIAT500と同じツインエアエンジンを積んでいますが、車重と4駆の影響でしょうか、カタログ燃費も15.5kmなので、大体このくらいの燃費なんでしょうね。ちなみにカーくる号の2代目パンダの平均燃費はだいたい14km/Lです 2代目、優秀ー
ただ、ツインエアエンジンがもたらす力強い走りと「トコトコトコー♪」という小気味良い音のおかげで、3代目の方が走ってて楽しいですね。

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ボディは一回り大きくなりましたが、車内の広さはそれ程変わらない印象。

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でも荷室は明らかに広くなりました これはプラスですね。

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タイヤはコンチネンタルのエココンタクトを履いていました。カーくるスマート号もこれを履いていますが、燃費重視のタイヤとはいえ、普通の使用にはまったく不満はありません。

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最近、どこかの車サイトで評論家さんが”SUVは中古に限る”という記事があったのを読んでなるほどーと納得したことがあります。新車のSUVは新しいだけに汚れることが気になって、ラフに使えない。だからSUVは中古くらいが思い切って使えるからイイというわけです。
このご意見には編集部員も激しく同意しました。

なので、パンダという商品のすばらしさを見直すと共に、歴代パンダの価値も見直される良い機会だと思います。

3代目パンダ4×4にお願いしたいのは、カラーラインナップが現状少ないので、カーくる号のようなビビッドなブルーがぜひ欲しいと思います。

ゲレンデでこの鮮やかなブルーは雪に一際映えます。何よりスキー場に来るような車の中でも、駐車場でも鮮やかな青の車は珍しいので、遠目でもひと目でそれを分かるのが助かります。無骨なイメージばかりではなく、そういう場面でこそイタリア車の得意とするビビッドカラーのパンダが活躍するシーンが見てみたいと思うのです。

カーくる編集部もぞっこんのパンダ4×4、コイツと冒険の旅に出たくなる、そんな1台です。

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INFORMATION

パンダ 4×4  主要諸元
全長×全幅×全高:3,685×1,670×1,615 mm
車両重量:1,130 kg
エンジン種別:直列2気筒8バルブマルチエアインタークーラー付ターボ
排気量:875cc
トランスミッション:6MT
JC08モード燃費:15.5km/L
最高出力〈kW(ps)/rpm〉 [EEC] / r pm(EEC)):63 (85) / 5,500
最大トルク〈Nm(kgm)/rpm〉 [EEC] /r pm(EEC)):145 (14.8) / 1,900
全国希望小売価格:2,516,400円(消費税込み)
パンダ 4×4 公式サイト http://www.fiat-auto.co.jp/panda-4x4/





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