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アルファロメオの妖艶な魅力!
アルファスパイダーに乗る快感!
そしてヌヴォラな輝きの優越感!

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ちょっと前のことですが、北海道に行ってきました。
北海道の移動となるとレンタカーが必要になりますが、今回は新千歳空港からの移動なので、フィアット・パンダを借りてみました。
最近は輸入車のレンタカーも増えていますが、やはり高額なので、このレンタカー屋で一番安いグレードであるパンダをチョイスしました。実は同額でフィアット500もありましたが、500のエンジンは1.2Lだったので、ツインエア搭載で且つ使い勝手の良いパンダにしました。

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グレードはパンダ・イージーでデュアロジックのため、最初はちょっとぎくしゃくしましたが、直に慣れ、なかなか楽しい移動をすることができました。

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新千歳から襟裳岬方面を目指し、浦河町で競走馬の牧場を見学。

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その夜はジンギスカンで舌鼓。やっぱ北海道はコスパがいいです。

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翌日は、千歳市の支笏湖を訪れました。
初めて知ったのですが、日本で田沢湖に次いで2番目に深い湖で、琵琶湖に次いで2番目に多い貯水量を誇り、屈斜路湖に次いで2番目に大きいカルデラ湖とのことでした。


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こちらは、支笏湖のヒメマスの塩焼きです。美味でした。

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お決まりの、どこかの牧場の牛乳を使用したソフトクリームです。

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これは、支笏湖の北部に位置し、現在は近づくことができないオコタンペ湖です。なんか神秘的です。

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ということで、パンダで巡る北海道の旅でしたが、0.9Lのツインエアエンジンは高速道路も山道もストレスなく走破してくれました。もちろん燃費も20km/L弱と満足のいくものでした。

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ツインエアエンジン搭載車は、今まで多少は運転したことはありましたが、これだけじっくり付き合ったのは初めてでした。パンダの使い勝手の良さも相まって、とても満足度の高い北海道のドライブでした。

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先日、スパイダーのタイヤ交換をしてから、初の長距離ドライブをしました。
実は916DAY参加という目的があったわけなのですが、高速道路、ワインディング、ドライ&ウェットといった様々な環境を走行する羽目になったので、まずは新タイヤ(ADVAN FLEVA)のインプレッションから。

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高速道路走行で顕著に感じたことは、(以前に比べて)かなり振動が軽減されたことと、直進安定性が出たことです。
直進安定性はアライメント調整の効果が大きいかも知れませんが、雨の高速走行での安心感はタイヤによるものも大きいと思います。カタログにはウェット性能が高いとありますが、まさしくその通りでした。

916DAYの会場の日本平ホテルまでは、日本平パークウェイというワインディングを走行しましたが、(アライメントでトーの調整をしたからかもしれませんが)以前よりアンダーが多少強くなったもののコーナーの安定感は増しました。タイヤのグリップが向上したことが大きいと思います。

ユルいボディのスパイダーには、ちょっとコンフォートっぽいスポーツタイヤがマッチすると考えていましたが、やっといい感じのタイヤに出会えた感じがします。

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さて今回(と言っても初参加)の916DAYでは、GTV13台、スパイダー7台が集まりました。

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そんな中での関心事は、みなさんどのようなタイヤを履いているかということ。それぞれのタイヤを調査して、メーカー毎に集計したのが下の表です。
やはり半数近くがミシュラン(パイロットスポーツ)を履いていました。その傾向は特にGTVが顕著で、走りに重きを置いているオーナーが多いということでしょうか。
逆にスパイダーは、(サンプル数は少ないですが)コスパを第一に考えて選択しているように感じました。たぶん乗る機会もそれほど多くないというのが理由かもしれません。


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916DAYは、というと、前日から当日朝にかけて降った雨の影響で、入れるはずであった芝生にクルマを入れることが出来なくなりました。残念!

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ここに並べられたら良かったなぁ。眼下には清水の街並みと駿河湾、更に晴れていれば富士山も見れるという絶景です。
いつかは実現したいです。

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ということで、916のタイヤ調査結果でした。





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神奈川県三浦市にあるリバイバル・カフェ。その存在は知っていましたが、やっと訪問してきました。
ここは古い蔵を改築したもので、首都圏ではクルマ好き向けの数少ないカフェです。


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店内は、クルマ好きのためのディスプレイがされていて、空いているときならゆったりくつろげそうです。

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そこそこ有名人も訪れているようです。

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この日オーダーしたのは、タコスランチ。美味しかったです。でもお値段はそれなりです。

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この2階席からですと、(停める場所によりますが)愛車を眺めながら食事ができます。

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土日のランチ時はかなり混みそうですが、貸し切りもできるとのことで仲間同士のツーリングにはいいかもしれませんね。
三浦半島方面へのドライブの選択肢が増えました。
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先日、チケット洗車をしてもらいにディーラーへ行ったところ、またまた珍しいクルマに遭遇しました。
はい、ご存じアルファ164です。
最近は、アルファロメオのイベントでもなかなか見かけなくなっていましたが、アルファの看板を下ろしたディーラーにやってくるとは!
思わず、(気づかれないように?)じっくり見てしまいました。

まず、ナンバーが2桁33ナンバー!ということは、ひょっとしたら1オーナー?

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サイドビューです。所謂セダンなのですが、なんでしょ、このかっこよさ!あらためてエンリコ・フミア氏の凄さを感じます。

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リアビューです。かなり愛情をかけて維持してきているのを感じます。
ディラーの営業と話したところ、「このクルマ、入庫すると長いんだよね」と仰っていました。そりゃそうでしょ。
でも、わざわざここまで点検に来るということは、このディーラーのメカニックでないと対応できないことがあるのでしょうか?


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ということで、シェーブアイス用シロップを炭酸で割ったような飲物をいただきながら、店内で涼みながら洗車が完了するのを待ちました。

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先週のことですが、映画フェラーリを観てきました。
金曜日ですが、最終上映回ということでガラガラでした。


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さて、内容はネタバレになるので伏せておきますが、実際にモデナの街で撮影したということもあり、映像はリアリティに溢れていました。またミッレミリアのシーンは迫力満点でした。

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映画を観て思い出したのが、大乗フェラーリ教の清水草一氏。彼の場合はネタとしてフェラーリを宗教として奉っていたと思っていましたが、この映画を観た後は、フェラーリを宗教と捉えるのは強ち間違いではないと感じました。

興味とお時間のある方は是非!

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