アレと言い、
コレと言い非常に高級感を味わえる仕立てのマツダにとても気に入って、
私の脳内は期待感が膨れ上がっているのですが、
そろそろ我慢(ストレス)の限界となっていて、
私の次期車候補でもあるロードスターの試乗へディーラに行ってきました。
マイチェンまでは、幌の色や革シートの色などいろんな組合せがあって、
とてもお洒落なだけでなく、排気量が15Lと毎年の自動車税を考えると、
普通車としては最も安い部類に入るので、次期車として気になっていました。
まずは店内に案内されると紅白な2台のロードスターeが展示されていました。
次期ロードスターは電動化のうわさもされていますが、すでに電動化されてました。
なんとこんな世界にまで電動化の波が押し寄せているようです。
しかもちゃんとドアも開いて体格制限がありますが運転できます。
子供がまだ小さければもっと興味があったでしょうけど、
もうさすがに乗れないので、やっぱり自分のおもちゃの方が重要で、
準備してもらったロードスターはネイビーが素敵なロードスターでした。

アレや、
コレやの基本ベースになっていることが乗って走り出してすぐに分かります。
特に
アレの方は、駆動方式こそFFとFRで全然違いますが、
想像通りオープンになるかならないかぐらいの感覚で似ています。
操作系は
アレに似てシットリしていながら節度感があり高級車の雰囲気があります。
欧州車で言うところのアウディのような感じを感じました。
そして試乗を終えて最初に思った感想は良い車に乗ったな~ってことで、
先日FIAT500Cに乗せて頂いた後のワクワク気持ちとは全然違いました。
軽いとは言われているロードスターですが、乗ってみた印象と、
クルマそのものの味付けからすると軽快感とは違いましたね~。
ということで、期待したロードスターではありましたが、
私の求めている方向性とは違ったので、次期車候補は道が狭くなってきました。