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やっと秋らしく気温が下がり、バイクや愛車でお出かけするには最高の季節になってきた。

10月22日(土)、秋晴れとなった最高の休日。

カーくる編集部は名古屋市内にあるスパイスレンタカーさんからPTクルーザー・カブリオをお借りして、テストドライブに出かける機会を得た。

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“日本一楽しいレンタカー”と公言するスパイスレンタカーさんのPTクルーザー・カブリオは、デザインコンシャスこの上なく、見た目に楽しい車であることは皆さんもご存知の通りだ。

さて、どこへ行こうか?山へ?海へ?はたまたグルメドライブか?と考えた末に思いついたのが、ただのドライブではなく、このPTクルーザー・カブリオでイベントに参加してしまおう!という企画だった。

いや待て、車がPTクルーザー、しかもカブリオであれば、これまた普通のイベントでは面白くない。

そして目立ちすぎる(笑)

では、バイクやクルマをエレガントに楽しむ、「大人のためのモータースタイル」を提案し続けているMotorimoda/モトーリモーダの初の全店合同イベントであるMotorimoda DAYSに参加しようではないか!

このファニーなフェイスを持つPTクルーザー・カブリオの試乗記と共にイベントのレポートもしてしまおう!という、カーくる編集部としては一度で二度美味しいツーリングのレポートをお送りしたい。

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まずは、今回の試乗車であるPTクルーザー・カブリオ(以下:カブリオ)という車のことを簡単に説明させていただくと、この個性的なフェイスのセダンモデルは2000年に日本国内で販売開始された。

続いて2004年にコンバーチブルモデルが追加されると、その個性的なスタイリングがさらに際立ち、瞬く間に人気を得る事となった。

コンバーチブルにはセダンよりも大きな2.4リッター直列4気筒エンジン・4速ATが搭載されている。

最高出力143ps/5200rpm、最大トルク21.8kgm/4000rpmの実力を持つだけあって、1500kgを超えるボディに対しても十分なパワーだ。ただ、4速ATはCVT・6段・7段が当たり前の今となってはどうしても段数不足を感じてしまう。

このPTクルーザーは個性的なスタイリングゆえファンも多かったが、惜しまれながらも2010年には生産終了と共に販売を終了している。

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さすがに最近では街中で見る機会を失いつつあるが、いやいやどうして。このデザインは販売当時からかなり目立っていた為に、今でも日本人の脳裏に焼きついている。

そう。PTクルーザーを見れば、「おっ!PTクルーザーじゃん!」と思ってしまうのだ。無論、今回のツーリング中でも、すれ違う車の皆さんから熱い視線を浴びたのは言うまでもない。

是非、このPTクルーザーをお洒落に乗りこなしてくれる人、気軽にオープンエアドライブを楽しみたい方に是非レンタルしてほしい。

さて、そんなファニーなフェイスを持つカブリオで早朝から向かったのは中央道 恵那峡SAだ。

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10月に入り、朝夕の気温が下がってきた。高速でオープンにするとちょっと寒さを感じるが、サイドのウィンドウを上げれば室内への風の巻き込みも最小限で、ヒーターを入れればそれほど気にはならない。

朝:7時半、恵那峡SAに到着するとモトーリモーダのユーザーと思われるバイクや車のオーナーが続々と到着してきていた。

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今回のモトーリモーダのイベントの開催地は長野県 八ヶ岳自然文化園だ。

ツーリングには最高の季節に、各地からオーナーが一堂に会し、八ヶ岳の自然の中でコミュニケーションを図るという最高のイベント内容となっている。

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まずは、モトーリモーダ名古屋店の顧客を中心とした参加者のツーリング(バイク約25台、自動車4台程)がこの恵那峡SAから始まる。カーくる編集部もこちらの仲間に入れていただいた。

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目的地に向けて登坂区間の多い中央道だが、動力性能ではとてもかなわないフェラーリはともかく、バイクの皆さんとはカブリオで楽しいツーリングとなった。

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アクセルを踏み込めばカブリオはグイグイと加速していく。登りの追い越しの場面などではもう少しパワーが欲しいと思うが、それ以外の場面で力不足を感じることは無かった。

走りは?というと、腰高なボディの為にどうしてもロールは大きめ。シートのサポートも十分ではないが、そこはそれ、車のキャラクターから言えばサポートがもっと必要と思える走りは似合わないのだ。

高速道路では左レーンキープで、鼻歌交じりにゆったり流すのがカブリオには似合う。

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カーくる編集部もバイクと一緒のツーリングは初めての経験だ。

今までは自動車ばかりのツーリングであったが、バイクと車のミックスツーリングもこれはこれで楽しい!

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途中、駒ケ岳SAでも休憩をいれ、中央道を諏訪南ICまでゆっくりと流して北上。

ドゥカティやノートン、MVアグスタ、ハーレーダビッドソンなど、様々なバイクとのツーリングは新鮮な感覚だ。

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今回はモトーリモーダ名古屋店のツーリングのお仲間に入れていただいたが、やはり顔見知りの参加者が多く、皆さん和やかな雰囲気。

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高速道路から見える景色は秋の様相で山々は徐々に色付きつつあり、今月末から来月には紅葉狩りのハイシーズンになるだろう。

諏訪南ICで高速から下り、イベント会場まで八ヶ岳の斜面を登ってゆく。すがすがしい空気と澄み渡った空。高原特有のヒヤッとした空気に迎えられ、最高に気持ちがいい!

これほどカブリオレをお借りしてよかったと思えるタイミングはない。

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白樺の木の林を抜けてイベントの会場に到着すると、広い芝生の広場に多くのバイクと車が集まっていた。

目に飛び込んできた会場の様子・風景は、編集部メンバーの心躍らせるに十分なものだった。

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色とりどりのビンテージバイクから最新の輸入・国産バイク。コブラやケーターハム、ポルシェといった拘りの希少車まで!

木々の梢の間から差し込む日差しにキラキラと輝くバイクや車たちは本当に美しい。

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いち早く会場入りしたオーナーは、モトーリモーダスタッフの淹れる温かなコーヒーや軽食のドーナツをほおばりながらオーナー同士歓談を楽しんでいた。

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もちろん、他の参加者の愛車にも興味津々で、気になるバイクや車を眺めてはオーナー同士の情報交換を楽しんでいる。

バイクや車好きにとってはこうした時間がなによりも重要なのだ。

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今回のイベントでは、モトーリモーダ代表の岡林氏とバイク女子タレントの桜井未来さんによるトークショーやプレゼント抽選会が行われた。

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プレゼント抽選会にはモトーリモーダで取り扱いのアイテムがたくさん用意された。

ゲストの桜井さんが引くクジに参加者が一喜一憂し、運の良い参加者は様々な拘りのアイテムを持って帰ることとなった。

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最近話題になっているヘルメットと頭部のクリアランスをとるairhead/エアーヘッド や MOMO DESIGN/モモデザインのヘルメットなどなど、購入すれば高額なアイテムも多く、当選された皆さんは大喜びだ。

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ハイセンスで拘りのあるライディングアイテム、ドライビングアイテムを身につけた参加者が多かったモトーリモーダのイベント会場は大変華やかで、ファッショナブルだった。

バイクや自動車のオーナーが集まるイベントは数あれど、Motorimoda DAYSほどお洒落なイベントはそれほど多くはないだろう。

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抽選会後、集合写真を撮影してイベントは終了。各自のタイミングで会場を後にすることとなった。

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また、イベント参加者の一部はモトーリモーダが用意したイベントのアフターツーリングとして清里の清泉寮へ向かうことに。

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バイクのメーカーや車種も様々、そしてライダーの皆さんのいでたちも様々で本当に華やか!

またそれぞれにキマッていて本当にカッコいい!

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そしてカーくる編集部も清泉寮まで同行させて頂き、無論、ミルクの香りと濃厚な舌触り、優しい甘さが広がるソフトクリームを堪能することに。

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やはりツーリングにはこうした美味しいグルメが欠かせない! 
 
そして編集部は清泉寮でモトーリモーダのイベント参加者の皆さんとはお別れし、名古屋に向かって岐路に着く。ここからは単独ツーリングだ。

ただ、せっかくここまで来たのだからまだまだ寄らねばならないグルメスポットがある!

中央自動車道 諏訪インターを出てすぐ右手にある おぎのや諏訪インター店だ。

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約60年前に駅弁として「峠の釜めし」を販売しはじめ、今では多くの観光客がこの「峠の釜めし」を目当てにここに立ち寄る。

しっかりと味のしみた鶏肉やごぼう、しいたけ、筍とご飯を一緒にかき込めば・・・これがもう絶品!

長年の歴史の中で完成された釜めしの味は侮れない美味しさだ。

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おぎのやの店内ではイートインも可能で、お持ち帰りと選ぶことが出来る。

是非、諏訪湖方面へツーリングの際にはおぎのやの釜めしを試すことを編集部はお勧めしたい。

信州といえば蕎麦が有名だが、釜めしもGOODだ!


【ツーリング後記】

今回はPTクルーザー・カブリオという個性的な車をお借りしてモトーリモーダのイベントに参加した。

PTクルーザーという車自体が大変に個性的なデザインで心躍る。しかもオープンボディということで非日常感はかなりのものだ。

高速とワインディングを中心にドライブしたが、スポーツ走行ではなく、観光プラスアルファで走るには十分は性能だった。しかも、車室内はよく設計されておりゆったりとした設計になっている。後部座席の足元も十分確保されていて、大人4人の乗車もまったく問題ない。

たまの休日には、ワンボックスやセダン、エコカーではなく、PTクルーザー・カブリオをレンタルして出かけてみてはどうだろうか。きっといつもとは違う家族の笑顔が見られるはず。

モトーリモーダのイベントは、強力な晴れ男が運営サイドにいるに違いない。

もともとの予報は下り気味だったにもかかわらず、イベント当日は暑すぎもせず、寒すぎもしない最高のイベント日和となった。ある意味ウラヤマしすぎる。

各地に直営店、フランチャイズ加盟店を持つモトーリモーダ。
今後も多くのバイク好き、車好きの心を掴んで放さないアイテムを紹介し続けて欲しいと思う。

無論、カーくる編集部としても、そのアイテムをいち早く皆さんに紹介し続けていくことをお約束したい。


【取材協力】
Motorimoda : http://www.motorimoda.com/index.html
スパイスレンタカー : 
http://spice123.jp/CarRental/application/index/index/2/1


PTクルーザー・カブリオ:PHOTO

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October 25,2016 Feb    イベント取材  



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さらにオートモビル カウンシル2016では、自動車そのものだけでなく、車好きのカーライフを彩る様々なグッズを取り扱うショップやオーナズクラブの出展もあった。

カーくるでもお馴染みのショップも何店か出展していたので紹介します。
オシャレなアパレルやオートバイ用品などで2輪+4輪=6輪ライフを提案するモトーリモーダ
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伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナのコレクションも展開している。
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グローブでドライビングの楽しさを追求する出石手袋 CACAZAN
新作となるニットのグローブも出品されていた。
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フランスをはじめ欧州各国で人気のオイルunil opal
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愛車のイラストでガレージライフを彩るELSE DESIGN
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その他にも、伝統のレーシングギア”STAND21 JAPAN”、ビンテージカー保険を取り扱う"エース損害保険"、珠玉のクラシックカーで日本の各地を巡る”ラ・フェスタ・ミッレミリア”、そしてミニカーメーカー各車、オーナーズクラブ等、自動車を取り巻く様々な出展者が軒を連ねていた。身近なショップも多く来場者で賑わっていた。
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今回が初開催となった”オートモビル カウンシル”。
正直な感想として、私を含め一般の自動車ユーザーが会場をぐるりと回っただけで”日本の自動車文化”というものをすぐに体感できるかといえば、内容的にもボリューム的にも少し物足りなかったように感じた。
来場者の想いや受け止め方にもよると思うが、高級ビンテージカーの展示・即売会の側面が目立っていて、文化的側面を感じるには一般庶民にとって少し縁遠いようにも感じられた。
今日の自動車文化が一朝一夕に出来上がったものでないのと同様に、その文化を根付かせていこうというこの試みもまた一朝一夕にはならないのは誰もが思うところだろう。
しかし、その想いに向かって踏み出したこの一歩は将来大きなものになるかもしれない。これから5年、10年と続けていき、主催者の想いに賛同するメーカー、ショップ、オーナーズクラブ、来場者が増えてくれば、このイベントを通し広く志を伝えられるようになるのではないだろうか。そしていずれは欧米に肩を並べられる自動車文化が根付く日が訪れる…そんな期待が持てるイベントだった。
ちなみに本イベントの最終的な来場者数は18,572人となったこと、そして来年の開催は2017年8月4日(金)~6日(日)の3日間、会場は同じく幕張メッセにて開催されることが主催者より発表された。

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August 10,2016 Wed    イベント取材  



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さてオートモビル カウンシル2016ではヘリテージカー専門店だけではなく国内外の各メーカー・インポーターも出展しており、この場でジャパンプレミアを行うメーカーもあった。

アバルトからは車好きが注目の1台”アバルト124スパイダー”が発表された。詳細については既にプレスリリースでも発表されているが発売開始は10月8日からとなる。
また注目の価格は¥3,888,000~と、高性能なアバルトのFR、2シーター、オープンと特殊な車両であることを考えると魅力的な価格設定となっているのでないだろうか。
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ベースとなったマツダロードスターとはエクステリアはもちろん、パワートレーンも違うので全く別の乗り味になっていることは想像に難くない。ただしインテリアはほぼロードスターのイメージを踏襲しており、どうせならココもオリジナルのデザインで出してほしかったと思うのは欲張りだろうか。
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マクラーレンからは”マクラーレン570”をベースに、高い実用性とロングツーリング性能を向上させた”マクラーレン 570 GT”が発表された。
シンプルでストイックなスーパーカーというイメージが漂うマクラーレンだが、イギリスの伝統的な高級車の車作りを取り入れた新しいGTモデルによって、新たなる価値を生み出している。
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いまや伝説となっているスーパーカー”マクラーレン F1”も展示されていた。
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メルセデスベンツは、歴史を振り返るパネルとオープン2シーターSLの歴代モデルを展示。
またグッズ販売も充実していた。
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ボルボは、S60及びV60ポールスターを発表。傍らには流麗なボディーを纏ったP1800、対照的に直線基調の850 T-5Rエステートが固めていた。
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国内メーカーで一番力の入っていたのがマツダ。
この秋に予約受付、そして年内のデリバリーを目指すという”ロードスター RF”を展示。そして”古い車を大切にしていく”というオートモビル カウンシルの精神にも通じる取り組みとして、初代NAロードスターのレストアや部品供給を2017年より開始していきたいと発表された。
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他にも資生堂と共同開発されたフレグランスも展示。金属的な香りでマツダを表現したというフレグランス。色々な可能性に挑戦しているマツダ。
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ブース内にはマツダの車作りを振り返れるコースが設けてあり、”R360クーペ”、”コスモスポーツ”など昭和の名作から最新のコンセプト”RX-VISION"まで辿ることができた。
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トヨタはカローラ50周年を記念し、歴代カローラと共にパネルでその歴史を展示。
初代カローラからTE27レビン、TE71 1600GT、そして最新型となるカローラの50周年記念車”HYBRID G“50 Limited”が展示されていた。
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日産は”プリンス・R380-1"、”プリンス・スカイライン”、”KPGC10 GT-R”、”NISSAN GT-R”とレーシングシーンに直結する歴代のマシンを展示。
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スバルは水平対向エンジン50周年を記念し、スバルと水平対向エンジンの歴史を振り返るパネルと共に、スバル初の水平対向エンジンを搭載した”スバル 1000”と新型インプレッサのプロトタイプを展示していた。
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ブース中央にはスバルのルーツとなる中島飛行機が第二次世界大戦中に開発した航空機用星型エンジン”栄”が鎮座していた。
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ホンダは小粋なオープン2シーターを3台展示。”SPORTS360”、”S600”、”S660”。
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まだまだ出展メーカーは少ないが、各メーカー共予算的にもスペース的にも少なからず制約のある中で工夫を凝らした展示がされていた。

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オートモビル カウンシル2016 report-3

August 10,2016 Wed    イベント取材  



witten by ハクナマタタ
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既にプレス発表されました、プジョー、シトロエン、DSへのディーゼルエンジン搭載
そのディーゼルエンジンを搭載した、プジョーブランド車の試乗会に行ってまいりました。
場所は御殿場。ここを拠点にして、箱根などへ試乗に出かけることができます。
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会場には、ディーゼルエンジンに加え、フィルターやトランスミッションのモデルが展示されていました。
今回の試乗車のエンジンは、1.6L(最高出力120ps、最大トルク300Nm) と、2.0L(最高出力180ps、最大トルク400Nm) の2種。
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それに、3段階による汚染物資の除去フィルターが搭載され、効率よくHC,CO→NOx→PMと除去されていきます。
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そして、アイシン製6速ATが組み合わされます。
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そんな知識をもとに、早速試乗に出かけました。
最初の試乗車は、308 Allure BlueHDi であり、1.6Lエンジン搭載のベースグレードモデルです。

箱根へ向かいましたが、山道をATモードとMTモードで駆け上がると、低回転トルクがある分コーナーからの立ち上がりがスムーズです。
これは、私のようにそれほど運転が上手い訳ではない普通のドラーバーにとっては、とても運転がし易く感じます。
同じ1.2Lガソリンエンジン搭載車と比較すると、山道ではこのディーゼルエンジン搭載車の方がドライバーのストレスが少なく、且つ速く走れる感じがしました。

エクステリアは従来(1.2Lガソリンエンジン)の308と全く同じ。もちろん、全長×全幅×全高のサイズも全く一緒です。
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ただ搭載されているエンジンが違うため、車両重量はガソリンエンジンに比べ50kg 重い1,340kgとなっています。
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その車両重量のためか、ガソリンエンジンに比べれば軽さは感じませんでしたが、特別鼻先が重いという訳ではなく(ガソリンエンジン搭載がとても軽い)、全く違和感は感じませんでした。
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下り坂では、ホールドされたミッションが勝手にシフトアップすることも無く、思いのエンジンブレーキがきちんと効きます。
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ボタンのプッシュのみでスポーツモードとなり、その瞬間にメーターは赤く表示され、スピーカーからは増幅されたエンジン音が轟いてきます。
このエンジン音は、4気筒のメルセデスAMGのような雰囲気で、やる気を促してくれます。
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シートはファブリックですが、上品な雰囲気でワインディングでのホールド感も不満はありません。
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これが、1.6L ディーゼルエンジン。
ボンネットを開けると、ディーゼルエンジン特有の音が聞こえてきますが、アイドリング音は車の近くで聞いてもディーゼルであることは気付かないかも?
もちろん室内では、ディーゼルであることは言われないとわからないでしょう。
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JC08モードは 21.0km/Lとランニングコストは勿論のこと、車両価格299万円(税込)というイニシャルコストにも優しい車でした。
(エコカー減税もあります)
あとビックリしたのが、アイドリングストップからのエンジン始動です。セルが回っているという意識をあまりさせず、タイムラグも感じさせずにエンジンがかかりました。
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【308 Allure BlueHDi 主な諸元】
全長×全幅×全高: 4,260mm × 1,805mm × 1,470mm
ホイールベース: 2,620mm
車両重量: 1,340kg
エンジン形式: 直列4気筒SOHCターボチャジャー付ディーゼル
総排気量: 1,560cc
最高出力: 120ps/ 3,500rpm
最大トルク: 300Nm/ 1,750rpm
JC08モード:21.0km/L
車両本体価格: 2,990,000円(税込)


さて次は、2.0Lディーゼルを搭載した.308 SW GT BlueHDi です。
ガソリンエンジンは GT Line というネーミングでしたが、これは正真正銘の GT というネーミングです。
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こちらもエクステリアは、ガソリンエンジンとほとんど一緒ですが、やはり心臓部が全く違います。
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エンジンスペックだけの比較になりますが、
GT Line(ガソリン):最高出力130ps、最大トルク230Nm
GT(ディーゼル) :最高出力180ps、最大トルク400Nm
と強力なトルクのエンジンを搭載しています。
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実際、スポーツモードの2ndで引っ張り坂道を駆け上がると、驚愕のトルクが軽々とボディーを加速させてくれます。
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ただこの車の性格は、大パワーのスポーツカーではなく、GT という名前の通りグランドツーリングが最も向いていると思います。
パノラミックガラスルーフとの組み合わせは、グランドツーリングをより楽しいものにしてくれるはず。
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エンジン音については、2.0Lということもあり、ディーゼル特有の音が聞こえてきます。
ただその音は力強く、むしろそのほうがディーゼルらしくていい、という方もいらっしゃるかもしれません。
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こちらのJC08モードは、2Lエンジンでこのパワーも持ちながらも 20.1km/L と秀逸。
1回の給油で、どこまでも走っていけそうです。
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【308 SW GT BlueHDi 主な諸元】
全長×全幅×全高: 4,585mm × 1,805mm × 1,465mm
ホイールベース: 2,730mm
車両重量: 1,530kg(パノラミックガラスルーフ搭載車)
エンジン形式: 直列4気筒DOHCターボチャージャー付ディーゼル 
総排気量: 1,997cc
最高出力: 180ps/ 3,750rpm
最大トルク: 400Nm/ 2,000rpm
JC08モード: 20.1km/L
車両本体価格: 3,788,000円(税込)


さあ最後は、508 SW GT BlueHDi 。搭載されるエンジンは、308 SW と一緒です。
今度は高速道路を走行してみました。
合流からの加速は、全くと言っていいほどストレスはなくあっという間に制限速度に達します。
Peugeot-D20.jpg

インテリアは一世代前の感じはするものの、むしろ大人の雰囲気が漂いいい感じです。
Peugeot-D21.jpg

エジプシャンブルーと呼ばれる深い青が、自然とよくマッチします。
Peugeot-D22.jpg

エクステリアも従来通りですが、あらためて見てみるとリアに向けての流れるようなフォルムは、独自のスタイリングを醸し出しています。
Peugeot-D23.jpg

個人的には、デイライトのラインと同じラインのウィンカーも好きなところです。
Peugeot-D24.jpg

ライトはフルLED。
Peugeot-D25.jpg

ちなみに今後は、508についてはディーゼルモデルのみに移行していくとのことです。
それだけ、このディーゼルエンジンの良さと自信が感じさせられました。
Peugeot-D26.jpg

【主な諸元】
全長×全幅×全高: 4,830mm × 1,855mm × 1,505mm
ホイールベース: 2,815mm
車両重量: 1,700kg
エンジン形式: 直列4気筒DOHCターボチャージャー付ディーゼル
総排気量: 1,997cc
最高出力: 180ps/ 3,750rpm
最大トルク: 400Nm/ 2,000rpm
JC08モード:18.0km/L
車両本体価格: 4,640,000円(税込)


以上のように、今回3台のディーゼル車に試乗しましたが、パワーやトルク感については想像以上のものでした。
1.6Lと2.0Lのエンジンについても甲乙付け難く、あとはライフスタイルと車の使用シーンとの相談でしょう。
インポーターの方も、「ディーゼルエンジンを選ばない理由はない」とおっしゃっていましたが、確かにそう感じた車でした。
まずは、試乗してみることをお勧めします。

【公式ホームページ】
http://www.peugeot.co.jp/



July 31,2016 Sun    試乗インプレッション  



witten by 美あんこ
世界中
うんうんする
29


”爽やかな五月晴れ”というには少しばかり日差しが強く暑かった先週末。
カーくるブログでもお馴染み、東京湾アクアラインの先にあるカート場『木更津サーキット』にて、「第1回 カーくるカート大会 関東round」が開催されました。
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集合時間前から続々と参加者が集まり、サーキット前のパーキングには変態車両が並んでいます。(;´∀`)
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本大会には、関東カーくリストのほか、NAOさんはじめとする”とんがりガールズ”の皆さんにも参加頂き、総勢14名でのレースとなりました。今回はチーム戦とし規定時間内の周回数を競う耐久レース形式。

1.ケイミーチーム……ケイミーさん、Sの怪人さん、山村くん
2.NAOチーム……NAOさん、デルタクさん、卓くん
3.のんちゃんチーム……のんちゃん、KAZEさん、まあくん
4.おかもっちゃんチーム……おかもっちゃん、カーネさん、ね500さん
5.カーくるチーム……ハクナマタタさん、美あんこさん

初顔合わせの方も多かったので自己紹介とカート大会の説明を行います。
木更津サーキットではヘルメットやフェイスマスク、グローブ、上着等の装備を無料で借りられるので手ぶらで訪れても楽しめますが、今回参加の皆さんはマイヘルメット率が高かったですね。
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万が一の時の修理代金表を見て、苦笑いしつつも”安全第一”を心がける皆さん。
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今回は特別ルールとして、ドライバーチェンジの際に”黒ひげ危機一髪”ゲームを行い、黒ひげが飛び出てから次のドライバーが出発することとしました。
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事前にコースウォークをして、入念にイメージトレーニングを行う参加者も。(;´∀`)
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チームリーダーによるジャンケンでスターティンググリッドを決めます。
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一通り練習走行も終わり、いよいよ本戦スタート!
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初めてカートに乗るという方や数回程度乗った事があるという初心者の方が多かったですが、レースが始まると、どうしてどうして、女子も男子も皆さんなかなかのペースで走ってますよ。このあたりはやはり車好きの集まりということで、普段からのドライビングで身に着けたスキルの賜物でしょうか。
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特別ルールの黒ひげですが、これがなかなかハードでした。運転直後のドライバーが行うシステムでしたが、疲れで手がプルプルしてなかなか刺せない…(;´Д`)とか、全部刺したはずなのに飛びでない…(;´Д`)なんてこともありタイムロスが多くなってしまったチームもありました。(笑)
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本戦は40分の耐久レース。最初は少し短いかな?なんて思いましたが、走ってみるとかなりお腹いっぱいになりました。私なんかはレース終盤はかなり疲労して殆ど走るシケインになってしまいました。(;´Д`)

途中張り切り過ぎてスピンなどもありましたが、全車無事にチェッカーを受けレース終了。
注目の結果は以下の通りとなりました。

第1位 ケイミーチーム 周回数78 ベストラップ26"334
第2位 NAOチーム 周回数75 ベストラップ26"072
第3位 ノンちゃんチーム 周回数74 ベストラップ26"263
第4位 カーくるチーム 周回数69 ベストラップ26”683
第5位 おかもっちゃんチーム 周回数62 ベストラップ28”695

ケイミーチームの皆さん、優勝おめでとうございます! 3位までは結構接戦でしたね。
表彰式を行い3位までのチームにはトロフィーと記念品が授与されました。
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最後は参加者全員で記念撮影!
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初夏を思わせる暑い日でしたので、走行後は汗だくになりましたが、怪我などが無く無事に終えたこと、そして皆さん笑顔でレースを終えられたことがなによりでしたね。
カート大会の様子は木更津サーキットのfacebookでも紹介して頂きました!今回はお世話になりました!


さて、ここ木更津サーキットは大型ショッピングセンター”イオインモール木更津”の敷地内にあり、カート大会を終えた後もモール内で色々と楽しめます。
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今回はカート大会後に親睦を深めようとモール内のレストランでランチ会を行いました。カート大会中はなかなか落ち着いて話が出来ませんでしたが、食事をしながらカート大会の感想や皆さんの愛車談義などを聞いたりと楽しいひと時となりました。
カート後も元気な女子会の皆さん(ひとりオネエさんが混ざっているようですが…)
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ランチ会を終えた後、解散となりましたが、もう一度木更津サーキットへ戻り見学しながら復習する方々、マセラティタクシーを楽しむ方々、前席3人乗りを体感する方々など、それぞれ最後まで楽しい時間を過ごしていました。
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参加された皆さん、お疲れ様でした!
次回開催は未定ですが、また集まって楽しみましょう!

May 16,2016 Mon    イベント取材  



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