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こんにちは

サービスの廣です。
今回は実際に使用したお車の燃費についてです。

1.5Lディーゼルと8速オートマチックの組み合わせ

噂には聴いて居りましたが、実際はそこまでは?
と思っていました。

しかし、今回中国地方まで行く機会があり、その時に実際はどうなんだろう?とワクワクしながら走行しました。

四日市で燃料満タンにして、国道23号線を伊勢まで南下し、伊勢自動車道を走り名阪国道へ

途中、渋滞気味の23号線や上りの多い名阪では少しメーターの燃費も下がりましたが21km/Lを割る事無く堺に立ち寄り。

走行中はアダプティブクルーズコントロールのおかげで楽々運転でした。広島に着いてから、帰路の事を考え燃料を給油しました。この時燃料メーターは半分位を指してました。
燃料代も4.000円も入らずメーターの燃費はほぼ正確と思われます。しかも5名乗車でのこの燃費です。

とってもお勧めなエンジンです。

話題のベルランゴに搭載しております。

今後が益々期待出来そうです。




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こんにちは、シトロエン三重四日市の加藤です。

日本各地で梅雨明けし、本格的な夏がやってきましたね。
明日から8月、今年は夏が短く感じるのは私だけでしょうか。

さて、先日2019年上半期の実績が公表されました。
近年のシトロエンはC3が世界的に好調、日本も同様です。

思いのほか登録台数を見ると少なく感じるかもしれませんね、日本ではまだまだ成長過程です。
しかし、DSブランドを除いた純粋なシトロエン実績ですから、これは好業績!


待望のC3AirCrossがデビューしたこの夏、ますます盛り上がることを期待しています。
気になるC3AirCrossの納期は、8月中旬に一定数入荷することが決まっており、9月上旬頃を見込んでいます。

現在、四日市店ではすべてのシトロエンモデルを展示中です。
*予告なく変更する場合がございます。
ぜひこの機会にシトロエンをご検討くださいませ、皆様のお越しを楽しみにお待ちしております。




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シトロエン三重四日市の 福島 です。

6/13(木)~6/16(日)の日程で開催された『ラリー・イタリア』。

イタリアのラリーは、1973年にWRCがスタートしたその初年度からシリーズの1戦に組み込まれていました。
地中海に面した風光明媚なサンレモの町を中心とするラリー・サンレモは、WRCでも特に人気の高いラリー
でしたが、2004年よりWRCイタリア戦は地中海のサルディニア島で「ラリー・イタリア・サルディニア」
として開催されるようになりました。
サルディニアのコースはグラベルで、道幅が狭くテクニカルなコーナーが続くSSと、ハイスピードなSSが
混在。
もっとも人気の高い観戦ポイント「ミッキージャンプ」を含むモンテ・レルノはこのラリーの名物SSであり、
コースサイドは毎年大勢のラリーファンによって埋め尽くされます。

前回のWRCブログでもご紹介したように、第7戦 ラリー・ポルトガルと第8戦 ラリー・イタリア サルディニア
は「リンクドラリー」と定義され、ワークスチームの選手は、ポルトガルの最終SSを走り終えたクルマで
サルディニアを戦わなくてはなりません。

このラリーにシトロエン・レーシングは、いつもの2台体制で参戦。

S.オジェ/J.イングラシア組
E.ラッピ/J.フェルム組
DAY1(SS1)
シェイクダウン、セレモニアルスタートに続き、この日はSS1のみが実施された。
S.オジエ組が総合1位、E.ラッピ組が総合2位で続き、シトロエン・レーシングがワン・ツー発進を切った。
2kmのショートステージのため、首位のS.オジエ組から10位のJ.M.ラトバラ組(トヨタ)まで4.0秒差と、
タイム差はわずかなもの。

1位 S.オジェ/J.イングラシア組
2位 E.ラッピ/J.フェルム組

DAY2(SS2~9)
この日は8本のSSで、4SSを2度ずつ合計124.20kmを走る。

S.オジェ組は1番出走で、グラベルステージでは相変わらずコースの掃除役となり不利な状況でSS4を
終え総合9位。
続くSS5で左コーナーのイン側にあった岩に接触、ステアリングアームを壊してしまいストップ。
修復を試みたもののデイリタイアとなってしまった。

E.ラッピ組はSS4でパンクに見舞われ大きくタイムをロス。
しかしその後のSS5ではトップタイム、SS7 4位、SS8 3位、SS9 2位と上位タイムで速さを見せ、総合8位。

8位 E.ラッピ/J.フェルム組
デイリタイア S.オジェ/J.イングラシア組

DAY3(SS10~15)
この日は6本のSSで、今大会最長となる142.42kmのステージ走行距離で争われる。

E.ラッピ組はこの日はなかなかタイムが出せず苦戦するも、総合順位は1つ上げ7位に。

S.オジェ組は前日デイリタイアとなったが、マシンを修復し再出走。
しかしSS11で足回りにトラブルが発生しマシンにもダメージを負ってしまう。
それでも午後のSS13では2位のタイムで好走、この日を総合52位で終えた。

7位 E.ラッピ/J.フェルム組
52位 S.オジェ/J.イングラシア組

DAY4(SS16~19)
この日は2本のSSを各2回走行。その合計距離は41.90km。
最終SS19はパワーステージで、ステージタイム上位5位までにボーナスポイントが与えられる。

E.ラッピ組はこの日もなかなか上位タイムに迫れず苦戦。
それでも最終SS19では6位タイムを出して速さを見せ、総合7位でラリーを終えた。

S.オジェ組は最終SS19のボーナスポイント奪取を狙うため、SS16~18は安全マージンでの走行。
そして迎えたSS19では2位のタイムで、狙い通りボーナスポイントを獲得。
総合では41位だった。

7位 E.ラッピ/J.フェルム組
41位 S.オジェ/J.イングラシア組
第8戦終了時点

ドライバーズタイトルランキング

1. O.タナク(トヨタ)
2. S.オジェ(シトロエン)
3. T.ヌービル(ヒュンダイ)
4. E.エバンス(フォード)
5. T.スンニネン(フォード)
6. K.ミーク(トヨタ)
7. A.ミケルセン(ヒュンダイ)
8. D.ソルド(ヒュンダイ)
9. E.ラッピ(シトロエン)
10.J.M.ラトバラ(トヨタ)

マニュファクチャラーランキング

1. PTHYUNDAI SHELL MOBIS WRT
2. TOYOTA GAZOO RACING 
3. CITROEN TOTAL WRT
4. M-SPORT FORD WRT

この第8戦 最終SSスタート時点で1位だったO.タナク(トヨタ)が、最終SS19でステアリングトラブル
に見舞われ大きくタイムロスを余儀なくされ、総合5位で終えた。
それでも総合ポイントでは、S.オジェを上回りポイントでは1位。

S.オジェにとっては今回総合順位ではノーポイントながら、辛うじて最終SS19のボーナスポイント4点
だけは獲得。
ドライバーランキングを争うO.タナク(トヨタ)、T.ヌービル(ヒュンダイ)の2人も今回表彰台を逃し
大量ポイントを獲得できず足踏み状態、ということでまだ運に見放されてはいないですね。

次戦は7月のバカンスシーズンを挟み、8/1(木)~8/4(日)の日程で『ラリー・フィンランド』が開催
されます。




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シトロエン三重四日市の 福島 です。


4/26(木)~4/29(日)の日程で開催された『ラリー・アルゼンティーナ』。

アルゼンチン コルドバ州のリゾート地「ビジャ・カルロス・パス」を拠点とし、周辺の
広大な草原地帯や、険しい山岳地帯の未舗装路をラリーコースとしています。

4月下旬の南半球は秋の始まりで、急な雨や濃霧が出ることもあり天気が安定しない事が
多いです。

またこのラリーのグラベルステージは実にバリエーション豊富で、ハイスピードなSSと
低速でテクニカルなSSが入り混じり、ステージの途中にはジャンプや川を渡る場面も
現れます。
路面が砂状で軟らかくラリーカーが何台か走行すると深い轍(ワダチ)が刻まれるような
ステージがある一方で、路面が硬く締まり岩がごろごろと転がるようなステージもあり、
天候によってもコースの特性は大きく変わります。

時々刻々と変化する天候と路面コンディションにいかにうまく対応するかが、このラリー
を戦う上で重要なポイントとなります。


シトロエン・レーシングはこのラリーに、いつもの2台体制で参戦。

S.オジェ/J.イングラシア組
E.ラッピ/J.フェルム組
DAY1(SS1)
ラリーは4/25(木)の夜、ビジャ・カルロス・パス市街地からスタート。
グラベル(未舗装路)とターマック(舗装路)がミックスされた1.9kmのスーパーSS。

2位 S.オジェ/J.イングラシア組
8位 E.ラッピ/J.フェルム組

トップのO.タナク(トヨタ)とはS.オジェ組が1.6秒差、E.ラッピ組が2.9秒差。

DAY2(SS2~8)
水曜まで降り続いた雨の影響で路面はぬかるみ、マシンが走行するたびにコースコンディションが
悪化する難しい状況下で開催された2日目。
SS3前後の移動区間の路面コンディションが悪化、主催者は安全面を考慮しSS3をキャンセルとし、
6本合計116.07kmのSSが行われた。

S.オジェ組はSS2で8位タイムと少し出遅れたものの、その後のSSではトップタイムはないものの、
5位以内のタイムでまとめ総合2位。

E.ラッピ組はSS2、SS5で4位のタイムを出す速さを見せる場面もあったが、最終のSS8走行中、
ジャンピングスポット通過後の着地で姿勢が乱れ、マシンが横転する大クラッシュ。
ドライバー、コドライバーの2人は病院へ救急搬送され検査を受けたが、大きな怪我はなく
無事とのこと。

2位 S.オジェ/J.イングラシア組
13位 E.ラッピ/J.フェルム組

DAY3(SS9~15)
前日救急搬送されたE.ラッピ組は3日目は出走せず、残念ながらリタイアとなった。

ラリー3日目は7ステージ計146.52km。
青空が広がり、路面は一部ぬかるみが残るもドライ傾向となった。

S.オジェ組は、この日のSS11でパワーステアリングにトラブルが発生。SS12もこのトラブルを
抱えながらの走行となり大きくタイムロス。
SS12終了時点では総合6位まで順位を下げてしまった。
午後のSS13スタートまでの限られた時間でパワステトラブルを修復。
路面が乾いてきたことでコースコンディションも良くなり、SS13、SS14を連続でトップタイム、
SS15も3番手タイムで走りきり、総合3位まで挽回した。

3位 S.オジェ/J.イングラシア組

DAY4(SS16~18)
ラリー最終日。この日は3本計53.16kmのSSで争われた。
最終SS18はパワーステージでステージタイム5位までにボーナスポイントが与えられる。

総合1位のT.ヌービル組(ヒュンダイ)は、2位のA.ミケルセン組(ヒュンダイ)と48秒の大差を
付けている。
しかし2位 A.ミケルセン組から6位 D.ソルド(ヒュンダイ)まで40秒以内に5人が争う形で、
誰が2位、3位の表彰台を獲得してもおかしくない状況。

そんな中S.オジェ組は、SS16を3位、SS17は5位。
SS17終了時点で総合4位に後退。
しかし、最終SS18では渾身のアタックでトップタイムを叩き出す。
この結果、総合3位で表彰台を獲得した。

チームとしては、5戦連続の表彰台獲得となった。
 
第5戦終了時点

ドライバーズタイトルランキング

1. T.ヌービル(ヒュンダイ)
2. S.オジェ(シトロエン)
3. O.タナク(トヨタ)
4. K.ミーク(トヨタ)
5. E.エバンス(フォード)
6. A.ミケルセン(ヒュンダイ)
7. J.M.ラトバラ(トヨタ)
8. E.ラッピ(シトロエン)
9. D.ソルド(ヒュンダイ)
10.S.ローブ(ヒュンダイ)

マニュファクチャラーランキング

1. PTHYUNDAI SHELL MOBIS WRT
2. TOYOTA GAZOO RACING 
3. CITROEN TOTAL WRT
4. M-SPORT FORD WRT

ドライバータイトルでは2位、チームとしても5戦連続表彰台という結果を得ることはできている
ものの、マシンのパフォーマンスについてはまだまだ満足できるレベルではない、とコメントする
S.オジェ。

次戦は同じ南米のチリが舞台。
WRC初開催となるため、全ドライバーがイコールコンディションで争うこととなる。
路面はグラベルコースが主体。

5/9(木)~12(日)で開催されます。

次回のブログでレポートいたします。




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こんにちは、シトロエン三重四日市の加藤です。


クイズが届きました。
今年100周年を迎えるシトロエン、歴史をぎゅっと詰め込んだクイズブック。
ショールームへお越しいただいたお客様へプレゼントいたします!
数に限りがありますので、品切れの際はご容赦ください。

私も10年以上シトロエンに携わりますが、知らなかったことがたくさんありました。
創業100周年という歴史的な年、シトロエンの歴史を振り返ってみてはいかがでしょうか。

ミレニアムを記念した特別仕様車も魅力的です。特別仕様車の情報はまた別の機会に。




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