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愛車はフィアット・バルケッタ。
ブレーキ整備の特許技術SSBS(Super Stable Brake System)の普及に努めています。

カメラ片手にあちこち出かけ、好きな写真を撮ってます。
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平成7年製ニッサンマーチのブレーキ整備を行いました。

45000Km程度走行している車ですが、預かって試運転して見ましたら、30~40Km時からの加速が、途中で一旦息を付く様になる状態でした。
ブレーキはペタルは踏んでいるのだが、何かが付いていて、それが滑っている様な感じでありました。
パッドは摩耗していないのでそのままに装着しました。
リヤーのライニングもそのまま使用しました。

整備後は、同じパッドでは考えられない“制動力”だという事を認識して頂きました。
又、加速時も実にスムースな加速が体感出来た!と評価を頂きました。
ブレーキの整備でこんなに加速が良くなるなんて、とても考えられない!と言う事と、勿論、ブレーキの効き具合は評価の使用がない程素晴らしい!との評価も頂きました。

仕事をさせて頂いて、喜んで頂ける事は、何にも変えがたい歓びです。
もっともっと多くの方に喜んで頂きたいと思います。

(2006年9月24日記)

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考えごとをしながら計量カップで1合計って炊飯ジャーに投入、いつも通りスイッチオン。
そのまま炊けるまでパソコン見ようと思って、あれっ、と我に返る。
俺今何やった?と。
はい、米を研がずに水も入れずジャーのスイッチ入れていた。
ヤバイかな、俺。

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ブレーキを整備する事で“燃費が向上”する事と“加速が良くなる”事をご存じですか?。
ディスクブレーキの場合、ディスクローターとディスクパッドは常に接触しているのです。
言い方を変えますと、ディスクブレーキはブレーキペタルを踏んでいなくても何時でもブレーキは効いているのです。

ホイールがパッドの粉塵で汚れてしまって、こびり付いてしまうのを実際に経験した方や見た事がある方は大勢いらっしゃると思いますが、そのダストはブレーキを効かせている時だけに出るのではありません。
むしろ、ブレーキを効かせていない時に、より多くのダストが出る原因となっているのが“引き摺り”という自動車メーカーが、自動車部品メーカーが解決出来ない、ディスクブレーキ根本的な故障の原因です。
勿論、本当の必要性はダストではなく、制動力の低下へと著しく進んで行く事であります。
引き摺りが強ければ強い程ブレーキダストは多く出ます。
と共にホイールに付いたそのダストは簡単には取れなくなってしまうものになってしまいます。
欧州車でホイールの汚れが酷い車がありますが、こうしたダスト汚れがブレーキの不具合のバロメーターになるのです。

業界ではこうしたディスクブレーキの欠点を一般的にはパッドの材質を工夫する事で解決しようとしています。
決して間違いではないのですが、でも、根本的“引き摺り”という故障はその儘になっています。
それは、制動力も低下したままなのです。
今の整備業界が部品の交換屋となっている現在、自動車メーカーも主導的立場にある以上根本的に考えなくてはならない時代である事を知る必要があると思います。
国土交通省・自動車メーカーが整備の怠慢、引き摺り基準の改正を考えなくては、と、考える次第です。

(2006年9月12日記)

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今年の5月登録、6400Km走行のマークXのフルタイム4WDのブレーキがジャダー(ABSの誤作動です)が発生し、トヨタで整備不可能という事で整備を致しました。
4輪ディスクブレーキですが、トヨタの車種は新しく発足した会社のシステムを使用していますが、ブレーキアシストであるとか、多くのコンピューターによる制御システムを開発していますが、これらの装備が実際に制動力の向上に役立っているといえるものではありません。
本当のブレーキの原点を開発する事無く、様々なシステムを開発した事にして、それらを装備して、ユーザーに価格の点でも負担させ、車両価格を徐々に高いものとしている、企業の模範としている様に言われていますが、多くの疑問を覚えているのです。

世界のトッブでありたいと思うのであれば、真の技術を開発して欲しいものです。
恐らく、世界の中でもトヨタの車ほどブレーキ性能が悪い車は無いのでは無いかと考えております。
皆さん!、安全な車を購入される事をお奨めします。

(2006年9月20日記)

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MG
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40年位前のヒストリックカーのMGのブレーキを整備しました。
車検が修理工場で行われ、その後にブレーキの確認をしました。
全くブレーキの性能が発揮されていません。
制動力から考えるに、本来のブレーキの30%も効いていない程余りにもひどいものでした。
特にリャーブレーキは全くのノーブレーキ状態でした。
こんな整備で?良くお客様からお金を頂く事が出来る???。

全くブレーキは効きません。
何を整備したのか分かりませんが、素人?(失礼)の方がお金を払わないだけ救われる程に!!!。
私は、ブレーキの整備をしながら、ユーザに説明しました。
一つ一つ確認しながらの説明です。
当然の事ですが、大満足で納得して頂きました。

フロントがディスクブレーキで、リャーはドラムブレーキです。
リャーは全くののノーブレーキでありました。
こんな事が罷り通っているのが今の整備業界です。

追突事故が何らかの方法で少しでも少なく出来れば良いのでは?と思います。
回避できる事故も回避出来ないで発生してしまう事が、整備のあり方にも問題がある事となります。
整備業界の技術の向上を望みたいです。

ディーラーも含め、真(しん)にユーザーの事を考えた整備が出来る技術の向上を期待するものであります。

(2006年9月8日記)

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ブレーキ整備の特許技術であるSSBS(Super Stable Brake System)に感銘を受け、2011年6月より今まで働いていた石油会社を辞め、株式会社Juura(かぶしきがいしゃじゅうら)...
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