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アルファロメオの妖艶な魅力!
アルファスパイダーに乗る快感!
そしてヌヴォラな輝きの優越感!

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3月は別れの季節。
実は、今月グランデプントとお別れしました。
個人的にはとても気に入っていた個体で、アバルト復活の狼煙となったグランデプントのエッセエッセ。しかしながら、家庭の事情で手放すことに(泣)。

そして手放すということは売却ということになるのですが、そこで出てくるのが査定問題。
相場はだいたいネットの中古車販売価格がベースになっていますが、エッセエッセはデータが少ないためベースグレードの価格を当てはめるところがほとんど。
なので、イタ車専門でこの世代のクルマを扱っているショップに査定をお願いしてみると、A社の担当者は直ぐに喰いついてきたものの、店長の判断を仰いだところ「古い車なので」とお断りのような査定額。P社はA社よりマシではあるものの「左MTは需要が少ない」と販売している車両の傾向と矛盾したいちゃもんを付けてきました。

ま、安く仕入れて高く売るというのはこの業界の常識なのですが、専門ショップの買取りは中古イタ車のリスクを知っているからか思いの外安いということを知らされました。

そこで、お願いしたのがエンスーの杜さん。
直ぐにコンタクトをとってくれ、取材をしてHPにアップしてくれました。

GrandePunto41.JPG

値付けは悩みましたが、一般の販売価格よりお手頃感のある価格にして、あとはエッセエッセの特徴やメンテナンス状況を簡潔に記事にしていただきました。
たまたまなのですが、担当の方もイタ車乗りでこのクルマのことをよく理解してくれました。


GrandePunto44.png

その後、間もなく現車確認のリクエストが入り、無事売却となりました。
売却した方は左MTを探しており、またイタ車を乗り継いできた方で、同乗試乗をしていただいたところとても気に入った様子でした。


GrandePunto42.JPG

別れは寂しいものがありますが、気分良く次のオーナーへ引き継ぐことが出来たのはラッキーでした。

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これからはパンダな生活になりますが、アバルトのチューニングを味わせてくれたグランデプントには感謝しかありません。
ありがとう!
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先日、チケット洗車をしてもらいにディーラーへ行ったところ、またまた珍しいクルマに遭遇しました。
はい、ご存じアルファ164です。
最近は、アルファロメオのイベントでもなかなか見かけなくなっていましたが、アルファの看板を下ろしたディーラーにやってくるとは!
思わず、(気づかれないように?)じっくり見てしまいました。

まず、ナンバーが2桁33ナンバー!ということは、ひょっとしたら1オーナー?

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サイドビューです。所謂セダンなのですが、なんでしょ、このかっこよさ!あらためてエンリコ・フミア氏の凄さを感じます。

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リアビューです。かなり愛情をかけて維持してきているのを感じます。
ディラーの営業と話したところ、「このクルマ、入庫すると長いんだよね」と仰っていました。そりゃそうでしょ。
でも、わざわざここまで点検に来るということは、このディーラーのメカニックでないと対応できないことがあるのでしょうか?


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ということで、シェーブアイス用シロップを炭酸で割ったような飲物をいただきながら、店内で涼みながら洗車が完了するのを待ちました。

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グランデプントがやってきて、ちょうど1周年です。
そいうことで、正規ディーラーで1年点検を実施してもらいました。ついでに、ブレーキフルードとポーレンフィルターも交換してもらいました。


GrandePunto35.jpg

で、この写真は実は私のグラプンではありません。
偶然同じエッセエッセが入庫していました。
正規ディーラーとはいえ、こんな偶然ってなかなかありません。
何せ、当時の販売は全国で4カ所のみなので、ここのディーラー関係会社での販売実績はありません。
こっそり営業担当に話を聞いたら、初めてのお客様で若い女性とのこと!
残念ながらタイミングが合わず、そのオーナーとはお会いできませんでしたが、隣の陸運局ナンバーだったので何処かでお会いするかもしれませんね。


GrandePunto36.jpg

さて、私のグラプンの点検結果は大きな問題はありませんでしたが、バッテリーがちょっと弱っていることとタイヤをそうろそろ交換したほうが良いとの提案がありました。
その他、取り付けたBMCの小さいキノコが(やっぱり)見つかってしまい、「車検時には戻してね」ということで、点検済の丸いステッカーは発行できませんとのことでした。イランケド!

ということで、今後の課題としてはタイヤ交換でしょうか。しかしながら、215/40R18というサイズがマイナーで、選択肢があまりなく、あっても需要が少ないせいか高額という問題があります。
マイナーなクルマの宿命ですが、タイヤでもその洗礼を受けています(苦笑)。

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雑誌ENGINEの昔の記事が、最近再公開されました。
タイトルは、「アバルト・グランデ・プントのスーパースポーツ版、エッセエッセはどんなホットハッチだったのか? やっぱり痛快なのがイチバンだ!!

ENGINE.png

なるほど、アバルト・グランデプント・エッセエッセはこのように評価されていたんですね。
たしかに、路面のギャップではガツンと来ますが、それは最初からそういうものだったのがわかってちょっと安心。

そして「痛快」という感覚は、クルマを運転するに当たり重要な要素だと、あらためて認識しました。

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先日、どうしても気になっていたボンネットインシュレーターを交換しました。(写真は交換後です)

GrandePunto32.jpg

走りには全然関係ないのですが、経年劣化で触ると砕けて粉になってしまう状態でした。
この際、無しにしようかとも考えましたが、ターボの熱量がハンパないため、念のためトゥルッコさんに問い合わせをしたところ、本国に在庫が1式のみあるとのこと。なので、お願いして交換してもらいました。

GrandePunto34.jpg

これで、ボンネットを開けるのが苦ではなくなりました。
注意書きも新しくなり、初めて読みました(汗)。

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ここにエンジンオイルとか、ブレーキフルードどかの推奨が書いてあったんですね。他は当たり前のことですが、取説も含め、真面目に読んでいないことに気づきました(苦笑)。
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