自炊を初めて半月近く。
ごはんを炊くのも大分慣れてきた。
とはいっても、自分はお米を研いで後は炊飯器任せなのだけれども。
それでもやはり最初は水の量が多くてちょっとベチョベチョになってしまったりした。
自分の場合は少し固めが好きなので、水は少し少なめにしている。
少なすぎると芯が残ったりするので、見極めがけっこう難しかったりするのだが・・・。
実は、お米は虫がわくと大変なので、ごはんはお惣菜屋さんで既に炊いてあるものや、サトウのごはんなどのレンジで温めるものの方がいいといわれていた。
思いっきりいうこと聞いていないわけなのだが。
一応米びつ先生を入れてあるので、今のところ虫のわく気配はない。
それにしても、けっこうスゴイ臭い、米びつ先生。
いろいろと面倒を見て下さるNさんには本当に感謝。
Nさんがいなければ多分こうやってご飯炊くこともなかったんだろうと思う。
ご飯を炊くというのは貴重な経験だと思う。
研いでる時に一粒二粒お米を流してはもったいないと思い。
炊き上がり、お釜に残ったごはん粒一粒残さずこそげとる。
湧き上がる思いは感謝だ。
お米。ふさこがねという品種とのこと。canon EOS7D、EF100mm F2.8L マクロ IS USM、1/125秒,F2.8,ISO200,EV-0.7,100mm