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秩父巡礼をした後、やっぱり欠かせない神社へ行きました。
本当は別の神社へ行きたかったのですが、時間的にも遅かったので近くの秩父神社へ行きました。
だいぶ暗くなっていたのでピントが甘いですがご了承を。

秩父神社

秩父神社の神門です。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

秩父神社

秩父神社の本殿です。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

知知夫神社

本殿の扁額には知知夫神社とあります。祭神の名前に由来するのでしょうが、いつ知知夫から秩父になったのでしょうか。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

絵馬

収められていた痛絵馬が盗まれたとか・・・。そういうことしちゃいけません!Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

16花弁

16花弁の菊の御紋。これは皇室を表すもののようです。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

つなぎの龍

うなぎの龍って何だ?と思ったらつなぎの龍でした。左甚五郎の作とのことです。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

お稲荷様

これだけ大量のお稲荷様がいればご利益もスゴイことでしょう。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

乳銀杏

その形から乳銀杏と呼ばれています。初めて見ましたが、不思議な形です。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

神降石

神降石。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

帰ってきて神社のHPを見たら、鎌倉時代の合祀とありますが、祭神に天之御中主神とありました。
もう一つ行きたかった方の神社へ行かないとお参りできないのかと思っていたのですが、なるほどお参りできて良かったです。
天之御中主神は古事記において一番最初に現れた神様と言われ、その後に高御産巣日神、神産巣日神が現れ造化三神とされています。
ある意味神様の中の神様と言っても過言ではないでしょう。
賛否あるようですが、この構造はキリスト教における御父、御子、精霊と同じだという説もあります。
真相はどうなのでしょうか。
ともかく、今回お参りできて良かったです。

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

今回友達と秩父へ行ってきました。
秩父は今、夏に放送していた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない(通称あの花)」効果で盛りがってるということで混んでなければ良いなと思いつつ。

とりあえず聖地巡礼の前に、友達が行きたいと言っていた阿左美冷蔵へ。
絶対廃墟だとばかり思っていたのですが、かき氷屋さんでした。

阿左美冷蔵

秩父と言えばここ!阿左美冷蔵です。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

阿左美冷蔵

人気のラーンン屋さんじゃないですよ。かき氷屋さんです。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

おしながき

けっこう良いお値段します。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

阿左美冷蔵

ちょっとした看板もアートしていて楽しかったです。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

阿左美冷蔵

営業中の看板も氷切りノコギリです。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

阿左美冷蔵

木洩れ日が気持ちいいです。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

阿左美冷蔵

氷。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

阿左美冷蔵

本物のカエルがひっついているのかと思いました。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

かき氷

せっかくなので頂点のやつを頼みました。急須には蜜が、緑色のものは抹茶あんです。それにしてもこの山盛り!Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

かき氷

蜜をかけたところです。絵的に、雪の日にやらかすもののようで・・・。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

雪の日にやるイタズラではありませんが、かき氷は世間で言うかき氷とはちょっと違って、本当に雪のようでした。
空気をたっぷり含んでいるのか、舌に乗せるとサラサラと溶けていきます。
氷自体も天然氷をうたうだけあって、クセがなくとても美味しかったです。
氷にかける蜜もあまさがキツくなく、氷の味を邪魔しないのでとても良かったです。
こういうかき氷は初めて食べました。
かき氷なんてせいぜい氷(水)の違いくらいしかないのかと思っていましたが、まさかかき方の違いでくるとは思いませんでした。
自分はまだまだ浅いなあと思った次第です。
一応氷の通販もやってはいるようですね。
売り切れでしたが。
こちらは公式サイトです。

さて、かき氷を食べてあの花聖地巡礼と参ります。

あの花のトンネル

あの花に出てくる公園のトンネル。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

定林寺

秩父17番札所定林寺。あえて劇中のアングルで撮らないのがミソです。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

看板

お堂の前のこの間抜けな看板も劇中完全再現されております。ちなみにこれは別の場所の看板です。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

絵馬

境内の隅に神社のお社があって絵馬が奉納されていました。ちなみにこの絵馬は売っているものです。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

視目坂下

定林寺からの移動中面白い地名を発見しました。視目(みるめ)と読みます。近くに視目神社というのがありました。目に良さそうな名前ですが、効能は夜泣きと書いてありました。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

阿保

読み仮名が振ってなければ絶対「あほう」と読むでしょう。これで「あぼう」と読みます。逆にあぼうと聞いてこの字は浮かばないと思います。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM。

秩父橋

劇中一番印象に残るであろう秩父橋です。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

旧秩父橋

秩父橋は車用と歩行者用で別れています。ちなみに自分のいる所は2代目であり、初代の旧秩父橋は橋脚のみが残っています。Canon EOS7D、SIGMA10-20mm F3.5

秩父橋

秩父橋。Canon EOS7D、SIGMA10-20mm F3.5

荒川

下を流れるのは荒川です。台風の影響でしょうか、濁っています。Canon EOS7D、SIGMA10-20mm F3.5

太平洋セメント

橋から見える太平洋セメントの工場。Canon EOS7D、EF70-200mm F4L IS USM

めんまからのお願い

欄干に登るなという注意書き。この注意書きが以前盗まれたとかでこれはその後に設置されたものだと思います。盗むほどのものでもないと思うのですが・・・。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

秩父第一中学校

来る気はなかったのですが、迷っていたらここにきてしまいました。一応聖地(笑)です。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

秩父鉄道

秩父鉄道の線路です。鉄ちゃんではありませんが、こういうローカル線は味があって好きです。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

秩父駅

西武秩父駅です。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

駅前の案内所

駅前の観光案内所内はこんな感じになっています。ちなみに聖地巡礼マップはここでもらえます。普通はマップをもらってから巡礼となるのですが、全く逆をやってます。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

あの花

劇中に出てくる実名のお菓子。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

武甲山

切り出されてしまったのか、荒々しい山肌を見せる武甲山が間近に迫ります。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

開運の街

秩父は開運の街だそうです。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

ほっとすぽっと秩父館

観光案内所&カフェのほっとすぽっと秩父館。中はあの花館に・・・。建物は明治初期に建らたとても風格のあるものとなっています。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

ほっとすぽっと秩父館

ほっとすぽっと秩父館。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

ほっとすぽっと秩父館

関連グッズが展示されています。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

絵馬

ここにま絵馬が飾られております。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

神棚

非常に立派な神棚がありました。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

バッタ

たぶん笹の葉で作られたバッタです。とても精緻で、遠くから見たら本物に見えます。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

秩父

秩父の街から山並みが見えます。スゴク良い景色です。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

わらじ丼

この地域の名物わらじカツ丼。確かにわらじのようなカツが乗っています。でも、カツを乗ってけソースをかけただけでは・・・?Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

秩父へ来たのは今回が初めてでした。
秩父鉄道やアップダウンの激しい地形が旅情を誘います。
東京から近いのですが、山に囲まれている為に遠くへ来た感があってとても良いところでした。

あの花に出てくる場所を巡りながらずっと考えていたことがあります。
あの花は自分も見ていたし、感動もしました。
でも、登場場所を巡ってみようとまでは思いませんでした。
なのでこういうことがなければ来ていなかったでしょう。
ですが、以前行ったtrue tears城端(富山県)は行きたいと思ったのです。
この違いは一体どこから来るのかが不思議でならなかったのです。
作品への思い入れの違いというわけでもなさそうです。
今回得られた結論は、自分は単に風景に惹かれるのではないかということです。
少々汚い話ですが、作品は好いても便所の中までは覗く気はないということではないかと思います。
そういう気づきがあったのはとても大きいことであったと思います。
要は、自分はとっても信仰心の低い巡礼者(Pilgrim)だったというわけでした。

ちなみに、この日はあの花のイベントが近くであったとかで、たぶん多くの人がそっちへ行っていたのでしょう。
聖地はあまり人がいなくて堪能できました。

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ミツバチの羽音と地球の回転が始まるのが午後だったので、わざと早く行って時間まで周辺を散策しました。
こういう時間って良いですね。

商店街

至るところに両さんがおります。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

商店街

なか通り商店街の風景です。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

猫

Rockな猫がおりました。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

アーケード

たぶん別の商店街になるのでしょうが、シャッターが閉まっているお店が多いのが気になりました。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

猫

このレンズのピントはマニュアルで合わせなければなりませんので、動いているものは大変です。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

両さんの銅像

駅周辺にはこのように至るところに両さんの銅像がいます。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

ダブルピース両さん

ダブルピース両さん。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

亀有公園

これがあの亀有公園なわけですが、公園前に派出所はありません。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

香取神社

場所は変わって亀有香取神社です。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

こち亀

境内にはマンガに出てきた場所と照らし合わせた地図があります。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

香取神社

香取神社のお社です。七五三でしょうか、ご祈祷を受けている方がおりました。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

狛犬

狛犬です。口を閉じているのでこちらは「ん」ですね。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

絵馬

両さん絵馬もありました。これは神社側が用意しているもので、いわゆる痛絵馬ではないのでしょうか。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

中川

ちょっと歩いて中川まできました。まあ、普通の川でした。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

中川

プレジャーボートもいました。Canon EOS7D,Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

屋上

駅前のイトーヨーカドーの屋上からです。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

屋上から

屋上からもう一枚です。青い建物はごみ処理場かなにかでしょうか。腕を壁の上に突き出して撮っていますので、水平は狂いまくってます。Canon EOS7D、EF24-105mm F4L IS USM

秩父連山

遠くに山並みが見えました。秩父の山でしょうか。こういう景色を見るのは久々な気がします。Canon EOS7D、EF70-200mm F4L IS USM

今回は主に「Carl Zeiss(カールツァイス) Planar T*50mm F1.4」を使いました。
これしか使わないと決めてスナップをしたのは多分3回目くらいでしょうか。
改めて思いましたが、やっぱりマニュアルフォーカスは難しいです。
特に絞り開放(F1.4)だと、相当慎重にやらないとピントが合わせられません。
マニュアルフォーカスでもピントが合えばカメラが教えてくれるのですが、カメラを持っている自分の体が動いてしまうのでずれてしまいます。
ある程度絞っていれば誤魔化せるのですが、開放の場合はそうもいきません。
動くといっても多分数mmなのでしょうが、それでもピントは外れてしまいます。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50は絞ればぐっとシャープになりますし、開放であればソフトな質感となります。
また独特の味と他のレンズでは得られないであろう操作感はとても好きなのですが、さすがに手に余るかなといった印象です。
面白いのですが、難しいです。
なので、今はEF35mm F1.4L USMEF50mmF1.2L USMにリスペクトです。

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SUREFIRE

ヤバイ!!
SUREFIREが欲しすぎます!
手のひらサイズでなんと900ルーメン。
直視したら目が潰れるかもです。
用途が用途だけにミルスペックに適合。
うーん、欲しすぎます。
58000円とかしますけどもね(笑)
買わないまでも(私も買いませんが)一見の価値アリです。
SUREFIRE(シュアファイア)最新モデル!SUREFIRE M6LT GURADIAN LED FLASHLIGHT【900 lumens】(…

多分普通の電池でも使えるのでしょうけども、SUREFIREは特殊な電池を使います。
ですのでコストパーフォーマンスはあまり高くはないと言えるでしょう。
ですので、私的にはLED LENSERをオススメします。
エネループなどの充電池も使える上、十分(十分すぎるほど)明るいです。
災害に備えるのであればこういうものを持っておきたいという一品です。
自分が持っているのは以下の2つです。
一つは車載してあります。

【即納】【LED LENSER P14(OPT-8414)】広角のビームでワイドレンジに照射できるライト単3形…

【LED LENSER P7(OPT-8407)】ワイドビーム、スポットビームの使い分けが可能【ポイント2倍…

ちなみに、持っていませんがSUREFIREに対抗してこういうのもあります。
欲しいーー!!
レビューに早速届きました、とありますが、一体何に使うのでしょう(笑)
【LED LENSER X21(OPT-8421)】7個のパワーチップLEDから放たれる光は強力!【送料無料地域…

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ミツバチの羽音と地球の回転

今日(昨日)はドキュメンタリー映画の「「ミツバチの羽音と地球の回転」を見るために亀有まで行ってきました。
この映画は自主放映という形をとっているので見られる場所と期間が限られています。
今回はたまたまNKHラジオのラジオビタミンで葛飾で放映会をやるという投稿を読んでくれたので知ることができました。
以前から知ってはいたのですが、上記の理由でなかなか見る機会に恵まれなかったのです。
会場に着くと、このことを何で知ったのかと聞かれました。
NHKのラジオでと言うと、自分が投稿したんですよ、と。

映画は瀬戸内海に浮かぶ祝島(いわいしま)に建設されようとしている原子力発電所(上関原子力発電所)に反対する島民達の姿を描いています。
海は壊れないという中部電力に対して、原発ができてしまえば漁業など島の生活が立ちいかなくなるという島民。
中部電力の人は「絶対と言って良いほど海は壊れない」と言っています。
震災以降これがどんなに虚言であったのかことかは言うまでもありません。

エネルギー問題の解決方法としてスウェーデンの例を上げています。
スウェーデンでは電力が自由化され、例えば風力で作った電気などを自分で選んで買うことができるのだそうです。
また、同国では環境裁判所を設置し、新たな開発には必ず許可が必要になるとこのです。
許可の基準として、持続可能であるかどうかが重要なのだそうです。

自分の考えとしては、やはり持続可能であることに正義があると思います。
それは人間の都合だけによるものではないからです(回り回って人間の為でもあるのですが)。
自然は人間が好き勝手してしまって良いものではないですから。

震災後原発の開発は中止するのかと思いきや、必要として継続はしているとのことです。
ですが、世間の情勢として建設は無理ではないかと思います。

この映画が作られたのは震災前です。
震災後の脱原発やエネルギーについて考えることが一過性で終わらせないよう、皆が考える必要があるのでしょう。

タイミングが良いことに、知り合いからこういうのをやるという連絡があったので載せておきます。
http://blog.goo.ne.jp/mitubachisukue/

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ブレーキ整備の特許技術であるSSBS(Super Stable Brake System)に感銘を受け、2011年6月より今まで働いていた石油会社を辞め、株式会社Juura(かぶしきがいしゃじゅうら)...
2024年11月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
先負
7
仏滅
8
大安
9
赤口
10
先勝
11
友引
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先負
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大安
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