巨匠・安藤忠雄デザインのぐんま昆虫の森は
人工物でありながら里山の景色にも違和感を抱かせない
すぐれた意匠とはそういうもの
クーペにもつうじるところがあるようでなんだかうれしい
温室は熱帯の様相で、チョウチョウがひらひら舞い躍る
観察会は係の方の楽しい解説つき、チョウの扱いも教えてくれる
子どもたちには着ぐるみも大人気
昆虫の森だけにクワガタのふりしているけど
このキャラはもともとウマがベースとなっている
楽しさ振りまくゆるキャラだけど、中はけっこう過酷な条件下にあって
30分が限界と知人は言う
それでも行く先々で人気者となるので、モチベーションは維持できそうだ
休憩中に着ぐるみの、頭を外して吸う煙草はうまいのだろうなぁ
そんな絵づらが撮ってみたい
環境適応能力に優れ、種多様性が非常に高い昆虫だけど
現時点では昆虫綱全体で80万種以上が知られているそうだ
地球にいる生物種に限れば半分以上は昆虫というわけ
だもの遠足でこの森にむかうに
制作された品はウインナー
オマージュを込めて(?)こういうテイをなしてます
彼のお弁当とボクの晩ご飯を彩ってくれた
出来映えが見事なだけに、けっこうリアル!
食欲的には微妙だったことは言うに及ばない
昆虫好きの向きには、
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