連日ブログを投稿しているGocarです。
遅くなってしまいましたが、今月のホワイトハウスグループFacebookページのクルマはこのクルマです!!
“レンジローバー ヴェラール”
大変人気の「レンジローバー イヴォーク」と「レンジローバー スポーツ」の間に位置し、「先進的なデザインとデジタルテクノロジーを兼ね備えたミッドサイズ・ラグジュアリーSUV」です。
Go!Carチャンネルで紹介しなくては…と思いながら、まだできずにいますが、近日中に取り上げる予定ではいます。
実車には私も触れましたし、実は特別編でスラロームをほんのちょこっと走らせましたが、スポーティですよ。このクルマ。
絶叫動画なのであまり参考にはなりませんが(滝汗)、とりあえず張り付けておきます…。
13:11~短い動画です。
乗ろうとしたら、ドアノブは格納されています。
これは「デプロイアブル・ドアハンドル」と呼ばれ、ロックもしくは、走行してから時速8km/hを超えるとドアハンドルがドアパネルに格納されます。驚いたのは空気抵抗係数Cd値がSUVとしては極めて低い0.32を達成しているところです。
ドアロックを開けると、このようにドアハンドルが出てきます。
そして、乗り込んで驚くのは2つあるきれいなディスプレイです。
スイッチが見当たりません。これは大きさは10.2インチで、これが2つも並んでいるのだから圧巻です。「Touch Pro Duo」と呼ばれ、ナビゲーションはもちろん、エアコンや、4輪駆動の設定など、ディスプレイでいろいろこなせます。
エンジンはV6 3.0L スーパーチャージャーガソリン(380馬力)、直4 2.0Lインジニウムガソリンターボ(250馬力と300馬力)、直4 2.0Lインジニウムディーゼルターボ(180馬力)とエンジンバリエーションも豊富です。ここまで揃うと、それぞれ乗って、ご紹介したいと思いますね。
このクルマも最近のジャガー・ランドローバーと同様にボディにアルミニウムをたくさん用いており、80%以上もアルミニウムを使用したモノコック構造となっています。
また、4輪駆動のシステムはIDD(インテリジェント・ドライブライン・ダイナミクス)というシステムで、発進時は前後輪のトルク配分を50:50としていますが、0:100~100:0までのその時にピッタリなトルク配分をコントロールしてくれるあたり、さすがレンジローバーだと感じさせます。
価格はディーゼルエンジン搭載モデルの699万円~(保険料、消費税を除く税金、登録諸費用、付属品、リサイクル料金は含みません)。
実車をご覧になりたい、試乗したいという方は
ランドローバー名古屋インターへお越しください。
愛知県 長久手市 根の神102
電話 0561-61-0007