みなさま、なが~らくお待たせいたしました!!
今年で日本での販売4周年を迎えたUnil opal !!
そして社会人2年目に突入した まだまだ新人 野中です!
前回のブログ更新からかなりの時間が経ってしまいまして
みなさまから もう車買ったの??なんて言われましたが
まだまだです…..
前回はLANCIA Ypsilon エレファンティーノについて書かせて頂きましたが
実はこのブランク期間にかなり真剣に悩んでいた車、
【LANCIA 2代目 Ypsilon】
について今回はレポートします!!
端的に言わせていただきましょう、
【買いたい度….♥♥♥♥♥ハート5つ】最高レベルです
It’s the most extraordinary and amazing car I’ve ever seen!!!
もう私にとっては本当に何もかもが最高・完璧な車だと思います。
まずはこのLANCIA 2代目 Ypsilon、発売されたのは2002年、
前回私がレポートした初代ランチアの2代目モデルとして登場しました。
初代のモデルとは大きく変わり、全体的に丸い印象に!
車体もぎりぎり3ナンバー程の大きさに変身しました。
全長:3780mm
幅:1720mm
高さ:1530mm
エンジン:1.4L
気筒数:直列4気筒
総排気量:1,368cc
重量:1,140kg
カラーもたくさんの種類があるようで
一色のものからツートンカラー(Bカラー)までさまざまな色があります。
今まで参加させていただいたイベントや訪問させていただいたショップ様で
見せて頂いた時の写真を掲載させて頂きます!!
こちらは単色
メタリックががっていてかっこいい青ですよね!
続いてツートンカラー(Bカラー)
シルバーと黒・アイボリーと茶色version!
そして私の心をぐさっとやったのはそう、このBカラーのアイボリーと赤version。
赤と優雅なアイボリー色に覆われたその車体は本当に
凛としたかわいさを醸し出しています。
基本的には左ハンドルで、マニュアル・またはセミオートマがある2代目Ypsilon
ここでなんですが、LANCIAのセミAT(シングルクラッチ)は
D.F.Nと呼ばれていて、
初めて聞いたときどんな意味なのか全く想像できませんでしたが、
実はイタリア語の
Dolce Far Niente
という、有名なフレーズからきているそうで、
解釈はいろいろありますが、なにもせず流れる時間を楽しむ(なにもしないことの喜び・甘美さ) といった意味なのだそうです。
ギアの操作をしなくてもシングルクラッチが勝手にやってくれるよ
だからなにもしない時間を楽しめるよ
という意味合いでDFNという名前が付けられたんでしょうか。。謎です。
ですがこのフレーズからもイタリア人の優雅さが感じられますよね♪
私はまだ実際に運転したことはまだないので
まだ何とも言えませんがきっとものすごく楽しいんだろうな。
シートもとっても気持ちよさそうで、おしゃれで、
ハンドルの真ん中の“LANCIA”がすさまじく神々しい。。
かっこよすぎてかわいすぎる。。
本当に最高。。。値段も50万円後半で
本気で車庫証明用の駐車場を
契約しようというところまでいったんですが
どうやら、エンジンの状態があまりよくないとのことらしく
かなり悩んだ結果 今回は断念してしまいました。
断念したんですがやっぱり買っておけばよかったなという気持ちも…
車 選びは本当に楽しく悩ましいですね!
次はもうひとつ、かなり気になっているFiat 500 c についてレポートします!
(Ypsilonへの未練が捨てきれませんが…)
読んでいただきありがとうございました!
Ypsilonについてこれは絶対知っておいたほうがいい!という情報がありましたら
ぜひ教えてください! みなさまからのコメントお待ちしております♪