GIULIAのセキュリティ(モニタリング)がシビアなので、ディーラーさんの勧めもあり感度を最低レベルに下げてます。感度レベルが高いとロックして駐車中に豪雨に打たれると警報が鳴りだします。感度を最低レベルにしてもロックの状態で窓を強く拭いただけで警報が鳴りだしますのでロックを解除してキィーを車の中に置いておないとダメです。このモニタリングの件をクリアする為、ゴリラ(ナビ)をシガーライターのソケットから電源を取ってダッシュボード他に設置しようかと検討しましたが、ダッシュボードは想像以上に隆起しており、中央のエアコンパネル当たりは操作の邪魔になるので断念。そもそも、日本の主要都市で若い頃から営業をしていたのでナビなんか無くても大抵の所へは行けますし、常時電源オンなので電力消費が激しくバッテリー上がりの原因となります。GIULIETTAの時は買って半年で自宅ガレージから出れなくなりましたが、その際にディラーのメカニックさんから「休日ドライバーが土日に数時間乗っただけではバッテリーは持たないと」言っておられました。GIULIAはメインのインフォーメーションの液晶を電源オフ出来ますがフロント(パーキングライト)のLEDとリアのライセンス燈のLEDは常時点灯、フロントはメインのライトを点灯しなくても走行可能なくらい明るいです。GIULIETTAの純正ナビはオプションでオービスナビが付けられたので、初めて行く場所や久しぶり行く場所のお伴としてソーラーパネルでも充電可能な探知機を両面テープ固定してダッシュボードの上に置いてました。GIULIAは、それも難しいので滑り止めマットの上に置いてますが、かなり荒い運転をしたとしても微動だにしません。オービスナビはAC用電源のソケットから取りますがGIULIETTAのオプションより遥かに親切で精度も高いです。因みにGIULIAのAC用電源のソケットはアームレストの中にありますがちゃんとGPSを測位します。但し、音楽を再生しているとアナウンスが聞こえないので注意。次回は安心運転装備のパート2としてGIULIA純正アクセサリーにもなっているCTEK社(ポルシェ等の高級スポーツカーメーカーも採用)の充電器をご紹介いたします。