過酷な競技やレースでは、様々な要求に応える必要があります。
熱安定性、油圧安定性、油温上昇抑制、耐久性、カーボン、スラッジが発生しにくいもの、耐磨耗性に優れているもの、冷間始動性の良いもの等…フォルテックのオイルはこれらの潤滑要件を満たす積み重ねたノウハウと実績をベースにしています。
また、開発担当サポートドライバーが実車テストを行い、信頼に値する性能のオイルだけを提供しています。
写真は2010年アジアパシフィックラリー選手権 (APRC) チャンピオン
チームMRF 田口 勝彦 選手です。
チャンピオンの懸かった最終戦、バルブ破損、さらにターボブローが発生しオイルレベルゲージにオイルが付かないほど減っていました。
ヘッドを交換してもメタル類の焼きつきで走行は無理かもしれないという中、翌日に向けてチームはヘッドを交換してチャンピオンを掴み取りました。
田口 勝彦 選手のコメントを抜粋してご紹介します。
「ヘッドを交換した翌日、驚くことにエンジンはラリースタート時と同じくらい好調に戻っていました。これは通常の性能だけではなく、フォルテックオイルが油膜切れにも強いということが証明された出来事だったと思います。MRFチームのメカニックの奇跡、そしてフォルテックオイルの奇跡があったのです。」
フォルテックモーターオイルの高い性能が実を結んだタイトルとなりました。
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