こんにちは！
ブランチアベニュー、カーライフ担当の武田です。
先日、Coppa Centro Giappone（コッパ・チェントロ・ジャッポーネ）2024に参加してきました。
コッパ・チェントロ・ジャッポーネは、名古屋の栄エリアで開かれるイベント、今年で３回目です。
会場はふたつにわかれています。
＜コンコルソ・デレガンツァ＞
久屋大通パーク、テレビ塔の下を中心に、古くは1900年代前半からの多くの魅力的な車が展示されます。
コンコルソ・デレガンツァは、イタリア語表記で、”Concorso d’Eleganza”
フランス語表記は、”Concours d’Elegance”（コンクール・デレガンス）
世界各国で開催されている、主に「優雅さ」と「美しさ」に基づいて車を審査する、公開の展示会や競技会の総称とのことです。
一般的には、クラシックカーの展示イベントが多いようです。
▼コンクール・デレガンス
会場には、希少な車が多く展示されていました。
▲MG TF 1954年製の車です。
▲ポルシェ550 RS スパイダー
1955年製、今のポルシェとはフォルムが異なりますね。
フェイスマスクもカッコいいですが、
サイドからのミウラ、流れるような流線型のロングボディがめちゃカッコいいです(^_^)
まだまだ、たくさんの車が展示されていました。
▼詳しくは、こちらからご覧ください。
＜Coppa Centro Giappone（コッパ・チェントロ・ジャッポーネ）2024に参加してきました。＞
＜グラン・プレミモ・サカエ＞
グラン・プレミモ・サカエは、名古屋市役所をスタート・ゴール地点として、栄周辺エリアを約100台の車が連なってパレードする圧巻のイベントです。
パレードする車は、普段、目にできないようなヴィンテージカーたちが多くエントリーします。
我らがジュリアも、このパレードに参加しました。
エントリー資格は、1988年までに生産された車。
集合場所は、名古屋市役所です。
パレード出発前までの待機場所は、国ごと、車種ごとに分けられていました。
▲我らが、アルファロメオのエリアです。
▲左端が、ミア・ジュリア。エントリーナンバー：２１６です。
▲パレード出発前のドライバーズ・ミーティングの様子です。
▲いよいよ出発！
市役所内の通路を通って、街路に出ていきます。
なんだか、ヨーロッパの街並みのようです(^_^)
▲街路樹の緑に、青空が爽快です(^_^)
会場には、普段、見掛けない車がたくさん集まりました。
▼詳しくは、こちらからご覧ください。
＜Coppa Centro Giappone（コッパ・チェントロ・ジャッポーネ）2024に参加してきました。＞
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