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(昔、バンドでコピーしていたRed Warriorsのお気に入りの一曲をもじって)
私が愛して止まないモノ達です。

そう、メカは必ず(多分)信頼にこたえてくれるから・・・・
そして、ワインも、時には裏切られることもあるけど、でも、それ以上に、至福の調べを、五感の上で奏でてくれるから・・・・
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 年末年始と、いろいろバタバタして、なかなかカキコできませんでしたが・・・・
備忘録代わりに・・・・(核爆)


某SNSで親友に教えてもらった『箱蜜』。どうしても美味そうだったので、買ってみました。
箱密1.jpg箱密2.jpg

で、12/30、直明け後、実家へ帰る前にランブルスコのフリザンテと合わせてみました。
箱密とフリザンテ.jpg
絶品!!!!フリザンテも、超安いとはいえ、しっかりした作りで、おまけに、これ、ボトルデザインが、故セルジオ・スカリエッティ氏なんですよね(^^)よかったら、試してみてください(^^)


次に、年末年始を実家で過ごして1/2に帰宅したときに連れてきたお土産が、量り売りのブレンデッド・ウイスキー、タプローズの17年物です。非常に飲みやすく、甘味を感じるけどくどくはなく、雑味も感じない絶妙のブレンドです(^^)
お土産タプローズ.jpg

で、とどめが、これ。
1/5、腐れ縁の(爆)先輩と豊田市コンサートホールへ、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団のニューイヤーコンサートへ行った後に(これも、めっちゃ良かったっす!)、晩飯食ってから先輩宅へ。
そこで出されたのが、こいつら(^^)
恐るべき酒.jpg私はクルマだったので、香りだけでしたが、やはりどれも素晴らしい!!とくに、アードベッグのキルダルトンとポール・ジローのスペシャル・キュヴェ、素晴らしかったです!!(つくづく、クルマで行ってたのを後悔)アタシの連れが、堪能してました(くっそぉ!!)
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 まだ帝都より帰還して2日しか経っていないと云うのに、既に1週間以上経ったようなくらいの雑用量で、やっとこさ時間が取れたので、続きをば・・・・

琵琶湖畔では、雨の中でも楽しい916meetingが行われていたのと同様に(意味不明:爆)、小生も、帝都の友人宅へ、ホームパーティに出かけておりました(やはり、あいにくの雨模様でしたが・・・・)。

この会のために1ヶ月以上前に送っておいたワインは3本。
先ずは、友人お手製のオードブル(彼、本当に料理上手ですわ・・・・)を。
オードブル.jpgこれに合わせての口火切りとなったのが、いきなりのビッグ・ヴィンテージの競演!!!そう20世紀のシャンパーニュに於いて最良のヴィンテージと云われた1990の、トップ・キュヴェ2種!どちらもある意味ベタで超有名な物ですわ!!私が送っておいたドン・ペリニョン(かつてのF1シャンパンファイトで使われていたモエ・エ・シャンドンのトップキュヴェ)と、それにあわせて、同行した友人が送っておいてくれたグランダム(黄色いエチケットで超有名なヴーヴ・クリコのトップキュヴェ)。はい!どちらも本当に素晴らしかったです!!ドンペリは、素直で伸びやかな蜂蜜香と柔らかく上品な酸、対してグランダムは焦がしバター、カラメルな薫りに、フルーティ&苦み&スパイシーが絡み合う、複雑でありながら一種フレッシュさ、キレも持ち合わせた味わいでした。例えて云うなら、昼下がりの『メヌエット』vs円熟期のマイルス・デイヴィス・トリオ、って感じでして、どちらが上とか云うのは其れこそ無粋、と云う物です(^^)
1990泡の競演.jpg次に出て来た料理は,な、な、なんと、厚揚げのイタリア仕立てでした!!焼いた厚揚げに刻み葱&プチトマト&素揚げしたバジルをあしらってそこに、ホワイトバルサミコを使ったドレッシングを少量・・・・う、うまい!!
厚揚げ.jpgこれに合わせたワインが、2本目に送ったワイン、バターフィールドのムルソー2008。まだ青すぎるか?と思ったのですが、ミネラルはそれほど自己主張をするでもなく、そして何より、豊富なれど決して角が立ちすぎていない酸のおかげで非常に喉越しのスムーズなムルソーでした!!後2、3年後に、大輪の花を咲かせる事かと!今から楽しみです!!バターフィールド.jpg
そして、メインディッシュは桜海老と人参のパスタでした!!!あまりの美味しさに、実は写真を撮りそびれたのですが、ホントに絶品でした!これに合わせたのが、今回の目玉第2弾、3本目に送ったワイン、2000年のボルドー第2級、コス・デストゥネルです。実は、今回空ける事での見頃を探ろう、って云う実験だったんですが・・・・結論から言うと、もう充分美味しいけど、ピークはおそらく、5年後、位かな、って感じでした!!薫り&味わいは、『これぞボルドー』の王道を行く物でして、あっという間に無くなってしまいました!!(ただし、他の人の腹の中にね:爆)
コス・デストゥネル2000.jpg
そしてそして、食後酒として出てきたのが、ご存知、あの『マッカラン』が数年前に出したオフィシャル・リキュール『アンバー』でした!!見た目の通り、はい、メイプルシロップにピーカンナッツを漬込み、それをシングルモルトであるマッカランで割った代物です!!!めっちゃ美味い!!!!お酒の強い人なら、夏、これをシロップにしたかき氷、間違いなく絶品かと!!!あ!大人のホットケーキにも使えますね!!(^^)
アンバー.jpg

そんなこんなであっという間の4時間でした!!K.A.さん、本当にありがとうございました!!

テセロン29.jpg
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 さて、ここから、どんどんオタク度が増していきます!!

こ奴らは、アイラモルト軍団です(^^)そう、あの独特の、ヨードチンキ臭のするシングルモルトです。僕は、こいつらの薫りが大好きでして(^^;;)一番左にあるのは、もう今は閉鎖されているポート・エレン蒸留所のもので、ファースト・リリースものです(確か4thまでリリースされたんじゃなかったかな??自信無いけど)。
次に並ぶ3本が、アイラの中でも一番ピーティーと云われているラガヴーリンです!生ガキ用の調味料としてはホント絶品で、生ガキ好きの方なら一度、1、2滴垂らして食べてみてください!!!もう、たまらんですわ(^^)
で、一番右のが、今はサントリーに買収されている、ボウモアのクラレット・フィニッシュです。イギリスでクラレットと言えば、ボルドーの赤ワインをさす言葉で、そう、マルゴー地方の赤ワイン樽で寝かせて薫りをつけたアイラです。ボウモアと言えば、ともすれば『化粧臭い』と揶揄されるピート臭のお酒ですが、こいつは、その一種人工的な感じが非常に少ない銘酒と思います。
アイラその1.jpg

そして、次に、僕の一番愛する(大げさか:爆)アイラモルトであるアードベッグ軍団です!!もう、これは多くを語りません。知ってる人なら、お分かりになられるかと(説明になってない:核爆)
アードベッグ.jpg

そして、次に登場する(まだあんのか??:殴打!)のが、葡萄由来の、そう、ブランデー類です。
この中でもいわゆるブランデーは、左の3本です。一番左の2本が、あのスパークリング葡萄ジュースで有名な(ヲイヲイ)、ポール・ジローの限定もののブランデーで、いわゆる『ビオディナミ』で作った葡萄のみから醸造→蒸留されたブランデーです。でも、それ以上に美味いのが、その次にある、ヘネシーです。これ、ただのヘネシーじゃありません『アーリー・ランデッド1982』と言いまして、1982年に蒸留された原酒を5年程樽に寝かせた後、出来のいいものだけを、名前の如く、樽を変えてイギリス本土へ上陸(=ランデッド)させてさらに15年程寝かせてから瓶詰めされたものです。とにかく、葡萄の薫りが徹底して凝縮された感じでして、たまりません!(アーリーランデッドは1972のもありますが、はい、1982の方が圧倒的に出来がいいです!)
そして、一番右のは、ハイ!あの、イタリアの銘酒『ルーチェ』のグラッパ(言うなれば粕取り焼酎ですな:爆)
ブドウ由来.jpg


そして、真ん中の3本は、少しでもワインを知っている人なら、垂涎の的の3社のものです!!左からルロワの創業100周年記念フィーヌ(これは、粕取り焼酎ではなく、出来たワインを蒸留して作られたものです)、次が、シャトー・ラフィット・ロートシルト製のコニャック、そしてそして、あの、ロマネコンティの1986もののマール(粕取り焼酎:フランス語ではマール、イタリア語ではグラッパです)です。開けたいんですが、なんかもったいない&怖くてよう開けません・・・・
三大帝王.jpg


しかし、こんだけあるのはええけど、本当に、死ぬまでに飲みきれんのか??(絶対無理かと、自分でも思う・・・・・うぅ、情けない)
そうだ!やっぱり、店開こう!(殴打)
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 先日のおでんとシャンパーニュの会で、なおなおさんと話が盛り上がったモルトの件をきっかけに、『そういや、うちのハードリカー、どんだけあるんや?一回整理しよ!』と思い立って家中宝探し・・・・・


・・・・・・・出るわ出るわ。自分で云うのもなんですが、『ここは酒屋か?』(苦笑)
でも、こやつらの殆どは、舐めたこと(決して飲んだこととは云いませんです、ハイ)があり、美味い!と思たので買ってるんですわ・・・・一体、いつ飲んだのやら(自分でも不思議です)。

まず、1枚目:グレンモーレンジ、バルヴェニー、ハイランドパーク、そして、バファーツジン。この中でもお勧め(特にワイン好きの方々に)なのが、いっちゃん左のグレンモーレンジ・タイン・エルミタージュ1975です!これ、ハイランド地方のモルトで、比較的癖の少ないまろやかな奴なんですが、この原酒を、あの、シャプティエのエルミタージュの樽にて寝かせてから瓶詰めしたもので、なんと!!!スコッチなのに、薫りは間違いなく、ワインの薫りなんです!!!
もう一つのお勧めは、バファーツジンです!これは、マジ、ストレートかロックでじっくり味わえる酒です!(カクテルベースにするにはあまりにもったいなく)
グレンもーレンジ.jpg

次は、マッカラン&アベラワー&スプリングバンクです。マッカランの復刻ものもいいんですが、このかなでは、ハイ間違いなく超美味いのがアベラワー1976です!!アルコールを感じさせないくらいまろやかで甘い舌触り・・・・こいつは、舐めたんじゃ無くって飲んでしまい、ふらふらになってしまった記憶が(それくらい美味かったんです)。ゴレンリベット.jpg

続いては、シングルモルトの代名詞、ザ・グレンリヴェット軍団です(一番左端のは、カースブリッジ1964という、ピュア・グレーン・ウイスキーで、単に自分のヴィンテージということで:汗)。真ん中の1976サマローリボトル、イタリアのサマローリというボトラーズものなんですが、これ、本当にマイルドで飲みやすかったです!が、やっぱり・・・・・


ご褒美セット.jpg誰が何と言おうと、これでしょう!そう、オフィシャルのヴィンテージ物200mlボトル5本詰め合わせ、通称『ご褒美セット』です!これ、2セット持ってたんですが、先輩の新築祝いにあげて、そこでご相伴にあずかったんですが・・・・・いやぁ、ウイスキーも、ワインと同じく、年によって全然違うんですわ!!
(その2に続く:笑)
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車、バイクに魅せられ早四半世紀。縁あって、モータースポーツの聖地:鈴鹿の近くの大学に入学したときから、運命付けられてたんでしょうか・・・・色んな形でモータースポーツにかかわれた(時には、悲劇的なことも...
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